『新・記録03』~そこに何かがある限り~ -5ページ目

新春のお喜び

 昨日、男の子を出産しましたYO!


 母親になったばかりの妹は、なぜ体重が元にもどってないのか不思議に思っているようです。

 子どものために食べた料理の数々が、単に母体の栄養になっていたものと思われます。



 ともあれ母子ともに健康そうでひとあんしんです。

 まだ見ぬ甥っ子にも、元気にすくすく育ってほしいです。

 退院するまで家族でも親ぐらいしか会えないようなので、戻ってくる日を楽しみにしています。

見たところ

 大人として不良生徒たちの言動にはかけらの共感も覚えなかったが、危惧していたほど最悪のドラマではなかったような気がしている「美咲ナンバーワン!」である。


 何より彩夏が頑張っていた!

 セリフもあったし、去年の月9より断然たくさん映っていた。

 かわいかった。



 彩夏、今年は幸先のよいスタートのようだよ!

 ぜひともこの調子で頑張ってもらいたい!!

重大なお知らせですYO!

 さあ皆さま!


 明日はついに彩夏の出演する日テレドラマ「美咲ナンバーワン!!」の放送がありますYO!


 しかも、関西地方にお住まいの皆さまにはさらに朗報が!

 深夜1時35分~2時5分にローカルドラマ「サイン」にも彩夏が出演しているもよう!



 1月の水曜日はまるで彩夏DAYですNE!

年の初めに

 皆さま、明けましておめでとうございます。

 おかげさまでわたくしどもも無事に年を明かすことができました。

 今月の間には妹に子どもが生まれる予定であります。


 にぎやかになりそうな2011年、彩夏の応援にもいっそうまい進してゆきたい所存であります。


 ところで我らが彩夏は十月ごろにドラマの撮影をしていたので、二時間ドラマにしてもそろそろ放送されていなくてはおかしいと思っていたら、どうやら一月クールの連ドラであるらしい。

 「美咲ナンバーワン!!」ではないようなのだが、それ以外にも連ドラに出るということか?


 あるいは、もう撮影は終わったということは、ゲスト出演という意味だろうか?

 しかもちょっとずつ彩夏がこぼしていた情報に合致するようなドラマが見当たらないのだが。



 はて?

一年の総括と来年の展望

 今年のわたくしは、セーラームーンから始まり、小松彩夏との出会いという重要なできごとがあった。

 縁というのは非常に奇なるものだ。

 もともと北川景子を応援する目的でDVDを借りたのに。

 しかも勢い余ってVIPにまでなってしまったものだ。VIPだと彩夏のブログにコメントできたりする特典があるから、後悔はしていないが。



 彩夏のブログを注意しながら読んでいただきたい。

 内容は深遠な考察とか示唆に富んだ啓蒙などとは程遠い、ごく日常的な日記である。それでも彼女の豊かでやわらかな感性やセンスを垣間見られて十分面白いが。ちなみに彼女の私服姿は非常に似合っていてかわいいと思う。グラドルをやめて服を着るようになっても、じゅうぶん視聴者を魅了できるだろう。


 ただ、ブログは文面なので内容はどんなことでも書ける(例:昔のアイドルが本当は「にぼし」が好きなのに、プロフィールの好きな食べ物の欄に「ショートケーキ」とか書いてしまう等)のだが、ことばの使い方は身に付いた習慣である。容易に隠したり偽ったりできるものではない。

 人気コーナー「こまっchanに聞け」などでの受け答えもそうだが、彼女は文章を書くとき、非常にことばの使い方がていねいなのだ。丁寧語が効果的に使われているという意味ではない。むずかしい単語が使われてはいないが、必要な場所に無理なく必要な単語が使われている。なかには普段はあまり使わない、知らないと使えない単語もある。単語を身につけるというのは地味な仕事だが、彼女は高校を出てから今日まで、地道かつ真面目にそれをしてきているということだ。

 あたりまえの努力をきちんとしている彼女には、ぜひとも彼女の望む仕事を続けられるように応援したいではないか。


 それから、おそらく彼女は文章のリズムを考えて助詞にも気を配っている。意識的か無意識かはわからないが。


 VIPになると彩夏からたまにメールが来るという特典があるのだが、じつのところ、わたくしは初めてそのメールが届いたときに、軽く失望したものだ。大して長い文章でもない。だが読んだ瞬間、彼女のブログを読んだときに感じた感動を、まったく感じなかったのだ。やっぱりブログのなかだけが特別なのか、素顔の彩夏は、特に興味をひかれる所もないごくふつうの若い女の子なのかしらと不安に感じたのだ。

 後にスタッフのミスでどうやらこのメールは彩夏本人ではなくスタッフが書いているらしいと判明し、別の意味で失望しつつも、自分の感じた違和感の正体には納得し、やっぱり彩夏彩夏なんだと安心たものだ。


 こうして書くと、わたくしはグラドルや女優としての彩夏ではなく、プロガーとしての彩夏を評価しているように見えるかもしれないが、タレントというのは総合職である。

 どんな部分でも応援のとっかかりにはなるし、実際に彩夏はそれによってわたくというファンを獲得したのであるから問題ないのだ。



 そんなわけで、わたくしは来年も積極的な姿勢で彩夏の応援にいそしみたい。

 彼女に消えてもらっては困る。

 何度も言うように爆発的にブレイクしてくれなくていいから、安定的に仕事があるような状態でいてほしい。


 さらに言えば、皆さまにもぜひともそんな彩夏の応援をお願いしたい。

 彼女はかわいいから、皆さまが応援してもぜんぜんおかしくないと思う。

 それにおそらく、当ブログを読んでいる方々が全員一丸となって応援したぐらいでも、たぶん彼女を北川景子クラスにしてしまうことはないと思われるから、むしろじゃんじゃん応援していただきたいぐらいである。



 それではみささまには、ぜひともよいお年を。

 来年もよろしくお願いいたします。

年末の受難

 クリスマスシーズンに、浮かれて結婚指輪婚約指輪を重ねてつけていたのであるが、たぶんその部分の水はけが悪くなったのだろう。



 かぶれた。



 治るまで結婚指輪もつけるの控えようと思います。


オレはやったぜってカンジで


 結婚式場「マリエール」のCMを、ダーリン上から目線で見てる。

クリスマス前に

 彩夏カレンダーを店頭でGETするのをついに断念したわたくしであるが、ネットで購入するのにも難色を示されている今日このごろである。

 世間はクリスマスですね。



 ダーリンandroidの不具合については、現在のところさまざまな手段で改善につとめつつ、とりあえず使い続ける方向におちついているもよう。


 先日、わたくしは毎月のことであるがダーリンのお店の手伝いをしていた。

 お店の手伝いといっても店頭で接客するわけではなく、ニュースレターの袋詰めとか、あまり頭とスキルを使わなくていい仕事である。ただし、単純作業で作業時間が長い。

 お店が終わってからダーリンも手伝いに来てくれていたため、わたくしどもは夫婦で単純作業をしていた。

 なにせ単純作業であるため、ダーリンはくだんのandroidで動画など見ながら手を動かしていらした。音から察するに、少女時代KARAのパフォーマンス動画であったもよう。


 作業をしながら、ダーリンがおっしゃった。

 「やっぱり単に巨乳っていうより、トータルでスタイルがいいほうがいいね」


 それに対し、わたくしはほとんど脊髄反射的なスピードで反論した。

 「彩夏だって(確かに胸は大きいけど)スタイルもいいよ!」


 わたくしは、ダーリンが日頃からなぜか彩夏に対してあまり評価が高くないことを知っている。

 彩夏には一人一人の誉め言葉が必要なのに。


 「……」妻から意外な反論を受けたらしく、不本意そうな顔をなさったダーリン「ぼく、あなたのことを言ったのよ?」


 「――――!!」



 やだん…もう…ダーリンたら……!

au

 ところで、ダーリンが購入したのはau「android」である。


 この「android」・・・・・・


 メール送信のときBcc.による一括送信ができない!!



 いくらなんでもそんなはずはないと思ってショップに出向き聞いてみたところ、やっぱりできないとのこと。

 メールが目的で購入したのに、それんな基本的なことができないって・・・・・・(ていうか、さすがに一般のユーザーが、購入前にそんな基本的な機能がついていないかもなんて確かめないし)。



 ちょっと考えたほうがいいですよ。

次世代の機械

 先日、夕食の支度をしようかなと思っていたところへ電話がかかってきた。

 相手はダーリンである。


 「どうしたの?」
 「うん? べつに用事はないんだけど」


 うちのダーリンは用事がないと電話をしてこない大人なである。そしてわたくしも、用事がないと電話をしない理性的なである。

 というか、やはり用事がなければ電話をしてこなかったというダーリンの元カノが、とつぜん用事もないのに電話をかけてきたというのが別れのシグナルだったという話を、ほんの数日前にしたばかりだったため、わたくしは突然の夫からの用事なしcallに警戒した。


 だが、さいわいにもそれは杞憂だった。


 「今日、時間があったから、携帯ショップに来て携帯買い替えたんだ。それで電話してみたの」


 そういえばダーリンは、以前からスマートフォンに替えたいという話をしていた。

 わたくしも別に反対はしていなかったのでそこで夫婦間のいさかいが起きることはなかった。別れのシグナルではなく、電話をかけてくる理由がちゃんとあったことに安心もする。



 さて、その日帰宅したダーリンは、新しい携帯の調子を確かめるべく、インターネットのサイトを開いたり動画を見たりと、いろいろいじって遊んでいた。

 小一時間ほどそんなことをしていただろうか。


 「やっぱり動画とかを見るならパソコンのほうが便利だね」



 血と汗と涙とともに開発した人たちにはとても聞かせられない。

 でもあなたそれ、出先からメールチェックしたくて買ったんでしょう?