我が子を叩いてしまった時 | HSP繊細さんもアドラー心理学の勇気づけで親子で幸せ子育て【オンラインZOOM/講座研修】

HSP繊細さんもアドラー心理学の勇気づけで親子で幸せ子育て【オンラインZOOM/講座研修】

イヤイヤ期の対応は?癇癪の原因は?子育てや保育で日々子どもと向き合っている方が、子どもとのコミュニケーションが上手くいき、今より更に子育ても保育も楽しくなる!アドラー心理学勇気づけの子育て講座や保育士研修をオンライン(ZOOM)で開催しています。

こんばんはニコニコ

 

湘南&横浜地区でアドラー心理学に基づく子育て講座と勇気づけ講座を開催しています。

 

勇気づけトレーナーでSMILEリーダー、保育士ママの井上エリですニコニコ

 

 

さて。鎌倉の勉強会のケーススタディーになったテーマです。

 

 

『ひっきりなしの娘の挑発や反発に対してカッっときて叩いてしまった。間違ったやり方とわかっている。後ろめたさや罪の意識を感じる。どのように自分の心に折り合いをつければ良いのでしょうか?』

 

 

さて。もしもみなさんが同じような境遇に立たれたとしたら、どのように心に折り合いをつけますか?

 

 

実は。私もかつて、似たような事をやってしまっていましたしょぼん

 

 

 

そして夜、娘の寝顔を見て泣きながら

 

「ごめんねしょぼん。」

 

って思うのに。

 

結局また感情に負けて、弱い自分が顔を出し、同じ事を繰り返してしまうしょぼん

 

 

 

毎日、そんな事の繰り返しでしたしょぼん

 

 

 

 

私がこの、負のループから抜け出す事ができるようになったのは

間違えなく、アドラー心理学の勇気づけに出逢ったからです。

 

 

 

もしも、愛する我が子を叩いてしまったり、暴言を吐いてしまったり、傷つけてしまったら。。。

 

 

 

皆さんだったらどのような気持ちになりますか?

 

 

ケーススタディーの例のように、後ろめたさや罪の意識を感じて自分を責めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

もしくはそういった感情が内側(自分)ではなく外側に向いて、環境のせいにしたり、叩かれるに値するような子どもの悪いとこ探しをされる方もいらっしゃるかもしれませんしょぼん

 

 

しかし。そのように自分の心に嘘をついて、子どもを責めたり。自分を責めたりしていても

 

 

 

自分自身が勇気づけられていない限りは、結局そこのループから抜け出す事は難しいのかもしれません。(身をもって実感した事です。)

 

 

 

 

 

なので、先ずは自分自身が勇気づけられている、という事がとっても大切です。

 

 

そして、自分自身が勇気づけられるために。

 

 

その第一歩として先ずは。

 

 

 

今の自分。あるがままの自分にOKを出す、という事が大切なのではないでしょうか。

 

 

今のままの自分を認める。

 

 

 

あるがままの自分を受け入れるということ。

 

 

それは

 

 

『不完全な自分を認める勇気を持つ』

 

 

というアドラー心理学の理論に繋がっていくのかもしれません。

 

 

  

 

 

あるがままの自分を受け入れる(自己受容)。

 

 

それは、不完全な自分を認める勇気を持つ。ということです。

 

 

 

 

これについては、書き出すと少し長くなりそうなので次の記事で書かせていただきますねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

ベル講座&体験会のお知らせですベル

 

ELM勇気づけ講座(全12章)
【1回目】2017年2月1日(水)。10時〜12時
1章〜4章
【2回目】2月8日(水)10時〜12時
5章〜8章
【3回目】2月15日(水)10時〜12時
9章〜12章

【参加費】一回の参加費は5000円(この章が気になる、この回だけ受けたい、などの単発のご参加でもお申込みいただけますニコニコ)


【会場】横浜駅付近の会場。(お問合せ頂いた方に詳しい詳細をお伝えします。)

 

 

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【持ち物】筆記用具

 

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どちらも、お子様連れも大歓迎ですニコニコ

 

 

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