じぎの大江戸温泉物語 その5。リストバンドをさがして。のまき | じぎりん星人の生ブログ『ちいさなしあわせを楽しむ暮らし』

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ちょっぴり疲れているきみのために、ほっこりするコミックエッセイ、フォトエッセイをお送りしています。きみとじぎの絵本『つきがみえないよるでさえ』を出版。たいせつなひと、ペットをなくしたかたのかなしみにそっと寄り添う、大人向け絵本です。

こんばむわ。


いつも、


きょうもありがとう。



いつも、


きみとじぎの絵本


『つきがみえないよるでさえ』


の応援、みまもりをありがとうござります。



さて、大江戸温泉物語のつづき、




長らくお待たせしております。



さがしものは


使用済みタオルのなかにもなく、


もういちど


行った場所を一周してみたなら。






やはり。






ふたたび、脱衣場にはいる。




あまり必死に


きょろきょろしていたなら、


全裸の、


一般市民のかたから


声をかけられた。



























全然


じぎが使ったのとはちがうばしょの


ロッカーの上に、






リストバンドが、


のっかっていたのでした。





リストバンドは

かぎがついていないぶん、

ロッカーのかぎよりも

いくぶんちいさかったのでした。


とはいうものの、

なぜそこに

じぎの

があったのか、

べつのまきで

考察したいとおもひます。




きょうは、このへんで。 


いつも、

きょうもありがとう。


とって

も、だいすきだよ。 


また、あしたぐらいに。








おまけは、

2年前のいまごろ、

小樽に行ったときの

記念碑的まきです。

長いですが、後半で

伝説の宿泊先がでてきます。


そのつづきです。

寒い夜だったなぁ‥。


どんなにさがしても

さようなら、永遠に‥。

のが出てこないのだ。

どこに書いたんだっけな。