特別な日
きょうはオンリー・マイ・ダーリンの誕生日。
誕生日に際して彼のブログにはすごくいいことを書いてくれていたのに、わたくしときたら、大きな書店まで出かけて行って彩夏の7th写真集購入に踏み切っていた!
日本経済のことをかんがみて敢然と起こした行動だったが、ダーリンに見せたら怒られそうなのでどうしようかと迷い中だ。
三月となりました
次第に終盤に向かいつつある日テレドラマ「美咲ナンバーワン!」
先週は親子の確執についての話だったが、親子の確執の話といえば、実写版「美少女戦士セーラームーン」の第33話34話なのだが、両者のクオリティーの違いには愕然とするほかない。
なぜ22:00からの枠で、小学校入学前後の女児向けドラマよりも説得力なくドラマを作ることができるのか?
何べん見ても主に彩夏のかわいらしさだけが光る作品である。
そして今週は、月曜発売の『週刊プレイボーイ』と金曜発売の『CIRCUS MAX』という二つのグラビアに登場する彩夏であるが、その先の予定がさっぱり見えないのが不安の種だ。
まあ今月の27日には写真集の発売イベントがあるそうだが。その後はどうなのか?
彩夏の仕事がないかもしれないと考えると、非常に不安定になる。
全国紙
さあみなさま!
明日2月26日は朝日新聞を購入しよう!
なぜなら「美咲ナンバーワン!」のことで彩夏のインタビュー記事が掲載されているのですYO!
ところで、もう数ヶ月前にオンリー・マイ・ダーリンのところにも朝日新聞の取材が来たらしいが、それはどうなったのだろうか。
ダーリンも知らないって言ってる。
そして、関西では後日に掲載ということらしいが、この場合どの辺までが関西に当たるのだろうか?
MADE IN JAPAN
いろいろやさしいオンリー・マイ・ダーリンは、家計にもやさしく三枚組980円のパンツをお召しになっている。
それが先日、洗濯の脱水が終わり、洗濯ものを干そうと洗濯機から取り出してみたところ、ダーリンのパンツのお尻が盛大な感じに破れていた。
結婚して間もないころに買ってきた品物であるから、そろそろ寿命だったのだろう。
もちろんわたくしは、妻として夫に破れたパンツをはかせておくことはできないから、役目を終えたそのパンツは乾かした後で捨てておいた。
ところが。
その週のうちに、第二、第三のパンツが次々と同じようにお尻が破れて履けなくなったのだ。
おどろくべき日本製品の均質性!!
まじ驚いたよ。
すぐさま三枚組980円で新しいパンツを購入してきましたけどね。
ところで、わたくしが一枚で980円のパンツをはいていることは、ダーリンには内緒だ。
バレンタインも終わり
そろそろ春の気配を見つけたくなってきた今日このごろ。
小松彩夏
7th写真集『アヤカのゼンブ』(ワニブックス)
3月27日発売決定!
ワニブックスさんには、雑誌の連載とか今年のカレンダーの発行とか、いろいろよくしていただいているもよう。心強いことである。
それにしても、この不景気でグラビア不況まっただ中に写真集とはよくがんばった。
今回のドラマ『美咲ナンバーワン!!』も、内容はともかくとして絶好調だ。かわいさで言ったら、出演者のなかでもぶっちぎりだろう。
しかも今期は並行して、関西地方でローカル放送の深夜ドラマ『サイン』にも出演中。
後者についてはわたくしは見られてないが、すばらしいよ、彩夏。
わたくしは彩夏ががんばって仕事をしているだけでうれしいよ。
ところで忘れていたのであるが、去年の終わりごろから、オンリー・マイ・ダーリンのそよ風みたいなダイエット応援メール(通称「本気メール」)をブログにアップロードしています。
ダイエットは、お客さんが自分で思い思いの方法でしているのではなく、お店でお薦めしている効果抜群のサプリメントとダーリンのサポートカウンセリングの併用体制で行われています。
毎日体重のグラフをつけてこまめにカウンセリングを受けながらの減量なので、確実に痩せられてリバウンドがないのが特徴です。
ダイエット以外のこともちょくちょく書かれていて、ダイエットをされている方もそうでない方も、そよ風みたいな気分でお楽しみいただけるものと思います。
ご興味のある方は、右サイドバー上プロフィール欄の「ダーリンのブログ」よりリンクしてあります。
ところで、以前はダーリンが自分でお知らせなどを書いたりしていたブログであるが、ダイエットメールになってからは、原稿をもらってわたくしがアップロードの作業をしている。
最初に本人が作ったらしいプロフィールの「ルックス」ところが★二つだったのを、ひそかにひとつ加えたのはささやかな妻心である。
義弟の変節
義弟が、わたくしが実家のクローゼットにしまっておいた『金色のガッシュ』にはまっているらしい。
妹によると、最初はやはり置いてあった『名探偵コナン』を見つけて読んでいたのだが、そのときそばにあった『ガッシュ』については、
「お義姉さん、こんなん読んでんの?」
と、おどろき呆れ、せせら笑っていたらしい。
確かに、『ガッシュ』のコミックスは見た目からして『コナン』の数倍ぐらいちゃきちゃきの少年マンガだ。
一見すると、知的で高尚そうな義姉が読むのにふさわしい書物とは思えなかったのも仕方がない(※ところでこの文章の「一見すると」は、直後の「知的で高尚そうな義姉」という部分ではなく、「思えなかった」という部分にかかることを注意いたしておく)。
ところが、『コナン』を読み終わってしまったため、(おそらく)ためしに読んでみたところ、今ではすごい勢いでばりばり読み進めているもよう。
ホラね!?
ところでわたくしの名誉のために言っておくが、クローゼットのなかには『名探偵コナン』『金色のガッシュ』のほかにも、グラミン銀行の創設でノーベル賞を受けたムハンマド・ユヌスの自伝などといった、一般向けの書籍も置いてあるのだ。
ひとまずは
おかげさまで、先日、無事に妹が退院してまいりました。
ご心配をいただいた皆さまには、どうもありがとうございました。
妹は出産後すぐ甥を残して折り返しのように入院してしまったため、久々に退院してきて甥の世話の仕方を忘れていた。だが、おかんのほうがすっかりカンが戻ったように板についていたので、当面は問題ないだろう。
何にせよ、これでとりあえず一安心となったわけであるが、ただ一点、妹の主治医であった細川茂樹似のイケメン外科医について、義弟が「え、チェ・ホンマンだったやんけ!」と発言したため、一気にイメージがうやむやになってしまった。
いったいどんな人物なのか、妹の主治医。
細川茂樹とチェ・ホンマンのあいだには、性別以外の共通点が見当たらないわたくしである。
将来の展望
妹はあいかわらず入院中。
盲腸になったとき、一週間は入院する必要があるだろうと思っていたのに、腹膜炎込みで五日で退院してきたときには、現代医学のすごさを感じたものだが、どうやらそうでもなかったもよう。
とにかく今度はちゃんと治るまで病院に置いてもらいたい。
そんなわけで、義弟はいま甥と二人でうちの実家で暮らしている。
会社が終わると妹の病院を訪れ、帰宅すると甥の世話をしなくてはいけないので大変である。
義弟は翌日も終日仕事があるので、夜のミルクとおしめはおかんがやるから泣いたら起こしなさいと言っているらしいが、さすがに別の部屋で寝ているので、甥が泣いてもたまにおかんが気付かないときがある。そうすると義弟はわざわざおかんを起こすのも忍びないのか、一人でミルクとおしめの世話をしてふたたび寝かせるのだが、甥も最近は体力がついてきたらしく、ミルクを飲んでもぐずぐずと一時間ぐらい寝ないらしいので、大変だ。
本当に大変だろうなと思うのだが、義弟はのんびりしているので「そうでもないっすよ」と鷹揚だ。
でも甥も妹も、出産後二週間ほどで離ればなれになっているので、はやくいっしょに暮らせるといい。
義弟がこまめに写メをとって妹に送ってやっているらしい。
ところで、生まれてまだ一カ月もたってない甥であるが、すでに周囲からは一流スポーツ選手に学者にと、多角的に将来を嘱望されている。
そんななか、義弟の実家は畜産をやっているので、義弟は「将来何かの役に立つかもしれないから」甥にも牛の世話を手伝わせるつもりであるらしい。
スペイン辺りで闘牛士になるのかな?
怒涛の展開Ⅱ
先週末、出産につづき盲腸をわずらっていた妹が、甥ともども帰宅した。
わたくしは昨日はじめて甥と対面してきた。
甥は非常に小さく、体は赤かった。
顔だちはというと、パーツパーツはどちらかというと義弟のほうに似ており、妹に似ている部分はあまりないのだが、全体を見ると誰に似ているかよくわからない。
まだ生まれて一週間ぐらいにもかかわらず、すでに独自性を発揮している。
そういえば先日、友人の一歳半ぐらいの子供を見てきたのだが、あまりにパパにそっくりだったのにおどろいたものだ。しばしば思うことだが、父親の遺伝子というのは、わりと主張するものだよね。
そしてうちの甥はというと、とりわけ特徴的で目を引いたのは耳だったが、その耳は本当にいったい誰の耳だ?(わたくしの知る限り、親族にその耳を持つ者はいない)
そんなオリジナル志向の甥。彼の成長がいまから大変楽しみなわたくしである。
ところでその妹だが、こんどは腹膜炎で今朝また入院した。
盲腸のときに腹膜炎をおこしかけていたらしいが、手術後足にものすごいむくみが出ていたにもかかわらず(ホントに揺らすと足の甲がプルプルしていたよ!)、もう大丈夫だといわれて退院してきたのであるが、ぜんぜん大丈夫ではなかったようだ。
妹がメールでいわく「あの(診察した)細川茂樹似のイケメン外科医、超みかけだおしだったよ!」
残念だったよね。
とりあえず早くよくなってね。
怒涛の展開
昨日、そろそろ妹たちが退院してくるだろうと、甥との対面にわりとうきうきしながら実家に帰ったところ、なんと妹は病院でそのまま盲腸になっていた!
目まぐるしすぎる展開についていけないよ。
手術も無事終えたようですが、退院にはまだしばらくかかりそうです。
ともあれ、総合病院で出産していてよかった。