こちらの記事👇️
『愛していたから～ 傷を手放す時～ 』恋愛のかたちについて
自分への記録として 振り返り書いていきました。
たまには 自分史を振り返るのも いいですね
書く事で癒されていきます…。
過去の恋愛では
互いに 不器用な愛し方で かつての彼と
未熟な愛を生きてしまった…
そんな失敗もあり
今の私は 今共に生きる彼と
ちゃんと向き合う愛を育み
自分自身を大切にすることで
愛する事 愛される事を 学んでいきました。
かつての彼と お別れし
新しい恋に 飛び込んだ…と言っても
今の彼と ほんとうに お付き合いとなるまで
出逢いから
一年くらいかけて 育みました。
未来の保証なんてなかった。でももう、
自分の気持ちは 移り変わってしまった。
その 真実に従い かつての彼とお別れを選びました。
互いに やり直す心があったなら
困難も乗り越え 互いに新しい信頼関係を築けたかもしれない。。
でも そこに 自分自身の愛している心が無ければ
越えていけるものでは ありませんね…。
過去の私は 愛する心がもう消えてしまうくらい
未熟な愛し方、愛され方しかできなかった。
決断し 新しい恋が始まりました。
(って もう十数年前のお話ですが、 振り返りです)
)大きな決断でした。
でもね 想い癖って お相手が変わっても
なかなか抜けないのですよね。
それは 自分自身を いかにちゃんと愛しているか…だから。
愛されるに値すると いかに自分を信じてるか…だから。
愛し過ぎたり 受け取れなかったり…
信じられなかったり 我慢したり…
今の彼との関係でも たくさん過ちはありました。
喧嘩も たくさんして
自分達の気持ちを表現し合いました。
(男女の喧嘩って
自身の中の 見捨てられ不安を
刺激してる場合が多いと想う❗️)
自身が 愛されるに値すると
(主に幼少期から持ち越してきた心の傷)
傷が癒えて ハートの奥から満たされていけば…
自身も相手も信じる事が出来て
パートナーシップにも変化がある。
喧嘩は 減っていく。
喧嘩する事で
自身の中にある 傷を癒やそうとしている。
互いに 愛で満たしていく…
深い部分では 愛ゆえの喧嘩なのです。
～～
彼もまた 離婚した事で
(出逢った頃には もう離婚されていた)
人を信じたり 自分を信じたり 愛を信じる事に
臆病になっていた気がします。
そんな二人では ありましたが
月日を重ね 互いを信じる事 思いやる事で
愛を深めていきました。
付き合いが始まり ３～４ヶ月した頃に
試練がやって来ました！
出逢う前から じわじわ持病を悪化させていた彼…ついに
救急入院となり １ヶ月以上
点滴に繋がれたまんま…
出逢ってすぐに 共に生きる
試練であり 絆となる出来事となりました…。
今も 持病があるから 健康体のような生活は
出来ません…。
だけど 出逢って すぐに彼が大病をした事で
二人で 命の大切さを 噛みしめました。
歩く事も食べる事も排泄する事も
当たり前では無くて
奇跡なんだ～！って
生きている全てに感謝が出来るように
なりました。
そして 彼の事が こんなにも大切なんだ…と
自分の想いを 魂から感じました。
十数年…共に生きる中で
ひとつ 自分の中で 向き合い手放したものがありました。
私は 自身の子を授かる事がありませんでした。
彼には 離婚した奥さんとの間に
子供たちがいたので 私も彼の子供たちが
自分の子供… そんな想いで
そんな想いで皆が健やかに育ってくれる事を願い
夏休みとお正月に帰郷してくれ
共に過ごす時間を大切に
毎年 毎年 子供たちが大きくなるのを
彼と共に 見守っていました。
出逢った頃は小学生だった 長男くん。
大学への進学を機に 私たちの元へやって来てくれ
共に暮らす日々があったり家族のかたちも変化しました。
子供たちが健やかに育ってくれる幸せ。
自分自身の子供は 求めない想いと
どこかで いつか欲しいな…って想い。
葛藤がありました。
自然に任せ 授かれるなら…。
彼と 共通であった想いだったけど
授からないな…。私は授かれないのかな…。
年齢を重ねるにつれて
自分自身の生まれもった体質を
受けとめるようになっていきました。
…やっぱりね。 残念です。
寂しさもあるし 悩んだし 鬱々もした…。
20代から 薄々予感はしていた…。
不妊…。
この現実を
受けとめ自分自身と
折り合いをつけるまで 何年か辛かったです。
子供たちが居てくれたから
ほんとに 救われたし
自分の運命だったのだな～…
と 今は
私たちの 家族の在りかたと
パートナーシップに 支えられて
心は満たされています…。
まずはね
パートナーシップがあって
次に 子宝は 着いてきたり
恵まれない無い場合もある。
やっぱりね まずは 二人なんです。
幸せであるか… 愛しあっているか…。
その大切さをね
また
自分自身が授からなかった事で教えられました。
人は 生まれてくる時に
自分の人生のカリキュラムを組んでくる。
人生を設計してくると 言われているけど…
私は 子供を授からない…
この私を選んできた。
血の繋がりは無いけれど
共に生きてきた… 振り返れば
道が出来ていた…。
彼の子供たちと家族になるため。
そして 彼と 繋がるため。
パートナー同士が まずは愛しあう。
その 大切さを 学ぶため。
今はね、心から
そうであった恩恵を感じ
授からなかったからある幸せのかたちに
感謝しています。
同じような 仲間に伝えたい…。
残念だった…。
でもね、
必ず全ては 必然であり
そこから 見えてくる愛は 必ずあるよ。
子供に限らず 人生は描いたように
進まない事もある。
夢が夢で 終わる事もある。。
でもね、
一寸のくるい無く
成るべくして成っている…。
人生を、信じていよう。
私を 大好きでいよう。
この体験をするために
地球にやって来たんだよ…。
私たちの家族の在りかたを
慈しんでいよう。
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