【2023年にお参りした神社仏閣】 | 【逢結屋】いそべみゆきの歴史徒然

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和文化歴史コンシェルジュ 磯部深雪(いそべみゆき)のブログ。【逢結屋】お仕事情報・イベントや内覧会等のレポもあり。
ほぼ記憶を保っておくための備忘録になっています。

【2023年にお参りした神社仏閣】

 

 

こんにちは、伊達政宗公大好き 女性目線で歴史を

語らうことが大好き磯部深雪(いそべみゆき)です。

こちらは忘れっぽい自分用メモです。

 

【2023年にお参りした神社仏閣】

鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市雪ノ下)
志波彦神社・鹽竃神社(宮城県塩竈市)
■東園寺(宮城県塩竈市)
瑞巌寺(宮城県宮城郡松島町)
瑞鳳殿(宮城県仙台市)
■成田山新勝寺(千葉県成田市)
牛嶋神社(東京都墨田区)
福徳神社(東京都中央区日本橋)
太田姫稲荷神社(東京都千代田区神田駿河台)
■烏森神社(東京都港区)
■竹駒神社(宮城県岩沼市)
■金蛇水神社(宮城県岩沼市)
■萬松山大雄寺(宮城県亘理郡亘理町)
■成覚寺(東京都新宿区)
■ラゾーナ出雲神社(神奈川県川崎市幸区)
■留富崙稲荷神社(神奈川県川崎市川崎区)
■井の頭弁財天(東京都三鷹市)
■柳森神社(東京都千代田区神田須田町)
■小高山 同慶寺(福島県 南相馬市小高区)
■相馬小高神社(福島県南相馬市小高区)
■雄島:瑞巌寺奥の院(宮城県宮城郡松島町)
■武田神社(山梨県甲府市古府中町)
■麻賀多神社(千葉県佐倉市鏑木町)
■将門塚(東京都千代田区大手町)

 

以前と同様のものですが、私の場合の参拝方法を。
 
神社とは神様が住まうお家だと思っているのでいつも基本的には以下の流れを心掛けています。
 
◆御祭神はどなたかを確認しておく
それぞれの神社においでになる神様がどなたなのか誰にご挨拶に行くのか。伺う前に確認しお参りの時には皆様にご挨拶できるよう心掛けています。
 
◆御賽銭は事前に準備しておく
お賽銭用に5円玉50円玉を常備しておき、大体鳥居をくぐる前に手元に準備します。
 
◆鳥居は玄関
心の中で「おじゃまします」とお声掛けして一礼
 
◆手水舎はお家に上がる前の手洗い
しっかり洗うというよりも禊なので、柄杓に取った水で左手右手の順に清めて再度左手に乗せた水を唇に触れさせる形にし、濯ぐのは控えています。最後に柄杓の柄を残ったお水で流し清め「ありがとうございます」と心の中でお伝えして戻す。
 
今はコロナの関係で柄杓を置かないところも多いですが、流れは同様に行っています。
 
◆参道の真ん中は開けて
神様の通り道というお話もありますし、お邪魔している身なので無理ない程度に端を歩いています。
 
◆御賽銭はお渡しするもの
出来るだけお賽銭箱の近くまで行ってから落とすようにしてお供えしています。元々お金ではなくお米等をお供えしていたそうですし、投げ入れないよう気を付けています。
 
余談ですが、お賽銭用の小銭はお財布の別ポケットを分けて準備しています。貯まってくると「あれ最近お参りできてないな」なんて思ったりします。
 
昨今は小銭両替に掛かる手数料が膨大になるため、ご負担にならないような形が整うとよいですね。
 
◆二礼二拍一礼
鈴があれば先に鈴を鳴らし「こんにちは」とご挨拶してから、二礼二拍(お参り)一礼。これも神社さんによって違うところがあるので毎回確認します。(お参り)のところで名前と住所、今までの御礼と今後の決意表明をお伝えして、最後に一礼で締め。
 
お賽銭の「賽」の字は「神様から受けた福に感謝して祭る」という意味だそうです。なのでまずは御礼からという気持ちで一連を行います。
 
◆帰りの鳥居も
「おじゃましました」の気持ちを込めて一礼
 
神社ではない瑞鳳殿などの御廟所でも同じようにお参りするよう心掛けています。お寺やお不動さんは拍手(柏手)は打たず二礼と場に合わせた御念仏など。基本的にお参りの前に確認をしておくのがよいかと思います。
御朱印帳は基本的にお参りした後にお願いするようにしています。
 
それぞれの過ごし方があると思いますが、どうか皆様が清々しい気持ちでお参りができますようにと今日も一礼いたします!
 
 

「みちのく伊達政宗歴史館」さんの

スタッフもちさんと鹽竃神社⛩️