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#生後1ヶ月 #抱っこ紐 #妊娠後期 #出産準備
たくさんの方にお読みいただきありがとうございます!
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妊娠中、どんな抱っこ紐を選べばいいのか
迷いませんか??
「新生児から使えるって買いてあるのを
準備したのに、使ってみたら無理だった!」
「体重や身長はあてはまってるのに
ゆるゆるでなんか心配で結局使わなかった」
なんてこと、ほんとーーーーに、
よくあるんです。
そこで、抱っこ紐の専門家が選ぶならコレ!
新生児期や首すわり前でも「本当に」使える
抱っこ紐の種類を具体的に紹介します![]()
(2025.10.5 加筆修正 11.17 12.23)
ちなみに、そもそも私は基本的には、
抱っこ紐の準備は【産後】をおすすめしています。
妊娠中に抱っこ紐を準備しようと思ってこの記事にたどり着いてくださった方は、
まずはコチラから読んでみてください![]()
新生児の抱っこ紐を買う前に考えると抱っこ紐選びに迷わなくなること【だっこ紐ブログ講座①】
《関連記事》
紹介する抱っこ紐の前提
正産期で生まれてすぐ〜生後2週間程度は
特に赤ちゃんの体は未熟なため、
抱っこ紐でのだっこは非常に難しく、
特別な理解と練習が必要になります。
※出生体重や状況によって一人ひとり変わりますので、
生後2週間というのはあくまで目安です。
photo:Instagram @ak_babywrap
この期間に本当に抱っこ紐が必要なのか考えることと、
必要だと感じる場合は妊娠中に専門家に習い、
産後にも必ず、赤ちゃんと一緒に練習することが大切です。
この記事で紹介するのはあくまで
☆「日本で購入しやすくて」
☆「生後2週間前後〜新生児期」
に向けて使いやすいもの
の代表的なものです。
中には、成長に合わせて買い替えが必要なものもあります。
もし、新生児は過ぎているけど
抱っこ紐を選びたい!と思って
この記事を読んでいる方には、
おすすめが変わってくるのでご注意ください!
では、紹介します![]()
選択肢① 「一枚布のベビーラップ」タイプ
一枚布ベビーラップは、
赤ちゃんの体にフィットし、
発達を支える適切な姿勢を
サポートすることができます。
同じ布でも、3つの種類があります💡
1️⃣ ボバラップ(ストレッチ) (写真左)
2️⃣ディディモス ストレッチラップ(中央)
3️⃣ ディディモス 織布ベビーラップ(右)
🔹ストレッチベビーラップ
ボバラップもディディモスのストレッチラップも
同じストレッチラップですが、
使い心地や使い方はそれぞれ違います。
この2つのメーカー以外にも、さまざまな種類のストレッチラップがあり、
質もかなり、ピンキリです。
ディディモスに比べれば安価でありながら、
質もよく使いやすいのは
巻き方は基本一種類とシンプルですが、
首座り前後頃になってくる頃に
買い替えをイメージしておくと良いです。
一方、ボバラップに比べると
難易度が少し上がるけど
巻き方のバリエーションがあり、より長く使えるのが
その他のメーカーは、ひとつひとつ
生地感を吟味する必要があります。
ネットで格安で売られている中には
すごく薄くて伸びすぎて使いにくいもの
もあったりするので、要注意です!
🔹織布ベビーラップ
織布ベビーラップは、
1枚購入すれば買い替えの必要はなく、
2歳3歳、いや、6歳7歳になっても使うことができます。
おんぶもできる、腰抱きもできる、巻き方のバリエーションもたくさん!
ですが、生後すぐから新生児期に使用するには、それなりのコツがあったり
小さな赤ちゃん向けの生地を選ぶ必要がでてくる場合があります。
同じベビーラップの中でも、何を選ぶのが自分たち親子にピッタリなのか、
よく検討する必要があります![]()
<注意>
うまれてすぐ〜生後2週間程度でベビーラップを使用する場合は、
赤ちゃんの姿勢の取り方、気をつけてあげるべき箇所もより多くなります。
必要な方は、生後すぐの対応ができる専門家に相談することを強くお勧めします。
選択肢② ベビーラップ生地のリングスリング
ベビーラップ生地のリングスリング(ストレッチ・織布)
も新生児に安全に使える選択肢です。
ただしリングスリングは、片方の肩にかけて使う構造上、
姿勢を適切に保つのはちょっと難しく感じることもあるかもしれません。
例えば妊娠中に習ったとしても、
実際に生まれてきた赤ちゃんをだっこしてみると
姿勢の取り方がわからなかったり、
引き締め具合がわからず、
緩い装着になってしまいがちです。
結果、赤ちゃんの姿勢が崩れてしまうことも。
産後に使ってみたら、安全に使えているか、専門家にみてもらうのをお勧めします![]()
ベビーラップは生地の選び方も大切
ベビーラップは素材や厚さ、織り方によって
使い勝手が変わるため、
新生児に適したものを選ぶことも大切です。
生後すぐから数週間の生まれたてほにゃほにゃな時期と
それ以降(生後2,3週間以降)とで
おすすめの素材は変わってきます。
自分の状況ではどんな布がいいのか
自分で選ぶのはなかなかハードルが高いので
ネットを見ていっぱい迷うくらいなら、
一度専門家に習えば、不安や疑問が一気に解決することも多いです![]()
織布ベビーラップやリングスリングを自分で選ぶならまずはディディモス
専門家に相談してまでは、、、
まずは自分で選びたい、、、
と思う方に安心して選べるメーカーをひとつ紹介するとしたら、
「ディディモス」をお勧めします。
ディディモスは織布ベビーラップを
世界で初めて製品化したメーカーで、研究開発の歴史も長いです。
ディディモス の中で、赤ちゃんの月齢や
状況にに合わせて
使いやすい生地を選ぶ必要はありますが、
とにかく織布ベビーラップやリングスリング
をはじめたい!という方は、まずは「ディディモス」を見てみてください。
サイトには製品のことだけではなく、赤ちゃんのだっこのことの基礎知識なども
紹介されています![]()
選択肢③ 成形メイタイタイプ・バックルタイプ
成型されたタイプ(サッとできる簡易スリングとか)や
バックルタイプの抱っこ紐は、
「新生児から使える」と謳われているものでも、
赤ちゃんの発達をサポートする姿勢を安全に支えられているか?
の視点からみると、実際には赤ちゃんに適した姿勢を保てないことが
非常によくあります。
なので、選ぶのも、使うのも、難しいと私は感じています。
使い方によっては、赤ちゃんが不自然な姿勢になったり、危険な状態になるリスクがあります。
(※ベビーラップやスリングもそれは同じですが)
《関連記事》
「簡単=赤ちゃんに最適」とは限らない!抱っこ紐選びで本当は大切にしたい視点
ディディモス以外のメーカーのバックルタイプで
サイズがぴったり合えば安全に使えるものとして
などがあります。
「成形メイタイタイプ」や「バックルタイプ」に関しては、
どれも説明書だけで、姿勢のポイントを
十分に理解して使うのは、難しいことが多いです![]()
使用開始OK時期も、メーカーによって、
うまれた日から、生後2週間から、と異なります。
また、成形されている分、赤ちゃんにも自分にも、
作られたその形が本当にフィットするのか、
必ず試着が必要になります。
どんなに良い製品を選んでも、合わなければ安全にも心地よくも
使えなくなってしまう可能性があります。
そればっかりは、試着してみないとほんとにわからないです。
どんな抱っこ紐を選ぶにしても、新生児期は特に専門家から必ず習おう
というわけで、
新生児期向けにおすすめしたい、
姿勢をサポートしやすい抱っこ紐を
具体的に紹介してみました!
何度も何度もいいますが、
とにかく、適切な姿勢をまず知り、
フィットさせて使うことが何よりも大事。
抱っこ紐が変わっても、赤ちゃんの姿勢は同じです![]()
この記事で紹介した抱っこ紐を買えば安心
というわけでは決してなく、
「どう使うか」が何よりも大事です。
※うまれてすぐ〜生後2週間前後は
赤ちゃんの姿勢、特に脚のポジションが異なってくるので、
写真とは違った使い方になってくる場合もあります。
新生児期から抱っこ紐を使う場合は特に、相談してくださいね![]()
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