天皇皇后両陛下の長女愛子さまは4月14日、午前中に雅楽の演奏会を初めてお一人で鑑賞され、午後からは「オール学習院の集い」へ私的にお出ましに。シースルーの紺色のブラウスにピンクのスカートという、大人っぽさと爽やかさが共存した、新社会人の“等身大”の装いをされていました。 出席者によると、
「盲導犬の体験コーナーではご自分の赤いお財布を取り出して寄付され、お友達と復興支援の『アクアマリンふくしま』の移動水族館をご覧になるなど、例年のように福祉活動や被災地支援活動に参加されていました。3月まで授業を受けられていた文学部棟にもお立ち寄りになったそうです」
とのことです。また、愛子さまをお出迎えしようと待つ人々がどんどん増え続け、ついには職員が拡声器で解散を促すまでに。愛子さまが先月まで登校されていた学習院大学の正門でも、愛子さま人気の勢いは止まらないようです。
可愛らしさと大人な感じが調和している装いに優しい雰囲気の愛子さま、人が集まってくるのも頷けます。また、今月23日に行われる春の園遊会に出席されると発表。園遊会デビュー楽しみです。
男系維持は大事ですが、それは愛子さまが天皇になっても守る方法はあります。男系女子の天皇は過去にいらっしゃるわけだし、いい加減認めないとこの方たちの存在を否定すること、国民の象徴なのに無視することになるのがなぜ分からないんでしょう。悠仁さまを天皇にするとしても、秋篠宮家から離して両陛下の元に行かれるべきです。
とにかく秋篠宮に皇統を移す（秋篠宮さまが即位）ことは、男系男子さえ守れればあとはどうでもいいと言っているようなもの。それは絶対あってはならないこと。男系の血筋を守りつつ、その他の大切なものも守らなけば意味がない。秋篠宮家に皇統を移したらそれができないのは明白です。