自分自身の内側と対峙するような 出来事がありました。
宇宙から問いかけられたのは…
何を中心に生きるのか…？ってことを
突き付けられたよう。。
日常では ひたすらに
持病との付き合いもあり
毎日をこなすばかりで 時間は流れてゆくのだけど…
ささやかな 日常の繰り返しだからこそ
何を大切に 生きるのか…？を…
見つめなおす機会は 度々訪れますね。
きっかけは 感謝する出来事や
いさかいや ハプニングと色々あるだろうけど
今 ここに 生きる私。
どんな出来事にも 愛が 軸にあり …。
そして やっぱりね、振り返ると
いつも支え合い 共に生きる パートナー。
パートナーシップについて 考えさせられるのでした。
年齢的にも 10歳年上のパートナーとの
日常は 支え合いがキーワードとなり
人生の集大成へと 向かう 私たち。
そんな目線で 自分自身と二人を 見つめなおす。 そんな周期に
入ってきている気がしています。
私たちのパートナーシップは
ステップファミリーであり内縁関係であり…
出逢ったのも 波乱に満ちていて (笑)
私は 結婚間近だった当時の彼との関係を解消して
現彼との関係を築くと心に決めたり…
彼は 離婚し 子供たちと離れ暮らし
自暴自棄の中で持病を悪化させ 九死に一生を得る体験をする…
そんな最中での二人の出逢いでした。
そこから ひたすらに 回復を願い
そして 病と うまく付き合っていく生き方を
模索しながら
毎日を 楽しく笑いに包まれつつ
喧嘩も たまにやらかしながら
十数年が たちました。
彼の子供たちも 立派に大人に なりつつあり
途中 同居したりと
形を変えながら 私たちの家族の在りかたを
築いてきた…。
いつも 大切にしていたのは
私と彼が 愛しあっている姿。
喧嘩しても仲直りする姿。
本音を ぶつけ合い笑い合い
愛しあっていて…
そして どんな時も どんな形で過ごしていても
子供たちを 愛している。
帰る場所として 自分たちは 待っている…。
そんな想いを大切にしてきました。
離婚するくらいだから…
仲の悪かった両親の姿だけでなく
私たちのパートナーシップと
自由な子育ての価値観を
子供たちに 見てもらう事で
私たちなりに愛の形を伝えていけたら…と想っていました。
そんな子供たちが
上の子達から 順々に自立と
親子愛より自分自身のパートナーシップを大切にするようになり
パートナーとの時間は増えていき
新たな価値観を大人になるに連れて
確立していきつつあって…。
そんな 人生の季節の移り変わりと共に
二人ぼっちに還っていく。
パートナーと 二人きりで これからやってくる
人生の季節を感じています。
振り返り あ～あの時 決断し
彼との人生を歩いてきて よかった～
そう心から想うし
それは 自分自身の 心の声に従ったからであり
いまだに 親からの反対を受けたりと
しがらみは あるけど
私を信じて よかったと 感じています。
そして…
これから やはり 何を大切に生きたいか…。
パートナーを愛し抜く事。
そして 愛を受け取る事。
それに尽きると あらためて感じているのでした。
地球での 学び
愛し抜く 日々。
生涯をかけるであろう…
その 愛しいパートナー。
大切にしてもらっている…その愛情に感謝して
自分の愛を ちゃあんと表現しながら
何気ない日常を 越えていきたいな～ってね、
この時代の節目に 想っています。
私は 過去の恋愛では いわゆる【愛し過ぎる女】でした。
愛する余りに 尽くし過ぎて そのくせ
我慢したり気持ちを抑えたりしているものだから
辛かったり 苦しかったり泣いていたり…
悲しみや怒りを抑圧していて
不幸せなんですよね…💦
愛を得るために 努力し過ぎ、 背伸びし
かつての彼のワガママを許し過ぎる 恋愛でした。(それが愛だと想っていたのよね～)
今は… 等身大の私で愛を表現し合う
現在の彼との関係の中で
ヤキモチは焼くし 寂しい悲しい
腹が立つ～ 。。
喜び 楽しみだけでなく
喜怒哀楽
どんな自分も 過去の自分よりも
ずっと あるがままに 表現しています。
それは 自分を大切にする事であるし
パートナーから 愛を受け取っていく。
安心して信頼して あるがまま
くつろいだ私を 受け取ってもらう。
それは 愛を受け取る事であり
愛される許可を自分自身に与えているのだと想います。
…甘えるだけでなく 感謝と 相手を愛し
自分に出来る事は何か～～ 思いやりは
もちろん 大切だけど
互いに 依存でなく 依存させるでなく…
健全な相互愛が そこにあるか、、
ほんとうの愛は バランスなのだと想います。
尽くし過ぎ 愛し過ぎの渦中にいる時は
愛を得るために懸命過ぎて…
相手に 依存し そして 過剰に尽くす事で
相手を自分に依存させる…
人に必要とされる必要…。共依存状態であったな～…と 振り返り想います。
それは 決して 互いに幸せになる関係では
無いのですよね。。。
愛し抜く覚悟…。
それは 個の確立。
健全な 相互愛
愛すること、そして 愛されること。
全ては 自分を信頼し
傷ついて 愛を求めて両手を拡げる
自分自身の… そして彼や彼女の中にある
インナーチャイルドを癒して
ありのままで 愛されるに値するよ…。
そう信じあえたなら。。。
きっと どんな困難も越えていける。
真実の愛を生きれる。
【愛し過ぎる女】を卒業して
ほんとうの意味で愛し抜く覚悟を
決めた今…
愛し抜くとは 愛される覚悟も含んでいる。
相互に 自分自身を愛して
どんな自分をも認めて初めて
バランスの取れた 真実の愛を生きるんだ…
そう想っています。
魂の望み
それは ハートが震える体験。感情
感覚。
自分の たったひとつの そのハートにある想い
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