金沢競馬担当日記

金沢競馬担当日記

金沢競馬のレース実況を担当するアナウンサーが、金沢競馬に関するあれこれをつづります。

こんにちは、泉です。

金沢競馬は県営第八回の開催が終了。

 

まずは区切りの勝利の話題から。

8/10の4Rをユメカナウケンで制した川添明弘調教師は

この勝利で通算300勝を達成!おめでとうございます!

(西日を浴びる沖騎手とユメカナウケン)

 

 

川添調教師はいつも忙しく動いていて

この時も車で厩舎地区から駆け付けると

写真が撮り終わるや否やまた車ですぐ厩舎地区へ。

その苦労が実っての区切りの勝利。

ぜひ今後とも頑張っていただきたいと思います。

 

 

さて8/11には牝馬の重賞・読売レディス杯が行われました。

今年はJBCが行われることもあってか例年以上に

他地区から強豪が参戦。

出走馬は

①ルージュミラージュ

 

②キャンドルベリー

 

③ホーリーグレイル

 

④ベアエンジェル

 

⑤ダイヤモンドライン

 

⑥ケテンドリーム

 

⑦プラウドフレール

 

⑧スカンジナビア

 

以上の8頭。

南関東からは重賞3勝のホーリーグレイル。

ダートグレードのマリーンCを制したプラウドフレール。

前走兵庫で重賞を制したケテンドリーム。

 

高知からは転入以来7戦無敗のスカンジナビア。

 

8頭ながら精鋭ぞろい。かなり強力な遠征馬を迎えて

レースが行われました。

 

まずはスカンジナビアが好スタートからハナを切ります。

2,3番手は外がプラウドフレール、内にルージュミラージュ。

ホーリーグレイルとケテンドリームはその後ろに。

 

3コーナー辺りからスカンジナビアがペースアップ。

プラウドフレールはついて行きましたが

ルージュミラージュはついて行けずに後退。

代わってホーリーグレイルが上がってきて

直線に入ります。

 

粘るスカンジナビアに内から迫るホーリーグレイル。

プラウドフレールは前に並べず3番手。

前2頭の争いは内が勢い勝ったかに見えた瞬間

並ばれたスカンジナビアがキッチリ反応。

内のホーリーグレイルを抑えきって逃げ切り勝ち!

 

(スカンジナビアの表情に笑みがこぼれる)

 

 

関係者の皆様おめでとうございます!

 

井上騎手コメント

 

「レース前から逃げることしか考えてなかったです。

メンバーがメンバーなのであまり(ペースを)落とすと

(前に)行かれますし、ペースは少し速かったですけど

粘り切ってくれました。

 

(金沢で)JBCが行われるのでいいメンバーが揃いましたが

(中でもホーリーグレイルに)内から来られた分反応して

くれましたし、よく頑張ってくれたと思います。

 

レース終わってから言うのもなんですが自信はありました。

結果が出て良かったです。(今後が)楽しみです。

 

今日は雨の中応援していただきありがとうございます。

順調に行けばまた金沢に、JBCに参戦しますので

応援よろしくお願いします。」

 

これで転入後8連勝。

中央では2勝クラスで足踏みしていたようですが

目迫厩舎で何かを掴んだということでしょう。

まさに進化中のスカンジナビア、どこまで行くのか

楽しみでなりません。

 

 

次週金沢競馬は8/17,18月曜・火曜の開催。

引き続き百万石かがやきナイターでの開催です。

ご来場ご観戦お待ちしております。

 

 

こんにちは、加藤です

 

金沢競馬は県営第8回開催の前半二日間が終了しました。

 

私は今年の4月末から金沢に出張へ行くようになり、

かれこれ3か月が経ちました。

 

金沢は南関東でのお仕事とは大きく異なる為、

最初は覚えることや慣れないことに対する不安などを抱えながら、

地に足がついていないような感覚が続いていました。

 

しかし3か月ほどが経った今、徐々に金沢での仕事にも慣れ、

どうすればもっと仕事のパフォーマンスを上げられるか

考える余裕は少し出てきたのかなと感じています。

 

 

今回のブログでは金沢と南関東で異なる部分や

個人的に感じたことなどを綴っていきたいと思います。

 

 

①出走表

 

ご存じの方が多いかと思いますが、

実況の際に命綱となる塗り絵です。

 

こちらは南関東で使用している出走表

馬番と馬名の間が微妙に空いていることに違和感を感じ、

手書きで番号を大きめに書き加えています。

 

大して変わらないようにも見えますが、

些細な違和感も実況中は無くしたいのです... ^_^;

 

 

 

そしてこちらが金沢競馬の出走表

レイアウトと大きさの関係上、

隣のレースの出走表もこちら向きに。

 

誤って隣の出走馬を呼ばないように

喋らないレースの方をクリップで止めていますが、

きっともっと良い方法があるのかな...

 

クリップや手で馬番や馬名が隠れるのが嫌だというわがままもあり、

現状このような形で実況に臨んでいます。

 

 

②パドック進行・本馬場入場アナウンス
 

南関東にはなくて金沢ではある仕事といえば、

パドック進行と本馬場入場のアナウンス。

 

出張に行きたての頃は、自分で進行の台本を作成して臨んでいました。

 

しかしテンプレ通りでは満足に記者の方のお話を引き出せなかったり、

イレギュラーへの対応が難しくなると感じてからは、

台本に頼ることは無くなりました。

 

限られた時間の中でいかに有力な記者さんの情報を届けられるか、

まだまだ工夫と改善をしていかなければなりません。

 

 

 

③実況とインタビュー

 

 

金沢に来るようになってから、後半のレースも実況をするようになりました。

 

入社してからの半年間は、

毎日南関東で全レース練習をしていたのでナイターでの実況もしていましたが、

実況席でナイターでのレースを喋ると改めて難しさを感じます。

 

日中と同じ意識で臨んではいけないなと思います。

 

1R開始前、15時頃の実況席からの眺め

 

 

 

1Rの実況を終えてからはもう一つ大事な仕事

勝利騎手インタビューがあります。

 

実況を終え、カメラと三脚を持ってすぐさま外に出ます

 

 

レースの振り返りや馬について、

そしてその日の馬場状態についてもインタビューしていきます。

 

自分自身当初インタビューに物凄く苦手意識を持っていて、

南関東での重賞のインタビューでも上手くいかないことが多く悩んでいたのですが、

 

金沢へ来てインタビューをする機会が増えてからは、

どんなお話を聴くことができるか、

少し楽しみも持ちながら臨めるようになった気がします。

 

騎手の方に直接お話が聴けるとても貴重な時間です。

 

ファンの方にとっては馬券の参考にもなる

非常に大事なインタビューであると思うので、

責任感を持って取り組んでいきます。

 

 

 

6R終了後、18時30分頃

この時間が夕暮れ時でした

 

9R開始前、20時頃

この開催は百万石かがやきナイターでの開催🌙

反射を考えて窓を開けて撮りましょう...

 

 

そしてもう一つ、

金沢競馬の実況の特徴として挙がられるのがこちら

 

 

ジョッキーひとりひとりに付けられたキャッチフレーズです

 

南関東にいながら金沢のレースも見ている時、

密かにこのキャッチフレーズを言うことに憧れを持ってました(笑)

 

浅野騎手のキャッチフレーズはまだ正式に決まっていないため

私は現段階ではルーキーと呼ぶようにしていますが、

もし何か良い案があったら是非教えてください...!

 

 

二日目は金沢の龍・中島龍也騎手

5勝を挙げる大活躍!!

 

ハマのファイトマン・栗原大河騎手との

熾烈なリーディング争いにも目が離せません!

 

金沢騎手リーディングはこちら

 

 

 

この開催の後半は

8/9(日)、8/10(月)、8/11(火)の3日連続、

引き続き百万石かがやきナイターでの開催となります

 

 

8/11には、地方全国交流の牝馬重賞

GRANDAME-JAPAN2026 

第44回 読売レディス杯

が行われます!!

 

出走表はこちら

 

 

注目のルージュミラージュについては、

金沢Jの部屋 加賀友禅賞編が必見です!

 

 

金沢Jの部屋 加賀友禅賞編はこちらから

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございました

引き続き金沢競馬をたっぷりとお楽しみください!

 

金沢競馬は今年度の第2回金沢市営開催が終わりました。

7月26日から28日まで連続3日間の日程で、この開催の3~5日目のレースが実施されました。

 

この3日目(7月26日)から9月1日までは、

 

百万石かがやきナイター

 

での開催です(秋シーズンにも百万石かがやきナイターが数日間組まれています。詳しくは主催者公式サイトをご確認ください)。

 

 

真夏の夜のナイター競馬、日中の猛暑(酷暑?)もさすがに少し落ち着いて、夜空のもとおこなわれるレースは、日中のものとはまた一味違ったおもむきがあります。

ぜひ皆さま、夏の百万石かがやきナイターをお楽しみください(昼間が暑すぎるからなのか、最終レース後=午後9時前後になっても場内でセミが盛んに鳴いているのには驚かされます)。

 

 

7月26日は出走馬数の事情もあり、全7レースの実施となりました。

この日のメインレースは第5レース、

 

重賞・第2回能登復興祈念

百万石かがやきナイター賞

 

でした。

 

(メインレース発走時刻は19時15分でした。出走馬がパドックに出てくる前の空はこんな感じ。このあと暮れてきます)

 

 

圧倒的な支持を集めたのは、金沢移籍3戦目となるコンティノアール。移籍初戦の6月30日、続く7月14日のレースをそれぞれ完勝・圧勝で連勝したのもさることながら、なんと言ってもこの馬の実績は金沢所属馬の中でも群を抜いています。

 

(パドックのコンティノアール)

 

JRAオープンを2歳時と5歳時にそれぞれ1勝ずつ、3歳時にはサウジダービー5着・UAEダービー3着。これほどの実績馬が金沢へやってきた、そして金沢所属としてこの秋のJBCを目指してくれるというのは、実に嬉しく、ワクワクせずにいられません。

 

大きな期待と注目を集め、このレースではどんな勝ち方をしてくれるのか?と思われたのですが…。

 

 

勝ったのは、ハクサンパイオニアでした。好スタートからハナ、絶妙なラップを刻んで逃げ切り勝ち。

 

(パドックのハクサンパイオニア)

 

直線では内からコンティノアールが迫ってきましたが、1/2馬身差をつけて勝ち切りました。

 

 

第2回 能登復興祈念

百万石かがやきナイター賞

優勝 ハクサンパイオニア号 吉原寛人騎手

 

「ホントにこの暑い中、よく走ってくれました。

この馬に乗るのも久しぶりだったので、状態がどうかなと返し馬から思って乗りましたが、後ろの背中の使い方が良くなっていたのでチャンスあるなと思っていました。

 

何とか逃げ切れるようにと、馬のリズムを大事に道中は乗りました。

 

(直線ではコンティノアールが迫ってきましたが、相手は)力が一つ違うのかなという思いで乗っていたんですけど、その強い馬の追撃をしのぎ切ってくれたので、ホントにハクサンパイオニアもすごい馬だなと思います」

 

 

この吉原騎手のコメントからは、6歳にしてさらに進化しているハクサンパイオニアの成長と、底力を感じます。

強豪相手の完勝で、ハクサンパイオニア自身も弾みがついて、さらに強い走りを見せてくれるのではないでしょうか。期待がふくらみます。

 

 

2着 コンティノアール 栗原大河騎手

 

「枠順が出たときに展開を予想して、その通りのレースになりました(2番:コンティノアール、5番:ハクサンパイオニア、7番:トゥルーバローズ=2戦続けてコンティノアールより前でレースを進めて2着)。

あまりスローになるなら内からペースを上げて行こうと思ったんですが、手応えが前2走よりありませんでした。

夏場のオープン3連戦、この暑さですし一生懸命走る馬なのでもしかしたらダメージがあったかもしれません。もちろんもっと走れる馬だと思います」

 

 

栗原騎手はコンティノアールについて、決して力負けではなく、この馬本来のパフォーマンスができていないという分析でした。

内追走の展開については予想通りで、力通り走れれば、直線、どこを抜け出そうか選べるほどの余力があるハズだったのだけど…と振り返っています。

 

 

この2着コンティノアールに最後1/2馬身差まで詰め寄ったのが、後方から追い込んできたダイヤモンドライン。

 

(パドックのダイヤモンドライン)

 

3着 ダイヤモンドライン 魚住謙心騎手

 

「1400メートルは短くて届き切らないという考えで、出して行くぞと思ったのですが、結局後方に。もう少し前の位置が欲しかったんですが、レース間隔あけて走りが良くなっていました。内はさばける場所がなくて大外追込みになりました。1700メートルやせめて1500メートルなら届いたかもしれません。道中、ハミをとるようになってきています」

 

こちらは本来得意距離とは言えない1400メートル戦で強豪に肉薄したダイヤモンドライン、魚住騎手も「惜しかった、けどこの条件だとやはり厳しい」との分析で、馬の状態は良くなっているのでぜひもう一つタイトルを!と意気込んでいました。

 

 

 

さて、葛山晃平騎手が7月いっぱいで引退し、8月1日づけで調教師に転身しました。

 

28日が葛山騎手の最終騎乗日となり、

 

第1R  :葛山晃平騎手ラストデイ賞

第9R  :「葛山画伯」記念

第10R:ありがとう!葛山晃平騎手特別

 

と、葛山騎手への感謝とねぎらいの気持ちをこめたレースタイトルでおこなわれました。

 

その第1レースを葛山騎手が見事勝利。自身通算勝利数を887にのばして場内を沸かせました。

 

残念ながら豪雨の影響で第4・5レースが取りやめとなり、葛山騎手自身の騎乗も2鞍、減ってしまいました(かなり印の厚い馬も含まれていました)が、最終第10レースまで葛山騎手らしいガッツあふれる騎乗を見せてくれました。

 

 

7月28日がラスト騎乗 葛山晃平騎手

 

「(岩手で9年、金沢で17年)やり切ったと思っています。

ボクは、騎手ってカッコいい!と思って騎手を目指したんですよ。だからそのカッコいい騎手の皆さん、あこがれだった騎手の方々と一緒に仕事できたってことが本当に幸せでしたね。

武豊さんとか、本当にあこがれだったので、同じレースに騎乗できるなんて夢のようでしたよ。

好きな仕事をできたってことですね」

 

引退にあたり、合計26年間を振り返っていただいたのですが、葛山騎手らしい独特な表現をしてくれました。

現在は8月1日開業の厩舎運営の方に頭が切り替わって、この話を聞いた28日(引退当日)も、朝から割り当てられた厩舎建物付近の草刈りなどで大忙しだったそうです。

 

厩舎スタッフさんは8月に入ってから合流とのことで、7月中の作業は「葛山新調教師」お一人で、ということでした。

 

 

28日、最終レース後、葛山晃平騎手の引退セレモニーがおこなわれました。短時間ながら強い雨が通り過ぎるあいにくのコンディションでしたが、騎手仲間や調教師さんも参加して、にぎやかにとりおこなわれました。

 

 

(感謝状授与)

 

 

(なぜか水をかける)

 

 

 

 

(遅くまで残ってくれたファンの皆さまにサイン)

 

 

 

1997年10月、岩手県競馬所属としてデビューした葛山晃平騎手。岩手で約9年騎乗したあと一旦引退。ご実家のある関西に戻られましたが、当時金沢所属で騎乗していた粂川京利騎手に声をかけられ、カムバックを決意。

 

2010年から金沢所属として活躍。そのカムバック初年度に、第45回サラブレッド大賞典をナムラアンカーで制し、重賞初制覇。

2017年には第60回百万石賞をトウショウプライドで制するなど、重賞通算5勝。

 

地方・中央通算10500回騎乗、887勝

 

馬の背を離れれば、絵を描くのが得意な葛山騎手。沖騎手いわく「迷いのない」筆さばきで独特な味わいのイラストを描き出す姿から、ついたニックネームが「葛山画伯」。

 

ガッツある騎乗とユーモアあふれる人柄で、われわれを楽しませてくれました。

 

葛山晃平騎手、おつかれさまでした。たくさんの素晴らしい騎乗・レースをありがとうございました。

 

 

葛山調教師としての活動がすでに始まっています。

ぜひ葛山厩舎の活躍をご期待ください。

 

 

 

金沢競馬今週は

 

8月3日(月曜日)

8月4日(火曜日)

 

いずれも百万石かがやきナイターでおこなわれます!

引き続きたくさんご参加ください!!

こんにちは。
今週の担当は百瀬です。

金沢競馬は市営第2回(通算9回)開催の
前半戦2日間が終了しました。

開催初日の19日には新設重賞、
サラブレッド大賞典の前哨戦・
第1回金沢城鼠多門賞が行われました。

注目は石川優駿以来の出走、
2冠馬のグリーゼでしたが、残念ながら出走取消。

モーモークロームも取消となり、
7頭が出走しました。


最終的な単勝人気は以下の通り。

<単勝人気>
1番人気:アメジストロード(1.7倍)
2番人気:スターキャンディ(4.0倍)
3番人気:パッションビート(5.9倍)
4番人気:べラジオスパーク(6.5倍)

上位4頭が単勝式10倍を切るオッズでした。


レース結果はこちら
レース映像はこちら

(1週目のスタンド前。先行3頭が飛ばす展開)

 


レースは金沢移籍後2戦2勝で人気を集めた
アメジストロードが勝負所で自ら

先行勢を捕まえに行き、4コーナー先頭。

直線は後続を突き放し4馬身差の快勝!

金沢移籍3連勝で重賞初制覇となりました。




(記念すべき第1回の覇者はアメジストロード!)

接戦だった2着争いは、
先行して粘ったスターキャンディが確保。
頭差まで迫ったべラジオスパークが3着でした。




(笑顔で応える吉原寛人騎手。ちなみに今回は"馬主服"です)


吉原寛人騎手のコメント
(表彰式インタビューより抜粋)

強かったですね!
返し馬から跳びの大きいいい馬だなと、

思って乗りました。

(道中のペースについては)
想定通りというか、「こうなればいいな」という

競馬になってくれて、理想の競馬ができました。

仕掛けのタイミングは
後ろも封じないといけないし、
前も捉えないという感じでしたが、
上手に仕掛けのタイミングもあってくれて、
馬も最後まで走り切ってくれて、
本当にいい競馬だったと思います。

秋には優駿馬(グリーゼ)をやっつけたいと思うので、
また応援をよろしくお願いします。



(インタビューに答える吉原騎手)


<金沢城鼠多門賞アラカルト>


優勝馬:アメジストロード
重賞は初挑戦での初制覇。
通算成績は10戦3勝、
金沢移籍後は3戦全勝。
馬名の由来は「2月の誕生石+君主」

勝利騎手:吉原寛人騎手
重賞勝利は6月の一條記念みちのく大賞典
(騎乗馬:リケアカプチーノ)以来、
今年11勝目が地方競馬の通算213勝目。


金沢での重賞勝ちは、昨年のノトキリシマ賞
(ケーズコマクサ)以来2勝目で、通算では82勝目。


勝利調教師:金田一昌調教師
重賞は日本海スプリント(キュムロンニンバス)

以来、今年3勝目で通算62勝目。

ちなみに

"吉原寛人騎手×金田一昌調教師"コンビでの
重賞勝ちは2018年にアルファーティハで

勝利した石川ダービー以来、実に8年ぶり。

コンビでの重賞勝ちは今回が9日目でした。

(口取りの様子)

アメジストロードの関係者の皆さん、
優勝おめでとうございます!



写真は全てクシマシロウ様ご提供

今回も素敵な写真をありがとうございます!

 



金沢競馬次週の開催は
市営第2回開催の後半戦3日。

7月26日(日)~28日(火)の連続3日間!
この3日間はナイター開催、
「百万石かがやきナイター」で実施されます。

開催3日目の26日(日)には重賞・
第2回能登復興祈念 百万石かがやきナイター賞
行われます。

 

各日の発走時刻などについては、

主催者発表を必ずご確認下さい。


次週も金沢競馬でお楽しみください!


金沢競馬、県営第7回の後半戦が終了しました。

後半戦の重賞競走は、

7/12に行われた山口シネマ杯第13回加賀友禅賞


この競走、牝馬の重賞であることは変わりませんが、今年から3歳以上の競走となり、8/11に行われる読売レディス杯のトライアルレースという位置づけになりました。

今年は秋にJBCも控えておりまして、牝馬のカテゴリー・レディスクラシックは1500mと同じ距離で行われます。秋に向けても加賀友禅賞→読売レディス杯は意味合いが高まるレースになりますね!



レースは
圧倒的な人気(単勝式1.1倍)に支持されたルージュミラージュが好スタートから逃げ、そのまま最後は4馬身差をつける圧巻の逃げ切り。金沢移籍後2連勝で、重賞初制覇を飾りました。

中団追走から追い上げてファイントパーズが2着、
3着には逃げたルージュミラージュの直後からレースを進めた
ドライブアウェイが粘りました。
(結果は→こちら


加賀友禅賞 優勝 ルージュミラージュ号 

栗原大河騎手 表彰式インタビュー

ー優勝おめでとうございます
ありがとうございます

ー圧倒的人気に答えての勝利、今のお気持ちは?
とりあえず、ホッとしています。

ー前走から少し間隔が空いての出走。今日の馬の状態は?
前回の追い切りにも乗せてもらって、それよりも今回の方が良いなと感じたので、今日は自信を持って乗りました。

ースタート良かった!
ハナを切る(逃げる)馬に対抗の馬がいたので、レース前から、ゲートがちょっと遅れるところがあるのかな…というイメージが合ったんですけど、僕の馬がポンと出たら行こうかなというのは思ってました。

ー道中の馬の感じは?
そこまでムキになることもなく、手応えも良くて、本当に強かったなと思います。

ー最後は後ろを離して、勝ち時計も優秀。1500mを走ってみての感触は?
忙しいっていうことはないんですけど、まだまだ良くなる印象です。

ーそうなるとこの先も楽しみ?
そうですね。他地区の馬とぜひやりたいなと思ってます!


今日は応援ありがとうございました!
これからもルージュミラージュの応援よろしくお願いします!




翌開催日、火曜日に改めて栗原騎手にお話を伺うと、

でも、他地区の馬、強いですよね…。
読売レディス杯、毎年他地区の馬が勝ってますよね…。


とちょっと弱気?

ちなみに、読売レディス杯の歴代勝ち馬を振り返ると、
ハクサンアマゾネスが勝った2021年は地元馬のみで行われたもので、地方全国交流での地元・金沢の馬の優勝は

2015年エトワールドロゼ

まで遡ります。

栗原騎手、本番でも地元代表として良いレースを期待してますよ!!


7/12に行われた2歳新馬戦では、
サンエイヴェスタが制しました。
サンエイヴェスタは
父ダノンレジェンド母フィオレンツァ(母の父グラスワンダー)という血統。



エトワールドロゼと同じタッグ、田知弘久騎手&金田一昌調教師です。

新馬勝ちおめでとうございます!


そして、前回(先々週)担当した記事でも触れた
コンティノアール
14日のメインレースも勝利し、転入後2戦2勝としました。

こちらも2連勝のコンビは栗原大河騎手。

この先、重賞での活躍にも期待したいところです。



金沢競馬、次の本場開催は
7/19・20日曜・月曜開催。

19日には
新設の重賞・第1回金沢城鼠多門賞

(3歳・1900m)が行われます。

枠順が確定しています。
(→こちら


石川優駿の1着グリーゼ、3着ベラジオスパークが登場。
怪我で戦線を離れていた鈴木太一騎手も今週から復帰するようです。

夏休みがスタートするこの週末、金沢競馬をお楽しみ下さい!

 

武豊騎手・5000勝達成おめでとうございます!

金沢で行われていた特別展「武豊 デビュー40年~前人未到の記録~」にて