嫌な話だな、と思ったこの記事。

 

枝野立民代表「6月衆院解散も」 野党共闘推進促す狙い
5/15(土) 12:43配信(共同)

『立憲民主党の枝野幸男代表は15日、宇都宮市で開かれた党栃木県連大会にオンラインで参加し、衆院解散・総選挙の時期について「早ければ6月解散、7月総選挙の可能性が残っている」と述べた。国会会期末の与野党攻防が解散につながる可能性を示した上で、野党共闘推進を促す狙いがありそうだ。

 新型コロナウイルス感染拡大を「戦後、東日本大震災と並ぶ最大の危機」と指摘し「政府は平時と同じような対応に終始している」と菅政権を批判。「この状況を変えるのは私たちの役割だ。『中異』を捨ててでも危機を乗り越える政権をつくりたい」と強調した。』

 

でも、こうも言っている。

 

立民 枝野代表 “現状では内閣不信任決議案は提出できない”
2021年5月10日 18時59分(NHK)

『内閣不信任決議案の取り扱いについて、立憲民主党の枝野代表は、新型コロナウイルスの感染が拡大している中で、衆議院の解散につながる対応は避けるべきだとして、現状では提出できないという認識を示しました。

枝野氏は10日の衆議院予算委員会の集中審議で質問に立ったあと、記者団に対し「菅総理大臣の答弁は悪い意味での官僚答弁であり、リーダーとして、この危機を乗り切る覚悟と危機感が無く、はなはだ残念だ」と批判しました。

一方で枝野氏は、菅内閣に対する不信任決議案の取り扱いについて「菅総理大臣は決議案を提出すれば、衆議院を解散する可能性があると明言している」と指摘しました。

そのうえで「現状は衆議院を解散できる状況ではなく、決議案の提出はできないと思っている」と述べ、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、衆議院の解散につながる対応は避けるべきだとして、現状では内閣不信任決議案は提出できないという認識を示しました。

国民 玉木代表「提出 否定せずに検討すべき」
国民民主党の玉木代表は、記者団に対し「野党第1党の判断は大きいが、私は、きょうの菅総理大臣の答弁を聞いていても政権は任せられないと感じた。今の政策はおかしく、国民の命を守るための最後のとりでが決壊している。戦略の変更が必要だと示さなければならず、内閣不信任決議案の提出も否定せずに検討すべきで、枝野代表にも伝えたい」と述べました。
共産 小池書記局長「今の時点で出すべきではない」
共産党の小池書記局長は記者会見で「新型コロナウイルス対応の無為無策や強権政治など、菅政権は100回ぐらい不信任に値すると思うが、内閣不信任決議案の提出は、衆議院の解散・総選挙を求める意味もはらむわけなので、今の時点で出すべきではない。感染状況を鑑み、国民の生命、健康を守るという点からも解散・総選挙はありえない」と述べました。
自民 二階幹事長「一寸先は分からない」
自民党の二階幹事長は記者会見で「野党の発言であり、私から批判や意見を申し上げることは適切でなく、趣旨を承っておきたい」と述べました。

また、記者団が「内閣不信任決議案が提出されれば、即解散すべきだという考えに変わりはないか」と質問したのに対し、二階氏は「政治は刻一刻といろんな変化をしていく。その事態を受けて判断したい」と述べました。

そのうえで、衆議院の解散時期について「一寸先は分からないので、今から私が『ありません』と言って幕を張るわけにはいかない。いつあるか分からない」と述べました。
加藤官房長官「首相は“大義になる”と発言」
加藤官房長官は午後の記者会見で「衆議院の解散は総理大臣の専権事項であり、コメントは差し控えさせていただいているが、菅総理大臣はこれまで『コロナ感染拡大を防止することが最優先課題である』ということ『他方、任期があるのも事実で、自民党総裁としての任期の中で機会を見て解散・総選挙を考えなければならないと思っている』、また内閣不信任決議案が解散の大義になるかとの質問に対し『それは当然なると思う』と発言をされていたところだ」と述べました。』

 

・・・どうしてこういう発言をなさっているのだろうか。

 

日本の国会や法治主義を大切にしてくれないんだな・・・自らは何もせずに他力本願のみ、に聞こえてしまった・・・理由は分からないが・・・残念。

 

追記

民意に問う、という意味では・・・とも。

 

多くの選挙結果を知れば、自民党も解散せざる得ないだろう。と。

ただ、6月に与野党合意解散とかなら・・・なんというか・・・

まあ、最悪、多数の国民住民の・・・死亡や経済破綻がなければいいんだけど。

タイトルがひどいな…と思うのだが・・・その理由も含めて。

 

鷲見玲奈、“深夜デート”報道を謝罪「深く反省しております。誠に申し訳ありませんでした」
 ORICON NEWS 2021/05/15 18:21

 

『この日に配信されたネットニュースで、鷲見アナは交際中のパイロットの男性と居酒屋を訪れ、時短営業要請の午後8時を過ぎても退店せず、店を出たのは午後11時過ぎだったと報じられた。』

 

これは、おそらくだが・・・

 

ワークライフバランス的友達。のノリ

 

なんだろうとおもう。おそらくだが・・・というのは、事実関係は本人以外わからないからではあるのだが・・・

 

最近、白タクなどで・・・LINEで契約をしのせてあげる話に関し・・・

 

友達!

 

という話があるという。

 

例えば、居酒屋などで、話が面白くて、店長などが閉店後もお客と話し込む、という場合もあるだろう。

 

そうなれば、ホームパーティでもあるし、仕事かプライベートか、もわからない状況になるわけである。(ワークライフバランス論者の一部はそれを適切な行為というわけだが・・・半面、それをしてしまうと、労働時間が分からない状況に至り誤魔化されるのでは・・・という・・・)

 

しかも、オリコンさん、かばっているのか、タイトルが、明らかに 緊急事態宣言店舗門限破同調問題 ではない記事になっている。

 

実は全国各地で、最近、このような隠れ営業に反発し、堂々と行政に好戦的になっている店舗もある。

(そのようなこともあって、ブログに書いている・・・)

しかも、そういうお店がどんどん増えてきているようである。

 

・・・難しいな。

 

そう思いつつ、記事に書いてみた。

 最近ふと・・・

 

・・・『民主派』『護憲派』標ぼうは『偉そう』?

 

と思うことがある。

 

どこかのRPGで・・・何かのイベントをクリアすると・・・

 

称号 『民主派』

 

というのがもらえるらしいが・・・(-_-;)

 

誰がそんなばかげた話をつくったのやら・・・

 

しかも、その称号が消えないなんて・・・

 

似た話で、

 

ジャーナリスト

 

という称号があるらしい。

 

しかし、

 

・・・誰?

 

という者がジャーナリストを名乗っている。

 

 いや、その、経歴が分かれば、ある程度は分かる。例えば、元朝日新聞記者ならジャーナリストだろう。

 記事 を書いていたら、もしかしたら ジャーナリスト だろう。(読まれなくても)

 主婦だって、考えようによってはジャーナリストを名乗っても良いのでは、という本もある。どうしてかといえば、チラシや情報収集によって安いお得な買い物をする。それは、取材ではないのか。また、井戸端会議で情報を広め共有をする。それは報道ではないのか。というわけである。

 

 つまりは、名乗れば誰だってジャーナリストくらいにはなれる可能性はある

 

 ただ、一般的に、ジャーナリストと認められそうな人は、表で知名度がある場所や組織に出ていろいろしている人なのだろう。そういう意味では、ジャーナリストに対して、レイプの被害を受け裁判をした女性も、過激派に捕まり釈放されたのちに旅券を奪われて悲鳴を上げている男性も、テレビではジャーナリストと言われているが、一般では、ジャーナリストとしての認識はそれほどでもないのではないか、と思われる。ただ、そうであっても、それらの人たちが、報道をし、伝えることによって、いろいろ見えてきているものもあるのかもしれない。

 

 なお、面白いのは、情報制御(情報コントロール)によって生み出される社会においては、報道はすでに報道ではない(宣伝でしかない)のかもしれない。ということもある。

 

 海外で悪逆非道な問題が発生しています、という裏側で、国内において、貧困問題が浸透している。

 

 という場合において、それを正面から報じない、ウェイトが小さすぎる、とするならば、もはや、一般にとって報道は広告でしかなく、下手をすると、ジャパネットなにがしの生中継のショッピング未満の価値しかないのかもしれない。羽根布団やクーラーでぐっすり眠れる。ということを伝え、えいままよ、と購入したお客さんが・・・ぐっすり眠れたとするなら・・・それは有益な情報ではないのか。しかし、購入した結果、電気代が上がった、という話も有益な情報ではあるのだが・・・(実際の状況は見えてこないわけであるのだが・・・)もしかしたら、ジャパネットなにがしの販売した商品の調査をまめにやりその結果を報じるだけで、報道の何たるか、になるのかもしれない。内容によっては、収入が増えたとか、あるいは、リストラにあったとか・・・。知りたかったりすることはありませんか?

 

 いずれにしても・・・そういう感じがしてしまう面も否めず・・・このテーマで書いていて、奥が深い話になってしまったな、と思っていたりするわけである。 

『立憲民主党の森山浩行氏は同委で、高橋氏が「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」とツイートしたり、ネットに投稿した動画で「感染のない状態で仮に日本が中止を言ったら、世界から笑われるだろう」と発言したりしたことについて、「政府としては笑われると思っているのか」とただした。加藤勝信官房長官は「政府から申し上げる立場にはない」などと述べるにとどめた。』(朝日新聞記事より 「さざ波」ツイートの高橋参与、招致めぐり国会審議中断 朝日新聞社 2021/05/15 15:47)

 

この記事を読んで、あることをイメージした。

 

日本学術会議、である。

 

内容云々の論評は控えるが・・・ 迷 走 状 態 に入っている気がする。

 

聖火ランナーが道を踏み外し、泥沼を突き進んでいるような・・・。

 

学問の世界では過激な発言をすることもある。どこまでを非倫理とするか、という中で、様々な見解の尊重をしなければならないのに、野球が中止していない情勢下でオリンピック中止論批判をしたからといって、その糾弾を・・・政治として野党がする。という・・・。

 

・・・そうなったら日本学術会議はどうするんだろうな。

 

もっとも、オリンピックは中止してもおかしくはない、と思う。それは認めるのだけれども、なんというか・・・そこはおかしくない?

 

というか・・・

 

新型コロナ下での、ラブホテル実質容認の時点で、もう破綻しているんですけど・・・

登記=国

税金=市町村

 

・・・登記してもらえなければ、税金を徴収できない(原則・例外あり)らしい。

 

つまり、市町村の適正収入如何はすべて国?ということ・・・?

 

もしそうなら・・・いいのかなぁ・・・と思い始めた。