五輪開催地の東京都政で今まさに起こっている小池人災(´-ω-`) | あくびのブログ

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(¬¬)おやっ?

増田寛也氏は「原則論」という王道に立って事実を披露しています( ̄- ̄)

増田寛也氏演説詳報(2016/7/26日)〈東京・自民党本部での総決起大)



ふふ

>しかし、どの候補も「保育所を作ります」、「高齢化時代に対応します」、
このようなことをおっしゃる。よく考えてみてください。
知事が独りよがりや思い付きで、
そんなことをやりますと言ったって、できるわけありません。
保育所の整備は区市町村長が責任をもってやる。医療の問題、介護の問題。
私は24時間医療から介護まで一貫していつでもケアできる態勢を
この東京でつくりたいんです。しかし、医療の計画は都が作る。

介護はご承知の通り、区市町村の仕事なんです。
都知事が独りよがりや、思い付きで「やります」というのではなくて、
区市町村長さんと連携が取れる、
さらには国の力を引き出すということをしなければ、
絶対にできないんです。予算がまだまだ子育てについて足りない。
私はもっと増額していく必要があります。一カ月で緊急のプログラムを作って、
そして都議の先生方、皆さん方一人一人に「こういうことですよ、
是非予算を増額させてください」と言う。


>都議会が議決をしないと、都知事が暴走しても駄目なんです。
民主主義は皆さん方の代表者である都議の皆様方が
使い道をしっかりチェックしなければならない。
都議の皆さん方としっかりと腹を割って議論をし、
子育て予算をもっと増額したい。9月。
12月、そのときに必ず子育て予算、補正予算、増額予算を出します。
そして都議の皆さん一人一人と連携をできる、
そのような自信があるのです、私には。


>冒頭に都議会解散、そんなことをしたら今年中ずっと混乱しますよ。
来年、再来年、オリンピックの準備でも大変です。
実はもっと前に2019年ワールドカップが味の素スタジアムである。
これも成功させなければならない。
ですから今、子育てや高齢化、そして災害震災、
そうしたことが今年来年までが勝負なんです。
今実務を動かしていかなければならないんです

2016/07/27(産経新聞より一部抜粋)

http://www.sankei.com/politics/news/160727/plt1607270005-n1.html







小池とその側近、野田数は都知事選では

何かと立ち回りのしやすい保守という表紙で包んでいたが、

都民ファーストの母体は憲法原理を暴力破壊する極左集団だ。


小池百合子の過去を知る者は、

愚か者との付き合いが嫌だから黙っているだけで、

まさに「相手にするにも値しないほど」 の人物だから捨てている。

その東京都知事小池の醜さを我々は我慢して見ているだけなのだが、

小池百合子はそんな幸運に感謝することもなく、

自民党批判に興じて平然と元同僚や先輩後輩の仕事を侮辱したのだから、

小池百合子は離党しろ(๑´ڡ`๑)


政治家としての真の実力は自民党の看板を下ろして初めて明らかになる。 

小池百合子を筆頭に石破茂や若狭を見ればよく分かるように、

政治家の信頼は党にあり、党の価値は党首にある。



今回、小池百合子は法令の規定に基づき、実行しようとする職員や

都議会自民党を都民の敵に仕立てる事で意図的に都政を私物化し、

僅か一年にも満たない短い期間で、日本の政治に消しようのない汚点を残した。

それを導いたのは、東京都の有権者であるから、

何処にも怒りのぶつけようがないのですがそれでもやはり悔しい思いは消えない。


今、私たちに出来ることは冷静に過去を振り返り、

二度と騙されないために智恵を付けることだけだろう。

彼等の手口を学び、衣装だけ取り替えて出て来る連中を「それと見抜 く」こと。


何れ多くの人が実害を持って学ぶはずだ。非自民党に投票したところで、

審議の妨害をするだけで意義のある対案を出すわけでもなく、

政治を停滞させるだけでしかないことを。


自民党支持は手段であり目的ではない、

その真の目的は日本国の安定的な発展です。

有権者は才能ある政治家を選び、彼等を扱き使う術を覚えて、

祖国の発展に寄与するよう、国民の暮らしを豊かにするよう、

方向付けする義務がある。それが選挙なのだ(๑◔‿◔๑)


真に国家を想う政治家が、国民に愛想を尽かす時、その時こそ、

最も政治家にしてはならない者が猫撫で声で跋扈してくる。

それこそが本当の日本の危機であり悪魔は天使の姿を借りて登場する。

それを見抜くも見抜かぬも全ては私たち次第です。



●増田候補インタビュー


「憲法とか国政の問題を
地方行政に持ち込むことをいきなりするのはやめるべき。
地方自治の中で都民の生活を地方自治の原則の中で
作っていくのが都知事の役割だと思う」

https://twitter.com/take_off_dress/status/758154889721552896

増田候補の演説やインタビューを聞いていると、
政治家と活動家、扇動者との差が見事に表れています。
言葉数は少ないながらも
「地方自治体の首長」の「仕事の流儀」を雄弁に語った言葉だと思います。



私は五輪開催地の舛添都政や、

都知事が増田寛也氏では良くないと言う

説得力のある理由を最後まで一度も聞かなかった。


●「都議の皆さんと腹を割って議論し、子育て予算をもっと増額したい」

http://ameblo.jp/jikochuohanabatake/entry-12184852065.html