復活!!jimjimのだっちもねぇ話 -8ページ目

復活!!jimjimのだっちもねぇ話

それは数年前の事、一部の人に人気だったブログがあった。突然閉鎖したそのブログが今復活する・・・のか!?

 首位を走るヴァンフォーレ甲府。次節栃木にも勝って爆走か!?

 林堂が怪我で全治3ヶ月・・・。三幸も怪我だし・・・。次世代を担う若手、来季とかJ1で活躍するだろう若手の怪我が心配だけどまずはしっかり治すことも仕事だからね。

 俺自身も色々あってまだまだ根本的に解決なんてしてなくて・・・それどころかどんどん問題がふえていて・・・。でもなんとかやってます

 
 眠いんだが(~0~)眠れない(=-ω-)zzZZ乙乙ので更新してみる・・・。

 30日はアウェイ栃木戦・・・もちろん遠征するよっ!!東京回りで4時間半(ナビの計算で)ということはオレのペースなら2時間半~3時間だな・・・近い近い!!石川県は小松の航空自衛隊小松基地へ友達を訪ねて行ったときは琵琶湖周りで5時間無休憩運転だったことを考えれば、リクライニングしないトラックで滋賀県へ田植え機持ちに行ったこと考えたらどうってことないじゃん・・・。

 それよかさ・・・。まあ色々あって空元気も底をつきかけガス欠寸前だけどさ・・・。そんな時だからこそ行きたい・・・。本当は行ってる場合じゃないけど・・・行ってPOWERを注入してくる。

 栃木戦だけでなくヴァンフォーレの試合は全て忘れて空元気満タン!!ハイオク空元気MAXで行くよ・・・。

 
 最初に今回は生応援ではなくPV観戦であること。観戦した施設名が本文中に出てきます、がその施設は大勢の人が集まる場所で、ヴァンフォーレサポ専用施設でないことをお断りしておきます。個人的感情が入っていますので閲覧には十分注意いただくと共に特定の個人に対する誹謗中傷ではないことをご理解ください。

 今年4月1日の第6節・・・1-2でよもやの敗戦を喫した相手・・・。しかもものすごく後味の悪い敗戦だった・・・。それ以降ギラヴァンツ北九州というチームの印象は最悪なものになっていた。
 個人的な印象を前提で読んで欲しいが。
 カードギリギリのラフプレーとシミレーションともとれる倒れこみとオーバーアクション(リードして迎えたアディショナルタイムでは当たられてもすぐに起き上がりプレーを再開していた)。 
 到底プロレベルのプレーではない。
 
 以上から一番印象が悪かった。

 ホームの借りはアウェイできっちり返して欲しい。
 普段他のチームを格下だとは思っていないけど北九州だけは格下だと思っている。

 で、内容は
 
 流石に北九州までは行けないので遠方のアウェイ戦の時には必ず石和のスパランドホテル内藤に行ってストーンスパ(岩盤浴)でPVをする。ここはスパランドというだけあっていわゆる健康ランドとホテルがいったとなった施設だ。多種多様なお風呂と別料金ではあるが岩盤浴がありまる1日楽しめる。ヴァンフォーレ甲府のスポンサーでもあることからこのストーンスパ内でアウェイ戦は全試合生中継を放映している。
 岩盤浴なのでただ見ているだけでも大量の汗をかくので勝手に「デトックスPV」と呼んでいる。
 一般入館料1850円ストーンスパ入場料200円食事は別途(食事処、居酒屋あり)
で・・・試合は・・・
 
 キックオフから6分フェルナンジーニョからの折り返しで柏のびゅーてぃほーゴール!!、始まったばかりのボールが落ち着かない中でのゴールで甲府ペースになる、ほとんど相手にサッカーをさせない。しかし再さんのチャンスも得点には結びつかない。そんな中2度ほどゴール前で決定的ピンチに・・・。正直失点を覚悟したが甲府のDF陣の奮闘で助かる。今思えばこのくらいから徐々に北九州のエンジンがかかってきていたのかもしれない。

 なんとか前半をしのぎいざ後半・・・のっけから北九州ペース・・・そう今年序盤の甲府パターン・・・で失点、ただこの失点は相手選手にあっぱれだとおもう、40m近いロングシュートは勢いを失うことなく綺麗な放物線を描きその威力でバーに当たってゴールに吸い込まれた・・・。漫画で描かれる(キャプテン翼?)シュートのようだった・・・。
 そして2失点目。これはもう甲府のDF陣のミス・・・走り負け置いていかれた結果だろう。
 城福監督は井澤に変えて克哉、そして津田に変えて畑田、伊東輝にけて松橋えお投入、85分フェルナンジーニョからのフリーキックをダヴィが頭で押し込んで同点、そしてアディショナルタイムは4分・・・一縷の望み、絶対もう一点取ると信じる気持ちと、まあアウェイで勝ち点1だし・・・という気持ちが工作していると・・・。終了まじかに畑田のゴールこれもまたビューティホーゴールで劇的逆転勝ちを収めた。

 勝ったからいうわけではないが6節の頃よりは少しはまともになったかな・・・というのがギラヴァンツ北九州の今節を終えての印象だ。

 
 
  たまには視点を変えてvfkのことを見てみよう9895 この数字がわかる人いるかな?それでは9659 は?その差236


 これは34節を終えての平均観客動員数1位と2位の数字。1位はヴァンフォーレ甲府2位が松本山雅
 今季よりJに参入した山雅が2位というのは正直驚く。JFL時代より熱いサポーターで有名だった山雅だが昇格したことでお祭り騒ぎ的に盛り上がっているということだろうか、それでも序盤ぶっちぎりの観客動員を誇っていた山雅が終盤観客動員を落としているのはお祭り騒ぎがひと段落したことと成績によるところか。
 現在1位の甲府にしてもハーフナーマイクやパウリーニョを擁しJ1で戦っていた昨季は1万人を超える観客動員だったが降格で観客動員を落とした。

 今季甲府は24節の甲信ダービーの14150人、初の首位を取った26節12105人以降コンスタントに動員を伸ばし天皇杯と平日開催の33節以外は1万人を切ることがない。
 その33節も平日ナイターでありながら9045人と(ちなみに33節時点で2位の山雅は7207)ダントツトップだ。
 序盤好調だった千葉を見てもチーム成績が観客動員数が深く関わるということがわかる。
 
 現在リーグ順位1位で観客動員数も1位の甲府だが松本はホームゲームが二つ少ない、3位の大分(9254人、33節終了時、34節はアウェイ)は一つ少なく641人差・・・。簡単にひっくり返る数字だ。
  もちろん、甲府の目標は昇格そして優勝なのだが観客動員数1位も付いてくることに異論はないだろう、今季のホームゲームも10月7日(日)37節徳島、14日(日)38節湘南、11月4日(日)41節熊本の残り3試合となった、できる限りスタジアムに来て観戦し歓喜の渦に巻き込まれてみてはいかがか?

 
   
 

  
連休のホーム2連戦岡山には何とか辛勝。そしてガイナーレ鳥取。印象としてどちらも堅守。そして甲府が苦手とするチーム。

 岡山戦でMr.甲府石原が400試合達成。勝利で花を添えた。
 


 その岡山戦からメンバーを入れ替えて望んだ鳥取戦、ホーム2連戦は甲府にとって有利だ・・・。ただ、それだけで勝てるほど簡単な相手でない。
 今年のJ2は順位なんてある意味関係ない・・・。たまたまの順位というだけ。それだけ実力伯仲ということだ。
 少しでも気を抜けば下位に簡単に大敗する。
 

 ここまでディフェンスの要として攻守に貢献してきた17番津田を下げ3番富田を入れた・・・。
 結果から言えばその富田のミスから失点先制点を許した・・・。
 決して富田が劣っているわけではないし、それまでの他選手のプレーからの継続が失点につながった。

 今年の甲府はほうぼうから「ダヴィ頼み」二人の外国人チームと揶揄されているが今甲府が負けていない理由の一つがそこにあると思う。
 ダヴィやフェルナンジーニョは確かに高い個人技を有している。パワーとスピードのダヴィと強いフィジカルとテクニックのフェルナンジーニョが目立つためこの二人を押さえれば勝てる・・・。なんて言われることもしばしば・・・現実には押さえ込めないから今の結果がある。
 そしてこの二人ばかりに目が行きがちだが、その二人に仕事をさせるために他の選手特にDF陣の働きが影響していることを憶えておかないとならない。
  

 その結果が失点の少なさにつながりかつ負けが少ないという結果につながっている。

 昨日の鳥取戦を引き分けた、しかし湘南を初め上位陣もこぞって黒星となり結果2位湘南を引き離した。このことは素直に喜んでいいと思う。
 よく言えば運も味方につけているということ。これは大事だと思う。
 負けない事が大事、コツコツ勝点を積み重ねる事こそが本当の強さだとおもう。