写真家 jin-andoの徒然日記~写真に魅せられて -4ページ目

写真家 jin-andoの徒然日記~写真に魅せられて

日々の出来事を、風景写真等を中心に織り交ぜながら発信しています。
将棋の藤井聡太二冠の大ファン。時々藤井聡太二冠の記事を載せます。

長崎県撮影旅行⑩~長崎市編(眼鏡橋)~
400年の時を映す、長崎のまなざし

 次なる目的地は、「眼鏡橋」です。駐車場が心配なので、路面電車で向かいました。

 眼鏡橋が愛される「映え」と魅力

 眼鏡橋は、水面に映る二連アーチが本物の眼鏡のように見える独特の景観によって、長崎を象徴する存在となっています。写真映えする美しさに加え、周辺の護岸に隠された「ハートストーン」を探す楽しみや、冬のランタンフェスティバルで見られる幻想的な光景など、訪れる人々に多彩な体験を提供します。また、日本三名橋の一つとして高い文化的価値を持ち、その存在は単なる観光名所を超えた魅力を放っています。

   

 

 400年を生き抜いたタフな橋の歴史

 1634年に中国の石工技術を取り入れて建設された眼鏡橋は、日本で最初期の石造アーチ橋として知られています。完成後も洪水によって何度も損壊しましたが、そのたびに市民の手で修復され、姿を保ち続けてきました。こうした歴史的背景が評価され、1960年には国の重要文化財に指定されるなど、長崎の歴史を象徴する存在として大切に守られています。

 1982年の長崎大水害では眼鏡橋が半壊し、存続が危ぶまれました。しかし、市民は流された石材の約80%を回収し、創建当時の姿に忠実な復元を実現しました。この復旧作業の過程で江戸時代の階段跡が発見され、現在の景観にも活かされています。現在は歩行者専用となり、訪れる人々がゆっくりと歴史と美しさを味わえる空間として親しまれています。

 

 未来を守るための見えない努力

 眼鏡橋を未来へ残すため、長崎市は橋の景観を保ちながら洪水対策を行うという難題に挑みました。その結果、川幅を変えずに地下へ巨大なバイパス水路を建設するという革新的な方法が採用されました。20年に及ぶ交渉や多くの家屋の移転など、市民の大きな協力と犠牲が背景にあります。また、長崎県内には他にも歴史ある「眼鏡橋」が存在し、それぞれが地域の文化と技術の多様性を今に伝えています。

  また、眼鏡橋は、大水害を乗り越えて復活した経験から、長崎にとって「希望のシンボル」としての意味を持つようになりました。地下バイパス水路の整備により、将来の水害にも備えた堅牢な構造となり、これからも長崎の街を静かに見守り続ける存在です。訪れる人は、美しい景観だけでなく、市民の情熱と歴史の重みを感じながら歩くことで、長崎という街の奥深い魅力に触れることができます。

 

 

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■花鳥風月

大分県湯布院 金鱗湖 11月21日撮影

   

 

 

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宮崎のパワースポット「青島」ってどんなとこ?魅力を紹介!

 
はじめに

 11月下旬、何十年ぶりの青島へ行ってきました。今回は、青島について紹介します。

 南国宮崎の地、日向灘に面してひっそりと浮かぶ青島は、その景観の美しさから「神話の島」として古くから崇められてきました。島全体が生命力に満ちたパワースポットと称されるこの地は、自然の造形美、神話が息づく神秘性、そして豊かな亜熱帯植物が織りなす独特の魅力で、訪れる人々を非日常へと誘います。本稿では、多角的な視点からこの島の真髄に迫り、その多層的な魅力を紐解いていきます。

 

 青島ってどんな島?

 青島は、宮崎市の南端に位置する、周囲約1.5km(一部資料では860m)、面積約4.4haのコンパクトな島です。地理的特徴として特筆すべきは、干潮時には陸続きとなる「陸繋島」である点でしょう。本土とは弥生橋によって結ばれており、歩いて島へと渡ることができます。この弥生橋自体も、大正9年(1920年)に皇太子殿下(後の昭和天皇)の訪問を機に木橋として架け替えられ、現在の橋は昭和53年(1978年)に架け替えられた歴史を持つものです。

 アクセス面においても、JR日南線青島駅から徒歩約11分、または宮崎交通バス「青島」バス停から徒歩約8分と、公共交通機関での来訪も比較的容易であり、利便性の高さもこの島の魅力の一つと言えるでしょう。

 【絶景】まるで天然の洗濯板!「鬼の洗濯板」

 青島の周囲を縁取るように広がる「鬼の洗濯板」は、自然が創り出した驚異的な芸術作品です。これは、数百万年前の地殻変動によって隆起した水成岩が、長年の波の侵食作用を受け、規則正しい凹凸を形成したものです。その様は、まさに巨大な洗濯板が海岸に敷き詰められたかのように見え、見る者を圧倒します。1934年には国の天然記念物に指定され、その地質学的価値が認められています。特に干潮時には、その全貌が露わになり、自然の力強さと繊細さが織りなす絶景を間近で体感できるため、訪問の時間帯を調整することをお勧めします。この独特の景観は、多くの観光客にとって格好の撮影スポットとなっています。

 

 【神秘】縁結びの神様がいる「青島神社」

 島の中心部に静かに鎮座する青島神社は、その豊かな自然と調和し、神聖な空気を醸し出しています。ここには、日本神話「海幸・山幸」の舞台となったというロマンチックな伝承があり、彦火火出見命(山幸彦)、豊玉姫命、塩筒大神の三柱の神が祀られています。主祭神である山幸彦とその妻・豊玉姫命は夫婦であることから、縁結び、安産、そして航海・交通安全にご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。

 記念に、御朱印をいただきました。

 

 宮崎の青島は、数百万年をかけて形成された「鬼の洗濯板」に象徴される自然の神秘、神話「海幸・山幸」が息づく青島神社のロマン、そして北半球最北の亜熱帯植物群落が織りなす南国情緒が、見事に融合した稀有な場所です。歴史、文化、自然、そしてレクリエーションが一体となったこの地は、訪れる人々に非日常的な体験と深い感動を提供してくれるでしょう。

 日々の喧騒から離れ、心身ともにリフレッシュしたいと願うなら、次の旅の目的地として宮崎の青島を強くお勧めします。青島の持つ多層的な魅力が、あなたの心に新たなエネルギーと平穏をもたらしてくれるに違いありません。

 

■演歌シリーズ配信!!

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なお、曲は全てオリジナルです。

 

 

 今回は、演歌です。

 曲を聴いた感想をメッセージでいただけると、望外の幸せです。

 

 

■花鳥風月

大分県豊後高田市 富貴寺(2021年12月4日撮影)

   

 

 

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「花の寺」が魅せる秋の絶景!
「長安寺」で心洗われる紅葉散歩へ!

 はじめに

 皆さんは「秋」と聞いて、どのような情景を思い浮かべるでしょうか。食欲の秋、芸術の秋といった文化的側面もさることながら、やはり視覚的な饗宴として「紅葉の秋」は多くの人々の心を捉えて離しません。自然が織りなす色彩の移ろいは、私たちに季節の深まりとともに、一種の瞑想的な感動を与えてくれます。
 今回、皆様にご紹介するのは、大分県豊後高田市に静かに佇む古刹、「長安寺」です。この寺院は、年間を通じて多様な花々が咲き誇ることから「花の寺」として広く親しまれていますが、特に秋の紅葉期には、その景観が息をのむほどの壮麗さを見せます。古都の風情と鮮やかな錦秋が織りなす絶景は、現代社会の喧騒から離れ、心の深奥に安らぎをもたらすことでしょう。歴史の重みと自然の美しさが融合した長安寺の秋は、まさに五感を刺激し、精神を浄化する特別な体験を約束してくれます。

 

 長安寺の秋、見どころ徹底ガイド!

 主役はやっぱり「モミジとイチョウ」!
境内を彩る主役は、何と言ってもモミジとイチョウです。燃えるような真紅に染まるモミジ、そして太陽の光を浴びて黄金色に輝くイチョウの葉は、まさに錦秋そのもの。これらの対照的な色彩が織りなすグラデーションは、まるで絵画のような奥行きと立体感を演出し、訪れる人々の視覚を圧倒します。特に、木々の間に差し込む木漏れ日が葉を透かし、一層その輝きを増す瞬間は、写真愛好家にとっても最高のシャッターチャンスとなるでしょう。

 長安寺の紅葉は、例年11月中旬から12月初旬にかけてその最盛期を迎えます。しかし、その年の気候変動によっては、10月下旬という比較的早い時期から色づき始めることもあります。早く訪れることで、緑、黄、橙、赤といった多様な色彩が混在する、過渡期の美しさを楽しむことができるかもしれません。自然の妙なる移ろいを観察することも、また一興です。

 

 歌碑が並ぶ「癒しの遊歩道」を散策

 

 本堂の裏手に広がるのは、ひっそりと佇む歌碑が点在する風情ある遊歩道です。往時の歌人たちが自然に寄せた思いが刻まれた石碑と、色とりどりの紅葉が織りなす景色は、まるで物語の一場面に迷い込んだかのような幻想的な雰囲気を醸し出します。静謐な空気の中、ゆっくりと歩を進めながら、秋の涼やかな風を全身で感じ、古人の情感に想いを馳せる時間は、現代人が忘れがちな心のゆとりを取り戻してくれるはずです。

 

 1300年以上の歴史に触れる!長安寺の荘厳な空気

 長安寺の魅力は、ただ自然の美しさだけではありません。その根底には、1300年以上の時を超えて受け継がれてきた荘厳な歴史があります。養老2年(西暦718年)、伝説の僧侶である仁聞菩薩によって開基されたと伝えられる長安寺は、その創立以来、この地域の精神文化の中心として機能してきました。
 平安時代に一旦衰退した西叡山高山寺に代わり、鎌倉時代には「六郷満山」と呼ばれるこの地域の65ヶ寺以上(後に100以上とも)を統括する総山として、その威信を確立しました。将軍家からも厚い信仰を集め、当時の繁栄は計り知れないものがあったとされています。
 境内には、その輝かしい歴史を物語る貴重な文化財が数多く現存しています。国の重要文化財に指定されている「太郎天像」や「二童子立像」は、当時の仏教美術の粋を極めた傑作であり、また19枚に及ぶ「銅板法華経」は、信仰の篤さと文化的な豊かさを今に伝えています。紅葉の鮮やかさに目を奪われながらも、これらの歴史的遺産に触れることで、長安寺が持つ深遠な時間の流れと、信仰が育んだ文化の重みを肌で感じることができるでしょう。自然の美と歴史の深淵が織りなすハーモニーは、訪れる者に計り知れない感動を与えます。

 

■花鳥風月

大分県豊後高田市 富貴寺(2021年12月4日撮影)

   

 

 

京都の紅葉をテーマにしたスライドショーにBGMをつけてみました。

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なお、曲は全てオリジナルです。

 

 

 今回は、サックスとピアノが心地よい音を奏でるバラード。

 曲を聴いた感想をメッセージでいただけると、望外の幸せです。

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