池井戸潤の銀行舞台の小説を映画化
つい、半沢直樹の"倍返し!"を思い浮かべてしまいますw
映画は、とても面白かったです
演技派のおじさん俳優方が、適材適所にいい味を出していました笑笑
言わずもがなですが、家族は大きな存在です
あらためて思い知らされました
良くも悪くも、家族のために、、、
後ろめたいことをするには、それなりの覚悟が必要です
つい、魔が差して、、、では、あまりにも代償が大き過ぎます
銀行の裏側を見ました
パワハラ、モラハラ、いじめ
心を病む人が出るのも当然なのかしら
これは、銀行に限ったことではないかもしれません
春から新社会人となる娘のことがよぎります
頑張っていけるでしょうか
親の心配が杞憂となりますように
とりあえず、職場のロッカーの鍵は、必ず閉めるよう言っておきました