『立憲民主党の森山浩行氏は同委で、高橋氏が「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」とツイートしたり、ネットに投稿した動画で「感染のない状態で仮に日本が中止を言ったら、世界から笑われるだろう」と発言したりしたことについて、「政府としては笑われると思っているのか」とただした。加藤勝信官房長官は「政府から申し上げる立場にはない」などと述べるにとどめた。』(朝日新聞記事より 「さざ波」ツイートの高橋参与、招致めぐり国会審議中断 朝日新聞社 2021/05/15 15:47)
この記事を読んで、あることをイメージした。
日本学術会議、である。
内容云々の論評は控えるが・・・ 迷 走 状 態 に入っている気がする。
聖火ランナーが道を踏み外し、泥沼を突き進んでいるような・・・。
学問の世界では過激な発言をすることもある。どこまでを非倫理とするか、という中で、様々な見解の尊重をしなければならないのに、野球が中止していない情勢下でオリンピック中止論批判をしたからといって、その糾弾を・・・政治として野党がする。という・・・。
・・・そうなったら日本学術会議はどうするんだろうな。
もっとも、オリンピックは中止してもおかしくはない、と思う。それは認めるのだけれども、なんというか・・・そこはおかしくない?
というか・・・
新型コロナ下での、ラブホテル実質容認の時点で、もう破綻しているんですけど・・・