vitamin bass "B2"

vitamin bass "B2"

ベース・ときどき釣り・メタル
最近バス釣りのウェイトが高いのでブログタイトルもBassが2つで"B2"へ

携帯電話の料金プラン。3年近くpovo 1.0にしている。だいたい使っても5GBくらいだったから20GBは3倍のバッファで崩壊することはなかった。


それがここ三ヶ月くらい20GBを使い切る事態が発生している。往復の電車でTwitterをいじってるのが原因なのか。それで20GBも使うか?5G回線って減りが大きいのか?


ともあれこの3年間で消費容量が3倍になったのは事実だ。このままpovo1.0でいいのかが考えるべきことだ。


電気やネットプロバイダもauなので携帯単体で毎月いくら払ってるのかも認識してないがネットによるとpovo 1.0は2,728円(税込3,000円)らしい。あと5分間通話無料の何かを追加で払っていると思う。

20GBを超過した時の1GBは550円。今のペースだと20日で20GBを使い切り、残り10日で10GB必要、と言う恐ろしい計算になる。


データ容量を使い過ぎないように移動中は携帯いじらないで本を読むようにすればこの計算自体不要なのかもしれないが念のため続けよう。


何も考えず、ただやりたいことを好き勝手やって通じ速度が落ちるたびに課金していると3000+5500円と言う寒気がする数字になる。何のためのpovoなのかすらわからない。


ここで対抗馬に出てくるのはahamo。

20GBで税込2,970円。100GB(+80GB)にした場合は4,950円。好き勝手やっても3,000円うく計算だ。今後も時代の変化で普通にしているだけでもデータを食う時代になるなら100GB化、月額料金は最初から5,000円だと思う方がいい。現状の20GBで済んだ場合の基本料金より2,000円高くなるだけだ。これは4GB超過に等しい。



…携帯屋さんはこうやって高めのプラン契約に持っていく努力をするんだろうなーと思いながらブラウザを閉じる。


毎月2,000円高くなる生活。年間24,000円高くなる。月に30GB使っちゃう生活を5回やるとahamoに鞍替えして100GBにする方が安い。5分通話無料が月500円と仮定して年間6000円。差し引くと年間18,000円。


まあahamoに変える方が確実に安いんだな。

2001年からau回線と記憶してる。CDMA oneの頃だな(一時期はデータ通信や通話し放題のためにH"、wilcomを併用していた)。docomoにいくとしたら1999年のcity phone以来25年ぶりと言うことになる。


乗り換えるか。安くなるとわかっているのに後回しにする意味はない。

やっとやる気になった。やる気になったというかアイディアが煮詰まっていたのを打破する力がなくてそのまま放っておいたと認める方がいい。


直近は2013年型のMacBookでcubaseを動かしていた。画面が小さくストレスがあることから27インチのサブディスプレイをつけた。とにかく捗った。2画面の恩恵は桁違いだった。


他のソフトウェアの関係もあり21インチのiMacに買い換えた。桁違いにマシンスペックも高いのでcubaseもそっちで使うことにした。

…ところがその頃からcubaseを使うのが億劫になって録音どころかアンプシミュレーターを使った練習すらしなくなった。


ZOOMのギターマルチエフェクターG1でアイディア出しをしようと思ったが音に納得できない。何か違和感を感じる。同世代のチップを積んでいるB3(ベース用)でfazzfaceとbassmanを読み出してみると違和感は小さくなった。実は音質に差があった?そういえばG1には入力ゲインのHigh/Low切り替えがないな。


寝る前にzoomのサイトを眺めていた。G6…。

私ギタリストじゃないのに四万円弱もするマルチエフェクター買うか?みたいなのを悩んでいた。廉価なモデルもあるけれどG1の件もある。安物買いの銭失いをするかにはいかない。


そもそもギターではステージやスタジオには出ない。家の机の上以外で使わないならフロアマルチでなくてもいい。モジュレーションなどはcubaseのプラグインでかけるので問題になっているのはアンプの音だけだ。初のアンプのプラグイン課金をしてもいいのかと思った。


…相場を知らなかったのだが三万円くらいにはなるのね。それならフロアマルチと変わらない。


cubaseの問題は「起動が億劫」が再発しないか。マルチエフェクターの問題は操作性や場所の問題くらい。確かにMac一台で完結するレコーディングはうらやましいが面倒くさがって使わなかったら元も子もない。


やはり私もマルチエフェクター黎明期に育ったミュージシャン。ハードウェアでやる方がいいのかもね。



他方で車の修理もあるし仕事道具の買い替えもある。勉強の時間もコストもある。三万円ポーンとはいかない。他方で激務で体調が崩れて整体やマッサージで支払う金額3回4回分だと思えば健康維持すればマルチエフェクターは買えるとなる。仕事の日の昼飯を真面目に毎日手弁当にすれば2万円ちょいは捻出できる。決して買えない額ではない。


エフェクターを買おうものなら一年がかりで計画していたものだが「やりくりすれば買えるか」と思うようになるとは私も大人になったんだと思う。



1人でこうやって「うんうん」と言ってもギターの音色が良くなるわけでなくレコーディングが進むわけでもない。まずは買わなければならない。そのためには決断をして覚悟を決めないといけない。


今年は同世代の仲間も音楽作品を残している。私も先延ばしはしたくないな。

書いてる最中に他のアプリに移動したら記事が全消え…というのを5回くらい繰り返したら書く気がなくなってました(笑)


ちゃんと書き込んだ日に限って消える。今日みたいにただ思いついたことを書いている日は消えない。なんでやねん!


最近年齢とともに目のピント調整能力が落ちたことに悩まされている。ただの極度の眼精疲労だった説もあるけれどリーディンググラスを買うくらい悩んだ。


iPhoneのフォントを太くしたり文字サイズを上げたらもした。情報量が減ることはネックだがこれはかなり見やすくなったのでこのままで良いかな、と思っている。


ところがこのAmebaアプリの字が大きなくならない。なるほど個別設定が必要なのか、と「さらに大きな文字」までオンにした。




…「キャンセル」「下書き保存」「次へ」は文字が大きくなったが他はそのまんま。




…違う、そこじゃない。


いま使っている13miniは18ヶ月目だ。24ヶ月まで使ったら再びplusやmaxサイズに買い換えることも検討している。iPadと二台待ちだからどうにかなるだろう、と思ったのが甘かった。普段主で使うiPhoneがめまいの元になっていてはしょうがない。目眩を回避するために本も新聞も読みにくいなら元も子もない。


さらに言うとAppleWatchも小さいのでいいのか?となるがそれは完全にリンゴ病な気がするからこのままでいいや。画面の大きさというよりもっと詳細なヘルスケアデータを取りたいという欲はある。

クラシックギターを買ったんです。16か17才の時にやりたいな、音大で学びたいなくらいまで思ったのだけどベースで始めた人間なのでギターに鞍替えするかベースを貫くかという決断が必要で結局後者だったわけです。


とはいえ6弦ベースやバリトンギター(一般名詞で言うところのBASS Ⅵ)でクラシックギターの小曲を弾いたり、ボサノヴァ1人でやったり無茶な事はやっていてやっぱりクラシックギターをやりたかったんだと思う。

一応ベースの練習量が基準になるわけで一日3時間くらいは弾く。そうなると生音が大きなギターは防音しないと弾けない。その思いで踏みとどまっていた。


70〜80年台の日本製、浜松製とのことだ。

弦の貼り方が全くわからないので元々張ってあったものを手本にしつつネット検索したら元々のがやり方を間違えていたようだ。


弦が伸び馴染むのに3日かかった。

楽しく厳しく学んでいこうとお舞います(もちろん独学)


最近クラシックギターを買った。すこしまとめり整理したりが必要なのでこの話はまた今度。

久しぶりに本を読んでいる。ここ数年でそれまでの生き方や人格を放棄したような生活をしているが私は元々図書館司書で哲学を愛し、本を片手に釣りに行くような人間だ。本を読まなくなったことは本当に良くなかったと思う。

先日仕事で行った新千歳空港。海産物やじゃがポックルに対して軒並みスルーをかまして一階にある小さな書店で同一出版社の本を3冊買った。まとめて3冊買う、というあたりにまだ読書家の気概が残っていてほっとしている。


ベンジャミンフランクリン。
長年フランクリンプランナーの手帳を使う私にとっては「元ネタの大御所」という感じで。コピーバンドを先に聴いて、強く影響を受けたアーティストの演奏を聴いてそれからやっとオリジナルを聴く、くらいの感覚である。

読み終えてプア・リチャードを生み出したものにシンパシーを覚えた。自分で発見した人間は人に伝えるのにおこがましさの後ろめたさやすんなりと受け入れてほしい気持ちから裏付けなどのために誰かの言葉にしようと思うことがある。

原書を読むきっかけに、だなんて堅苦しいことは言わず居酒屋のトイレの「親父の小言」のように一つ目につくところに置いておけば表紙を見るだけで言葉一つ一つ思い出せそうだ。