１日が７２時間になる！ママ起業家のための魔法の時間活用術
ママ起業ナビゲーターの嶋根花奈です。
シリーズで「きっちり時間活用からゆるゆる時間活用術へ」をお届けしています。
題して「私の世界観きちゆる時間シリーズ」
お読みくださり、本当にありがとうございます！
第４子の心疾患が見つかり、生きているということが当たり前ではないんだと実感できた私。
だからこそ、「今」を大切にしたいし、後悔はしたくないなって思うようになりました。
ちょうど第４子を妊娠前にカメラを勉強し始めていたこともあり、
「今」この瞬間は２度と戻らない
だから特別な記念日だけじゃなくって
日常のこの幸せをずっとずっと残して欲しい
そんな気持ちで親子撮影カメラマンになることにしました。
実はね、私は子供の頃は虐待されていたから、自分の小さい頃の家族写真はほとんどないんです。
あるのは学校で撮ったものだったり、高校生になって友達と撮ったものだったり。
生まれた時の写真もありませんでした。
それが本当に寂しかった。
自分は本当に愛されていなかったのかなって
親が離婚していたこともあって、小さい頃の家族揃っての写真は１枚も残っていません。
写真って紙切れ１枚だけど、
そこに写っているものって
口でどんな言葉を言っても
文字でどんな言葉を書いても
写真の力にはかなわない。
写真を見るだけでその人がどんな人生を歩んできたのかわかるし
写真を見るだけで、この頃はこうだったねって会話ができたり
写真を見るだけで、忘れていた記憶が鮮明に蘇ったりする
だから私は写真って大好き♡
そして自分の子供たちには、たくさんの写真で愛を形として残してあげたいなって思うんです。
もちろん、撮影のご依頼をいただく親子さまや、プロフィール撮影のご依頼をいただくクライアントさまにも、その方が思う写真とその方の魅力をたっぷり引き出す撮影をしていきたいなって思っています。
私にとってカメラは切っても切り離せないもの。
だけど、これがきっかけで私はますます協会から距離を取るようになっていったんです。
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０歳から小学校２年生の５人子育てと
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