「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」 | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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IKIKATAJUKU(天宮光啓瞑想法)や、護摩祈祷、真言動画、高野山大師教会光寿支部の活動などを投稿しています。

高野山大師教会光寿支部では、支部会員さんも募集中です。

相互礼拝、相互供養、自利利他

生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌

これは、孔子の 「論語」の中の言葉です。






人と人の出会いは、大変に不思議でドラマチックなもの。






出会いがあれば、また別れも・・・






ご縁や、人と人との深い絆が、私達の人生をとても華やかに、







そして、豊かにしてくれます。






日頃、私達はあれこれ「頭」(脳)でいろいろと物事を考え判断しているように思いがちです。





しかし、「抱腹絶倒」(ほうふくぜっとう)、「腹をかかえて大笑いする」、






「腹の虫が悪」、「腹を探る」、「腹に一物」、「腹立たしい」、






「肝心」、「肝要」、「肝に銘じる」などなど、






私達の気持ちや感情は、"頭”とは別のところに、





「密教呼吸瞑想法」風にいえば、






「六大」の「識」、「心」(魂・仏性・本源)に存在しております。







まさに、「丹田」(たんでん:スヴァディシュターナ)や「会陰」(えいん:ムーラーダーラ)に。







明日、東京から「天宮会」のメンバーさんが高野山聖地巡礼・お四国遍路巡礼修行のためにお越しになられます。






共に、「心」を磨き、さらなる「魂」の昇華を目指し、






共に、一生懸命に努めたいです。







それでは、本日も「魂」の研鑽、「心」を共に磨いてまいりましょう。





合掌