スクワットでお尻を使うために、〇〇筋を使えるようになりましょう

こんにちは。

「制限」ではなく「管理」で痩せる！
オンラインパーソナルトレーニング

の松永健吾です。

トレーニングの王様、「スクワット」

下半身の多くの筋肉を使う種目で、「大腿四頭筋」という、太ももの表の筋肉がメインで使われます。

さらにスクワットだけでもお尻の筋肉が使われますし、スクワットの応用形で、よりヒップに効かせるやり方も多くあるので、

ヒップアップをしたい！

という方も、そのベース作りとしてマスターしておきたい種目です。

ですが、せっかくお尻を使いたいと思っても、フォーム次第で全然使われなくなってしまいます。

どんなフォームかと言うと、こんなんです！



こんなのも！



これらに共通するのは、

股関節が使えていない！

ということです。

筋肉で言うと、「腸腰筋」ですね。

腸腰筋は、「脚の付け根の筋肉」です。



この筋肉は、

お尻の反対側の筋肉です。

筋肉は「表が使われないと裏も使われない」「裏が使われないと表が使われない」という具合に、相互に関係しています。

なので、

腸腰筋が使えていないということは、お尻も使えていない

が成り立つんです！

早速鏡を見て、自分のフォームをチェックしてみましょう！

そして腸腰筋を鍛えましょう！

腸腰筋の鍛え方、確認の仕方とスクワットへの結び付け方の流れを動画にしてますので、ぜひ真似してやってみてください！



もし直接指導を受けたい！という方は、ぜひ東札幌イーアスに来てくださいね！




出張パーソナルトレーニング　札幌市豊平区　中央区　厚別区　白石区　東区　西区
オンラインパーソナルは、北海道から沖縄まで！日本全国どこに住んでいても実施できます。

札幌　パーソナルトレーニング　松永健吾