病院へ... | 北欧ノルウェー暮らし with ダックス

北欧ノルウェー暮らし with ダックス

ノルウェーに移住して10年を超え、目新しく感じるものがなくなり、
ノルウェー情報など数少なくテーマごっちゃ混ぜのブログです

涼しいと言うか寒いノルウェーに戻ったら

 

ささっと、治ってしまうだろうと思っていた

 

肉球の間の赤みもまだ消えていないのに(ベタベタはしていませんが)

 

今度は別問題が…

 

昨日の森の中のお散歩中

 

どうも、岩を登る時に滑る感じがあるなぁと思ったんです

(いつもは平気)

 

いつもなら飛び越える丸太も飛び越えず…

 

岩に関しては、

 

『雨の後で濡れているからかな〜』

 

とも思っていました

 

そして、家の中でも…

 

ジジが歩く時に後ろ足を滑らすことがありました

 

半年以上家を開けていて

 

いつの間にかワックスが剥がれてしまったのか

 

以前より滑りやすくなっていた床

 

また、滑り止めワックスをしないとと思っていました

 

それが今朝

 

いつものようにお腹を空かせているジジさん

 

ジジのご飯の用意をしている私の横で

 

『ピーピーピー』

 

と鼻を鳴らし催促します

 

ごはんを食器台に置いて

 

私達はソファーに座って朝食を食べます

 

ジジ、食べ終わったかな〜と

 

キッチンを見てみると

 

『pappa,ジジの足が変っ!!!』

 

ジジが左前足をあげて、びっこを引いているような仕草を見せます

 

すぐにジジのそばに寄りあんよをチェック

 

触ってもうんともすんとも言いません

 

ん〜

 

動画を撮って確認します

 

 

 

 
『やっぱりおかしい』
 
ということで、
 
大きな病院に、オープンしてすぐに電話をします
 
なぜ主治医ではないのかと言いますと、
 
設置されているレントゲンの性能、主治医の得意分野などを含めて、
 
どちらにしても専門医に紹介されると思ったからです
 
(主治医はジジにベストなことを選んでくれます)
 
主治医が指名するであろうその大きな病院の専門医さん
 
2週間後まで予約が空いていないと告げられますえーん
 
『ん〜どうしよう』
 
と、それでもその専門医さんの予約をとっておいたのですが
 
今週末になにかあると嫌なので(土日は休診で救急扱い)
 
結局、その専門医のいる病院の別の先生の当日診察予約をしました。
 
予約時間まで、とりあえず家の中では
 
 
滑り止め付き靴下着用(日本で入手。みぃちゃんのお古)
 
そしてお昼前に病院へ
 
 
もうコロナ対策気にしなくて良いみたい
 
待合室には自由に飲むことができるコーヒーマシーンも置かれていました
 
先生が呼びに来てくれて診察室へ
 
この獣医さん、スウェーデン人なのか、私には聞き取りにくい…ショボーン
 
pappaは全く問題なく会話できてる
 
目の前で診察をしてもらって2つの選択肢を与えられました
 
1.鎮痛薬を1週間ほどのませて様子を見る
2.レントゲンを撮って詳しく検査(6500クローネかかる)
 
もちろん、2 でしょ!
 
ということで、レントゲン撮影のために鎮静しないといけないからと
 
ジジはお預かりされましたびっくり
 
(相変わらず鎮静の敷居が低い…)
 
ジジがレントゲンでおとなしく出来ないのは知ってるし
 
今回はあんよだし、仕方ないと病院を後にします(心臓はバクバク)
 
そして2時間半後に再来院して説明を聞きます
 
レントゲンの前に、いろんな神経系の検査もされたらしく(なんとか反射とか、なんとか反射とか)
 
結果は
 
前足の関節に少し石灰化(多分老化によるもの)がみられ
 
腫れもあるようにみえる
 
10日ほどは運動駄目(トイレのために外に出るのはOK)。
 
休息すること
 
metacam(メロキシカム)内服液1日1回
Neurontin(ガバペンチン)カプセル50mg 1日2回
 
を次回の診察(11月11日)まで服薬し、
 
11日に専門医によって経過観察
 
だそうです
 
 
石灰化ということは白くなってるんだよな?
 
写真を見ながら説明を受けたわけではないので、
 
どこがどうなんだか意味不明…
(写真は後でカルテと一緒に送られてきました)
 
お迎えに行った時はジジさん、まだ反応鈍く
 
 
ソファーでトロンとしていましたが
 
ごはんの用意を始めたら飛び起きてきて
 
完食して、いつものように食器台まで舐め回していました爆  笑
 
ジジをお預けしている間に
 
プロ用の床のワックス剤を買いに行ってきました
 
床のワックス掛け、
 
日本から帰ってきてすぐにすべきだったのに
 
後回しにしたのが今回の原因のような気がします
 
でも、昔はワックスをかけていなくても
 
足が滑って広がることなかったので
 
やっぱりどこか弱っているのかな…
 
森の中のお散歩、
 
ジジ、一人にされたくなくて
 
絶対、私達についてくるんです
 
もしかしたら、痛いのに頑張って歩いていたのかもと思うと
 
申し訳がなくて…
 
どうやったら、ただ気分が乗らなくて歩かないのか、
 
どこか痛くて歩かないのか区別がつくんだろう
 
頑張ったジジにクリックありがとうございます

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これ読んでも違いがわからない〜