写真家 jin-andoの徒然日記~写真に魅せられて -3ページ目

写真家 jin-andoの徒然日記~写真に魅せられて

日々の出来事を、風景写真等を中心に織り交ぜながら発信しています。
将棋の藤井聡太二冠の大ファン。時々藤井聡太二冠の記事を載せます。

「花の寺」が魅せる秋の絶景!
「長安寺」で心洗われる紅葉散歩へ!

 はじめに

 皆さんは「秋」と聞いて、どのような情景を思い浮かべるでしょうか。食欲の秋、芸術の秋といった文化的側面もさることながら、やはり視覚的な饗宴として「紅葉の秋」は多くの人々の心を捉えて離しません。自然が織りなす色彩の移ろいは、私たちに季節の深まりとともに、一種の瞑想的な感動を与えてくれます。
 今回、皆様にご紹介するのは、大分県豊後高田市に静かに佇む古刹、「長安寺」です。この寺院は、年間を通じて多様な花々が咲き誇ることから「花の寺」として広く親しまれていますが、特に秋の紅葉期には、その景観が息をのむほどの壮麗さを見せます。古都の風情と鮮やかな錦秋が織りなす絶景は、現代社会の喧騒から離れ、心の深奥に安らぎをもたらすことでしょう。歴史の重みと自然の美しさが融合した長安寺の秋は、まさに五感を刺激し、精神を浄化する特別な体験を約束してくれます。

 

 長安寺の秋、見どころ徹底ガイド!

 主役はやっぱり「モミジとイチョウ」!
境内を彩る主役は、何と言ってもモミジとイチョウです。燃えるような真紅に染まるモミジ、そして太陽の光を浴びて黄金色に輝くイチョウの葉は、まさに錦秋そのもの。これらの対照的な色彩が織りなすグラデーションは、まるで絵画のような奥行きと立体感を演出し、訪れる人々の視覚を圧倒します。特に、木々の間に差し込む木漏れ日が葉を透かし、一層その輝きを増す瞬間は、写真愛好家にとっても最高のシャッターチャンスとなるでしょう。

 長安寺の紅葉は、例年11月中旬から12月初旬にかけてその最盛期を迎えます。しかし、その年の気候変動によっては、10月下旬という比較的早い時期から色づき始めることもあります。早く訪れることで、緑、黄、橙、赤といった多様な色彩が混在する、過渡期の美しさを楽しむことができるかもしれません。自然の妙なる移ろいを観察することも、また一興です。

 

 歌碑が並ぶ「癒しの遊歩道」を散策

 

 本堂の裏手に広がるのは、ひっそりと佇む歌碑が点在する風情ある遊歩道です。往時の歌人たちが自然に寄せた思いが刻まれた石碑と、色とりどりの紅葉が織りなす景色は、まるで物語の一場面に迷い込んだかのような幻想的な雰囲気を醸し出します。静謐な空気の中、ゆっくりと歩を進めながら、秋の涼やかな風を全身で感じ、古人の情感に想いを馳せる時間は、現代人が忘れがちな心のゆとりを取り戻してくれるはずです。

 

 1300年以上の歴史に触れる!長安寺の荘厳な空気

 長安寺の魅力は、ただ自然の美しさだけではありません。その根底には、1300年以上の時を超えて受け継がれてきた荘厳な歴史があります。養老2年(西暦718年)、伝説の僧侶である仁聞菩薩によって開基されたと伝えられる長安寺は、その創立以来、この地域の精神文化の中心として機能してきました。
 平安時代に一旦衰退した西叡山高山寺に代わり、鎌倉時代には「六郷満山」と呼ばれるこの地域の65ヶ寺以上(後に100以上とも)を統括する総山として、その威信を確立しました。将軍家からも厚い信仰を集め、当時の繁栄は計り知れないものがあったとされています。
 境内には、その輝かしい歴史を物語る貴重な文化財が数多く現存しています。国の重要文化財に指定されている「太郎天像」や「二童子立像」は、当時の仏教美術の粋を極めた傑作であり、また19枚に及ぶ「銅板法華経」は、信仰の篤さと文化的な豊かさを今に伝えています。紅葉の鮮やかさに目を奪われながらも、これらの歴史的遺産に触れることで、長安寺が持つ深遠な時間の流れと、信仰が育んだ文化の重みを肌で感じることができるでしょう。自然の美と歴史の深淵が織りなすハーモニーは、訪れる者に計り知れない感動を与えます。

 

■花鳥風月

大分県豊後高田市 富貴寺(2021年12月4日撮影)

   

 

 

京都の紅葉をテーマにしたスライドショーにBGMをつけてみました。

YouTubeサイトを新たに開設しました。

「Andy Wisteriaの癒やしのMusic」です。

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なお、曲は全てオリジナルです。

 

 

 今回は、サックスとピアノが心地よい音を奏でるバラード。

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「富貴寺」の秋がヤバいってホント!?国宝と紅葉のコラボが最強すぎた!🍁

 豊後高田市にひっそり佇む絶景パワースポット「富貴寺」って?

 「富貴寺」と聞いて、その名を即座に思い浮かべられる方は、かなりの歴史通か旅慣れた方かもしれません。大分県豊後高田市の静謐な山間にひっそりと佇むこの古刹は、単なる観光地を超えた、深い歴史と精神性を宿すパワースポットです。平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた天台宗の由緒ある寺院であり、その主役は何といっても「国宝 富貴寺大堂」。九州に現存する最古の木造建築物として、日本の仏教美術史において極めて重要な位置を占めています。特に晩秋、境内の木々が錦繍に染まる頃、この国宝のお堂と紅葉が織りなす景観は、まさに息をのむ絶景となり、訪れる者の心を深く揺さぶります。本稿では、この富貴寺がなぜこれほどまでに人々を魅了するのか、その多角的な魅力を考察していきます。

 

 見頃はいつ?富貴寺の紅葉ベストタイミングを逃すな!

 富貴寺の紅葉は、その時期が一般的な感覚とは少々異なります。例年、紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬にかけて。九州地方の気候特性から、内陸部に位置する富貴寺でも比較的遅い時期にピークを迎える傾向にあります。モミジやカエデが燃えるような赤や鮮やかな黄色に色づき、境内全体が絵画のような美しさに包まれる様は、まさに自然が織りなす芸術と言えるでしょう。

とりわけ注目すべきは、イチョウの木々が放つ「黄金の絨毯」です。落葉したイチョウの葉が地面を埋め尽くし、陽光を受けて黄金色に輝く様は、訪れる者に感動と安らぎを与えます。この遅めの見頃は、他の地域の紅葉シーズンを逃してしまった方にとっても、まだ間に合う「最後のチャンス」となるかもしれません。季節の移ろいの妙を、富貴寺の深い歴史と共に体感する絶好の機会と言えるでしょう。

 

 これぞ「国宝コラボ」!富貴寺大堂×紅葉の最強タッグ

 富貴寺の紅葉が「ヤバい」と称される最大の理由は、やはりその中心に鎮座する「国宝 富貴寺大堂」との奇跡的なコラボレーションに他なりません。平安時代後期、12世紀頃に建立されたと推測されるこの大堂は、九州に現存する最古の木造建築物であり、その簡素ながらも優美な佇まいは、時の流れを悠然と受け止めてきた証です。宇治の平等院鳳凰堂、平泉の中尊寺金色堂と並び「日本三阿弥陀堂」の一つに数えられるという事実が、その建築的・歴史的価値の高さを雄弁に物語っています。
 この千年の時を超えて佇む国宝建造物が、錦のように真っ赤に染まった紅葉と隣り合う景観は、単なる美しい景色という以上の感動を呼び起こします。歴史の重みと自然の彩りが織りなすコントラストは、まるで時空を超えた対話のようです。特に、紅葉の深紅と大堂の落ち着いた木肌、そして背景に広がる青空の調和は、写真愛好家にとっても最高の被写体となることでしょう。五感を通して、日本の美意識の真髄に触れる体験がここにあります。

 

 大分県豊後高田市に佇む富貴寺は、単なる紅葉の名所として語り尽くせる場所ではありません。そこには、国宝「富貴寺大堂」が織りなす圧倒的な歴史の深遠さと、錦秋の紅葉が創り出す自然の壮麗さが、見事に融合した稀有な景観が存在します。昼間は陽光を受けて輝く紅葉と、千年の時を超えた国宝建築の静謐な佇まいがコントラストをなし、夜にはライトアップによって幻想的な光景が広がり、異なる美学を提示します。
 また、富貴寺は宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並び称される「日本三阿弥陀堂」の一つであり、その堂内には重要文化財の阿弥陀如来像が安置され、往時の極彩色を再現するAR体験や、本堂の修理に伴う阿弥陀三尊像の特別公開など、歴史と現代が交錯する多角的なアプローチでその価値を伝えています。
 静寂な境内、悠久の歴史、そして秋の絶景――これらすべてが一体となり、訪れる人々の五感に訴えかけ、心に深く刻み込まれる感動体験を提供します。富貴寺を訪れることは、単なる観光に留まらず、日本の文化財を保護し、次世代へと継承していく活動へのささやかながらも確かな貢献にも繋がります。

 ぜひ、この秋は豊後高田の富貴寺で、国宝と紅葉が織りなす奇跡のコラボレーションをその目に焼き付け、日本の美意識と精神文化の奥深さに触れる忘れられない思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

 

■花鳥風月

大分県豊後高田市 富貴寺(2021年12月4日撮影)

   

 

 

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9長崎県撮影旅行⑨~長崎市編(軍艦島その5)

 第3見学広場:日本最古の高層アパート群に感動するエリア

 見学コースの終着点として訪れるのが、島の南端に位置する第3見学広場です。ここでは、軍艦島を象徴する高層アパート群が堂々とそびえ立ち、その圧倒的な存在感は見る者の心を捉えて離しません。

   

 1916年(大正5年)に建設された、日本初の鉄筋コンクリート造りアパートである30号棟。築100年以上を経てもなおその形を保ち続ける姿は、当時の建築技術の卓越性を物語ります。鉱員社宅として利用され、地下には売店も存在したとされます。
30号棟と隣接して建つ31号棟アパート。「く」の字形平面が特徴的で、郵便局、理髪店、銭湯といった生活に密着した施設が入居しており、当時の島民の豊かな生活ぶりを偲ばせます。また、防潮棟としての役割も担っていました。

 

底のコース線が残るプール跡

 

 離島~超望遠で切り取る風景

 端島を出発して帰路へ。最後に、超望遠で撮影です。

 端島神社の拝殿と鳥居は壊れてしまいましたが、祠だけ残っています。端島神社は島民と炭鉱員たちにとって守り神のような存在でした。ウルトラ級の望遠ですが、間近で見ているような写真になりました。

 

 素晴らしい一時でした。一度は来たかった場所。いろんな意味で、心に重く残った滞在となりました。
 軍艦島が決して単なる廃墟の島ではなく、多層的な歴史、文化、そして社会的な意味合いを持つ場所であることが伝わったでしょうか。3つの見学広場を巡ることで、かつてそこに息づいた人々の営み、日本の近代化を支えた熱い産業の歴史、そして当時の最先端をいく建築技術を五感で感じ取ることができます。さらに、そこには「光と影」という、決して目を背けることのできない歴史の一側面、そして未来へと繋ぐ廃墟保存の困難な物語が存在します。
 
■花鳥風月

大分県湯布院 金鱗湖 11月21日撮影

   

 

 

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