金沢競馬担当日記

金沢競馬担当日記

金沢競馬のレース実況を担当するアナウンサーが、金沢競馬に関するあれこれをつづります。

皆さんこんにちは、加藤です

 

金沢競馬県営第5回開催が終了しました

 

初日の6/14(日)は百万石かがやきナイターでの開催

この日は第6Rに重賞・第9回日本海スプリントが行われました。

 

 

また第1Rでは2歳新馬戦が行われましたので、

まずはこちらでデビュー勝ちを収めた馬の紹介をします

 

新馬戦の出走表はこちらから

 

 

見事2歳新馬戦を制したのは、

吉原寛人騎手鞍上のミラクルサリチャン

 

 

絶好のスタートから先頭に立つと、ノーステッキのまま2着に

8馬身差をつける圧勝劇!先々が非常に楽しみな勝ち方でした

 

レース結果はこちらから

 

 

ミラクルサリチャン (牝)

井樋一也厩舎

父 サリオス 

母 プトラナ

母父 ノヴェリスト

 

今年の新種牡馬サリオスは、産駒初勝利を飾りました!

 

 

〈ミラクルサリチャン騎乗の吉原寛人騎手レース後コメント〉

 

ー8馬身差をつける圧勝でした

最後は抑えながらのゴールで、スピードのある良い馬でしたね

 

ーレース前最初に乗った時はどんなイメージを持ちましたか?

本当に大人しくて無駄に暴れることもなく乗りやすい馬だと思いました

 

ー実際レースで乗ってみてどんな所に素質を感じましたか?

スタートから終いまでスピードをしっかり維持してくれたので、

今後が楽しみな馬ですね!              

                    (インタビュアー:加藤)

 

ミラクルサリチャン、今後の活躍が非常に目が離せません!!

 

 

 

そしてこの日のメインレースは第9回 日本海スプリント(ウインブライト賞)

 

1番人気に支持されたのは、

金沢スプリングカップを制し、連勝で勢いに乗るフラップシグナス(米倉知騎手)

 

2番人気:リュウノブレイク  (加藤翔馬騎手)

3番人気:キュムロンニンバス (愛知・望月洵輝騎手)

4番人気:タブラオ      (中島龍也騎手)

5番人気:ハクサンツキミテイ (栗原大河騎手)

 

出走表はこちら

 

 

出走馬のパドックでの様子

 

①リュウノブレイク

 

②ハクサンツキミテイ

 

③ハクサンアルタイル

 

④フラップシグナス

 

⑤フェイマスダンディ

 

⑥オヌシナニモノ

                         

⑦ローウェル

 

⑧ショウガマッタナシ

 

⑨タブラオ

 

⑩ハクサンバード

 

⑪キュムロンニンバス

 

以上の11頭で争われました。

 

制したのは

キュムロンニンバス 

望月洵輝騎手 金田一昌調教師

 

道中は好位の後ろからレースを進めて、

直線では後方から上がってきたリュウノブレイクとの競り合い。

最後はこれを振り切って日本海スプリント制覇!

前走金沢スプリングカップ2着から見事な巻き返しでした

 

結果はこちら

 

そして鞍上は愛知・望月洵輝騎手

今年に入って金沢での重賞制覇はなんと3つ目!

 

26/04/07  ネクストスター中日本  ミモザノキセツ

26/05/31  百万石賞        ナミダノキス

26/06/14  日本海スプリント                  キュムロンニンバス

 

3か月連続、金沢での重賞制覇です!

 

 

望月騎手 勝利騎手インタビュー 

 

ー今日は二度目のコンビでしたが、どんな事に気を付けて騎乗しましたか?

前走僕の進路ミスだと思っていて、馬にも関係者の方々にも

申し訳ないと思っていたので、今日は絶対結果を残したいという気持ちで乗りました。

 

 

ー位置取りは中団の前目からでしたが、

道中の流れはどのように感じていましたか?

外枠ですんなり流れに乗れて、有力馬が後ろにいたので

仕掛けのタイミングだけ考えて乗りました。

 

 

ーその仕掛けのタイミングはどうでしたか?

良いタイミングで仕掛けることができたんじゃないかと思います

 

 

ー直線リュウノブレイクが差してきましたが感触はいかがでしたか?

前走も今回も抜け出してから少しふわっとする所があるので、

もう少し追い出し我慢しても良かったかなという感じですけど、

最後は馬が頑張ってくれました。

 

 

ー望月騎手はもう金沢ではお馴染みになりましたね

最近ありがたいことに金沢にたくさん呼んでいただいて、

東海、そして北陸の金沢でも毎週乗せていただいて、

本当にありがたい限りです。

 

 

ーでは最後にファンの皆様に一言お願いします

日曜日でたくさんのお客さんに集まっていただいて、

乗っていて気持ちよかったです。また応援お願いします!

                          (インタビュアー:泉アナ)

 

 

キュムロンニンバス号関係者の皆様、

初の重賞制覇本当におめでとうございます!

 

 

さて、次回の金沢競馬は6月22日(月)と23日(火)、28日(日)、30日(火)です

28日には今年新設の重賞・金沢サマーカップが行われます!

 

次回の金沢競馬もお見逃しなく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、泉です。

金沢競馬は県営第五回の前半戦が終了。

 

6/9には金沢3歳の頂点を決める一戦・石川優駿が

行われました。

前身である石川ダービーから数えて10回目。

金沢のダービー馬の座を賭けて12頭が出走。

 

①グリーゼ

 

②パッションビート

 

③ベラジオスパーク

 

④ダンシングアウェイ

 

⑤ケーズコマクサ

 

⑥エムティジーク

 

⑦ライクシュガー

 

⑧リュウノタイタン

 

⑨ムムターズショコラ

 

⑩キャンパスレディ

 

⑪ドレドレ

 

⑫ピカピカピロコ

 

 

1番人気は昨年の年度代表馬エムティジーク。

今年ここまで3戦は全て2着。巻き返しを図ります。

 

2番人気は北日本新聞杯を制したグリーゼ。

金沢二冠がかかります。

 

3番人気はダンシングアウェイ。

百万石賞を制し勢いに乗る望月騎手を鞍上に迎え

ダービー馬の座を狙います。

 

 

 

レースは序盤から動きます。

この日は前に行く姿勢を見せたエムティジークに

リュウノタイタンがそうはさせじと並んで行き競り合いに。

結局エムティジークは2番手になりました。

 

1周目のホームストレッチに入る辺りでケーズコマクサが

エムティジークの外にピタリとつきます。

直後の内にグリーゼ、外にピカピカピロコ。

それからドレドレが続きます。

 

吉原騎手の動きによってエムティジークは内で包まれるような

形に。これが厳しかったか向正面半ばでエムティジークは

手応えが苦しくなります。

 

3コーナーでは先頭にいたリュウノタイタンが一杯に。

代わってケーズコマクサ、キャンパスレディ

ダンシングアウェイなどが前に出ようとしますが

その中で明らかに手応えが違ったのがグリーゼ。

 

この日は前走と打って変わって馬群の内に控える競馬だった

グリーゼが一度抜けかけたケーズコマクサを猛追し

直線の入り口で捉えるとあっという間に抜けて

みるみるうちに後続を突き放し圧勝!

金沢のダービー馬の栄冠を手にし

北日本新聞杯との二冠達成!

 

2着にはドレドレ、3着にベラジオスパークが入りました。

 

(レース後なのに元気が有り余ってるのかヤンチャなグリーゼ)

 

関係者の皆様、おめでとうございます!

米倉騎手・中川調教師ともに初の石川優駿制覇。

ダービージョッキー・ダービートレーナーの仲間入りです。

 

米倉騎手コメント

(8馬身差の圧勝に)強かったです。

出来れば逃げたいかなとも考えていましたが

恐らく無理だろうと思っていたので想定通りの位置取りです。

 

前に馬がいて全然自分の馬がハミを取っていかなかった

のもあって、ちょうどいいくらいのペースに感じました。

 

2コーナーぐらいから行き出したんですがそこでは反応が

あまり無くて、前が開いたところからガッと来たので

あっいける!と思っていきました。

 

直線では誰も来ないと思い、よし!と。

 

(初めてのダービージョッキーに)嬉しいです。

(中川調教師も初めての石川優駿制覇に)

いいプレゼントになりました。

 

ポテンシャルはある馬だと去年から思っていましたが

やっと走るようになってくれましたね。

 

(ファンの皆様へ)

ありがとうございます。これからも頑張ります。」

 

 

前走でも前々からグリーゼのポテンシャルを感じていたと

答えてくれた米倉騎手でしたが、その目に狂いなし。

ここにきて一気に花開いたということでしょう。

しかも逃げて良し、差して良しの好内容での二冠。

今後ますますの活躍に期待です。

 

 

次週金沢競馬は6/14,16日曜、火曜の開催。

6/14百万石かがやきナイターでの開催です。

ぜひ次週も金沢競馬ご期待ください。

 

 


金沢競馬、金沢市営第1回の開催が終了しました。

開催後半戦(5/31)は、
上半期の古馬頂上決戦・第69回百万石賞が行われました。


百万石賞の前、
同じ5/31の前半戦・5Rと6Rには
スーパードリーム2歳新馬戦が行われましたので、

勝ち馬をご紹介します。


5Rは人気を集めた2頭がスタートから競り合いを演じ、迫ろうとするカガノジュエルを突き放したエムザックダンサーが新馬勝ち、今年の2歳一番星となりました。
(結果は→こちら

 


エムザックダンサーは2024/4/10生まれの牝馬
加藤翔馬騎手・加藤和義厩舎
馬名の由来は、「冠名+ダンサー」。
父ゴールドドリーム母シンボリダルク(母の父シンボリクリスエス)
母シンボリダルクは、JRAデビューのあと地方で4勝を挙げ、
中央に再転入後は障害1勝を挙げました。この馬は3番仔。
祖母の兄にツルマルツヨシ(京都大賞典など重賞2勝)がいる血統です。

6Rは好スタートを切ったハジマリノアイズを追いかけたライダースーツが、直線の入口で先頭に立ってそのまま押し切りデビュー戦を勝利しました。
(結果は→こちら


ライダースーツは2024/3/11生まれの牡馬。
中島龍也騎手・佐藤茂厩舎
馬名の由来は「バイク走行用の衣服」。
父カレンブラックヒル母ミノリレディー(母の父シンボリクリスエス)
母は門別63戦1勝。この馬は4番仔です。

2歳戦も始まりました。これから注目していきましょう!!


そしてメインレースの第69回百万石賞。


(百万石賞デー恒例の甲冑武者による馬場入場誘導の様子)

 

 

トライアル利家盃の上位組
シンリミテス・クーアフュルスト・ナミダノキス。
転入後間がないタブラオ・アオイミモザ。
JBCイヤー記念2着から間が空いての出走となるリュウノブレイク。
実績あるマンガン・ヴェルテックス・ダイヤモンドライン・ウェザーコック・サヴァ。

金沢の古馬中距離のトップクラスが揃った一戦となりました。

レースはアオイミモザが出遅れ、シンリミテスとクーアフュルストが前に行き、最初のスタンド前ではナミダノキスがこの2頭の後ろに追い上げていきました。


向正面に入るとナミダノキスが先行2頭にプレッシャーをかけ、
先にクーアフュルストが、続いてシンリミテスも手応え苦しくなり、ナミダノキスが最後は2着に2.3秒差をつける圧勝で第69回百万石賞制覇。

 


2着は道中後方から追い込んだリュウノブレイク。3着は道中リュウノブレイクの少し前の位置から内目を通って追い上げたマンガン。逃げたシンリミテスは4着、1番人気クーアフュルストは8着でした。
(結果は→こちら




ナミダノキス 望月洵輝騎手
表彰式勝利騎手インタビュー

ーおめでとうございます
ありがとうございます!

ーホントに、見事な騎乗でした
ガッツポーズまで考えていたんですけど、後ろを見たときに離れすぎてて、距離を間違えたかな?と思ってガッツポーズ出来なかったです。

ーその辺りのコメントも用意してたんですか?
いえいえいえ…。
こんな大差で勝つと思ってなかったですし、思った以上に馬が強くて頑張ってくれました。


ー追い込み馬というキャラが定着してるナミダノキスで先行策、
 どんなことを考えて乗ってたんですか?

スッとは動かないけどバテないのが強みなんじゃないかとレースを見て思ってたのと、前(にいた)2頭が同じ厩舎だったので、ペース遅くなりそうだなと思って、自分から競馬を動かしていくようなレースをしました。

ー早めに先頭に立つレース、前を捉えに行くタイミングは?
早いのは早かったんですけど、脚が上がらずにバテないような馬だったので、長い良い脚を使えるような競馬を心がけていたので、結果こんな大差になって、僕もびっくりしています。

ー百万石賞とエキストラ騎乗の勝利を含めて今日は2勝!
たくさん最近金沢に来させていただいて、エキストラ騎乗も入れてもらってて、だいたい金田先生のとこに乗せてもらうんですけどホントにお世話になってる金田厩舎で、こんなに大きいタイトルを勝つことが出来て、少しでも恩返し出来たかなと思います。

いつも金沢に来た時も、横断幕を出してくれたり、すごく応援してくれているのは嬉しいです。ありがとうございます!




また、火曜日には
大川ミツオーアナが金田調教師に話を聞いてくれました。

スタンド前で3番手に上がったのは、少し早いなと思いました。
スタート直後と3番手に上がってからの走りを比べると、上がってからの方が良かったので、砂をかぶらないのが良かったんじゃないかと思います。
血統的に、父(ホッコータルマエ)も逃げ馬だったし、砂をかぶらないことがナミダノキスにもいいのかも知れません。これなら逃げる競馬でもできるんじゃないかと思います。

このあとどこを使うか問題ですが、JBCの前に白山大賞典を使いたいと思ってます。




百万石賞と誘導馬の写真はクシマシロウさんよりいただきました
いつもありがとうございます!


来週の開催は6月8日(月曜)と9日(火曜)の2日間。
百万石賞が終わったばかりですが、
9日には、

3歳馬のナンバーワン決定戦

第10回石川優駿

が行われます。

来週の金沢競馬にも、ぜひご注目下さい!

 

こんにちは、泉です。

金沢競馬は市営第一回の前半戦が終了。

 

 

2日とも季節先取りの陽気。

天気が良いのは嬉しいですが、あまり暑くなると

人も馬も少し心配です。

 

 

5/26には準重賞・恋路賞が行われました。

勝ったのはネバレチュゴー

 

3番手外につけて3~4コーナーで徐々に上がって行き

直線200を切ったあたりで先頭。

実に安定したレース運びで勝利を手にしました。

 

青柳騎手は節目の1500勝を達成したパートナーでもある

ネバレチュゴーでの準重賞勝利となりました。

取消を挟んでこれで3連勝のネバレチュゴー。

いい軌道に乗った感があり注目です。

 

2着はガルムキャット

 

3着がレッツリブオンでした。

 

 

 

さてこちらは5/25の1レースのパドック。

 

おや?何か違和感が・・・

 

なんだろう・・・?

 

何かがいつもと違うような・・・?

 

もしかして・・・

 

やっぱり!

 

ゼッケンが白地に黒だ!

 

 

私は実際のところ職員の方に教えていただいたのですが

気付かれたファンの方はいらっしゃるでしょうか?

 

今回は1~2レースだけの運用でしたが

ゼッケンの更新とともに徐々に変わっていくと伺いました。

 

(こちら従来のゼッケン)

 

金沢では枠色入りゼッケンが当たり前だったので

少し不思議な感じはしますが、きっとそのうち

慣れて違和感も感じなくなっていくのでしょう。

 

 

さて、次週はいよいよ大一番・百万石賞を迎えます。

既に出馬表も発表されています。(こちらをクリック)

 

興味深いメンバーであることはもちろんですが

気になるのが鞍上配置。

 

利家盃を制して一躍主役候補シンリミテスの加藤騎手や

サヴァの沖騎手、クーアフュルストの吉村騎手などは

継続騎乗ですが・・・

 

昨年の覇者・ナミダノキスは愛知の若きトップジョッキー

望月洵輝騎手と初コンビ!

 

残念ながら利家盃は取消、巻き返しを図るヴェルテックスは

栗原大河騎手と初コンビ!

 

主戦の鈴木騎手は無念の負傷、末脚光るリュウノブレイクは

平瀬城久騎手と初コンビ!

 

転入初戦を圧勝。勢いで頂点目指すアオイミモザは

柴田勇真騎手と初コンビ!

 

重賞勝ちこそないものの再三好走のウェザーコックは

田知弘久騎手と初コンビ!

 

以上の5組が百万石賞の舞台で初コンビを組みます。

 

また、継続の形ですが中島騎手は今回はタブラオで参戦。

タブラオも転入後2連勝と波に乗っています。

 

百万石賞当日はイベントやJRA・日本ダービーの発売もあり

大変盛り上がるのではないでしょうか?

(イベント情報はこちらをクリック)

 

5/31はぜひ金沢競馬場へお越しください!

 

 

 

ここまで読んでくださった皆様はきっと思ったでしょう。

 

「あれ、吉原騎手は?」

 

吉原騎手は5/31、サキドリトッケンで九州優駿栄城賞に

参戦します。

百万石賞にいないのは寂しいですが、2つ目の王冠を

手に入れるため佐賀に乗り込みます。

吉原騎手も

 

「無事に回ってこられれば結果は出る。

それぐらいの馬だと思っています。」

 

と大きな期待を持っているようでした。

 

なお九州優駿栄城賞は18:05

百万石賞は18:15発走予定です。

 

百万石賞直前には佐賀にも熱い視線と応援をお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。
今週の担当は百瀬です。

金沢競馬は県営第4回開催の

後半戦が終了しました。3日目の5/17(日)には、

牝馬の東海地区との交流重賞
第7回お松の方賞が行われました。

過去6回は金沢と愛知所属が3勝ずつ。
今年は笠松から4頭、愛知から2頭を迎え、
迎え撃つ地元金沢勢は5頭。


重賞3勝馬コパノエミリアや

目下4連勝中のエレインアスティなど
好メンバーが揃った一戦となりました。


最終的な単勝人気は以下の通り。

1番人気:エレインアスティ(1.4倍)
2番人気:コパノエミリア(3.0倍)
3番人気:マルカラピッド(12.8倍)
4番人気:キスリング(13.7倍)

(5番人気以下は30倍以上)

レース結果はこちら
レース映像はこちら


(直線は愛知所属2頭の追い比べ)

 

(エレインアスティをG前差し切る、外コパノエミリア)



(これが重賞4勝目!)


勝ったのは、愛知から参戦のコパノエミリア


昨秋の園田・兵庫クイーンカップ以降、

勝ち星はありませんでしたが、強い馬と戦った経験と

距離短縮が功を奏したか、道中最後方で4コーナーでも

後方の位置でしたが、そこから強烈な末脚を発揮!

2着はスタートこそ少し遅れるも、
すぐに巻き返して積極的にレースを進めた

人気のエレインアスティ。
 

3着は地元の伏兵ダイヤモンドライン。
この馬も勝ち馬同様、後方からレースを進め

直線追い込んできました。


表彰式のインタビューでの、
鞍上・渡邊竜也騎手のコメントは以下の通り。


嬉しい気分です。
大変嬉しい気分です(笑)


3回目の騎乗でしたが、

今日が一番雰囲気が良かったので、
いい結果が出せるだろうなと思いました。


(3コーナー最後方でしたが?)
不安な気分でした。

進路さえあれば弾けると思ったんですが、
なかなか進路が見つからなかったので、

不安はありました。
 

(大外行きましたが?)

大外しかなかったです。
馬も動きたかったのを我慢させていたので、
直線は力を出してくれたと思います。


ずっと長い距離を使って、
今日は少し忙しいかなと思っていましたが、
キッチリ結果を出してくれた。これからの暖かい時季は

いい馬だと思うので、これからも応援して欲しいです。


今日は金沢のファンを

笠松に引き込むために来ました(笑)
車で2時間半くらいで行けますので、
金沢競馬のファンも笠松に遊びにきて欲しいです!




(インタビューに答える渡邊竜也騎手)


<お松の方賞アラカルト>
優勝馬:コパノエミリア号
3歳春にはDG競走関東オークスで2着に入った実力馬。
重賞は昨年秋の兵庫クイーンカップ以来4勝目。
(他、東海クイーンカップのじぎく賞を勝利)
通算成績は22戦5勝(2着4回)


勝利騎手:渡邊竜也騎手
お松の方賞は初制覇。
金沢競馬での重賞勝ちは一昨年の
金沢シンデレラカップ(プチプラージュ)以来、3勝目。


重賞は今年佐賀で勝利した

佐賀城下スプリント(フラクタル)以来、
今年2勝目、通算22勝目。


勝利調教師:宇都英樹調教師
同競走は初制覇で、
金沢競馬での重賞勝利も初めて。
4月に管理馬メイショウタイセツで勝利した

東海桜花賞以来、重賞勝利は今年4勝、通算17勝目。

ちなみに騎手時代には

2002年のアラブグランプリ

マリンレオ号で制しており、騎手調教師双方での
金沢競馬重賞勝利となりました。


(レース終了後、肩掛けを纏ったコパノエミリア)


今年で7回目を迎えたお松の方賞。
第1回のみ1900mで実施され、2回目からは

1500mで実施。第4回の2023年からは

施行時期が春に移行。

今年はコパノエミリアが勝利し、
過去7年の勝ち馬の所属は愛知所属が4勝、
金沢所属が3勝という結果になりました。



コパノエミリアの関係者の皆さん、
優勝おめでとうございます!


(優勝馬、関係者が集まり口取り撮影)

 

 

 

写真は全てクシマシロウ様ご提供

いつも素敵な写真をありがとうございます!

 



金沢競馬の牝馬重賞戦線はこの後、
今年から古馬に開放された加賀友禅賞(7/12)、
読売レディス杯(8/11)と続き、

 

秋には金沢クイーン賞(10/6)、

徽軫賞(11/29)が行われます。

さらに今年はJBCイヤー!
JBCレディスクラシック(JpnⅠ)が金沢競馬、

ダート1500mで実施されます。
金沢牝馬重賞戦線にもご注目下さい。


さて次週の金沢競馬は、
市営第1回開催、前半戦は5/25(月)5/26(火)
後半戦3日目には春の大一番・百万石賞が控えています。
後半は5/31(日)6/2(火)の二日間。


次週以降も金沢競馬お楽しみください。