生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ
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訃報。元極真空手の竜、山崎照朝(てるとも)先生の携帯にメールした。「ウソだよ」と返してほしくて…

返信は、なかった。信じたくないが、訃報は本当だった。1947年生まれで、誕生日が7月だから、享年77歳。昨日、22日に死去。

 

暴力にも、権力にも、お金にも屈しない人が「胆管がん」のため亡くなった。だが、息子さんによると「父は最期まで弱音を一切、吐かなかった」という。

 

暴走女王・堀田祐美子は山崎先生がいなかったら、全女に入れなかった。その会見のとき、初めて「あこがれの」先生を目の前で見た。私にとっては雲の上の存在。先生が全女のコーチにならなかったら、口を聞く関係には永遠になっていない。ラッキーだった。スマホの先生の「履歴」は永遠に残しておく。

 

合掌。そして、押忍。

 

映画「地上最強のカラテ」1作目のオープニングで、宙に投げたスイカを、貫(ぬ)き手で割るのが山崎先生。ならではの得意の演武だった。

 

東京新聞から発行。

 

クエストから発売。

 

もう、女子プロレスがМVP、ベストバウトを取ってもいい。もちろん、朱里vsSаreeeのことだ!

3回、見た。「死闘」だった。「死闘」という言葉がぴったりだ。

 

現時点のベストバウトとして、前にチーム200キロvs里村&サリーを書いたが、やはり、シングルの良さがある。

 

初防衛戦は難しいな。誰も名乗りをあげなかったが、朱里と「名勝負数え唄」をやるという考え方もある。地方のファンにも見せたい。

 

東スポ「プロレス大賞」はまだ、女子レスラーがḾVP、ベストバウトを取っていない。でも、もう、取ってもいい段階に来た。そういう時代に来たと思う。

 

とにかく、サリーが素晴らしい。

 

女子プロ大賞2連覇ではない。目指すは「男の壁」を越えてのベストバウトだ。

名古屋は怖い。「歌舞伎町と同じですよ。男でも夜、一人で歩けません」と後輩の証言。意味はわかる

前にも書いた。変な事件は、たいがい愛知県内、名古屋。今日のニュース。男女が夜、ホテルへ。ラブホと見られる。そのあと、別の男が同じ部屋へ。その男と女が一緒に出ていく。最初に入った男は殺されていた。鼻血に、首を絞められた跡。殴られて、絞殺だろう。ああ、恐ろしい。男女のトラブルだろうが、何も殺さなくても…。被害者には妻がいて、妻から行方不明の届けが。男は20歳の若者で、逮捕。もう1人の女の行方を追っている。

 

フジのニュースより。19歳の女も捕まった。任意で事情聴取。19歳で、目の前で「殺しの現場」を見た。恐ろしい。

 

ホテルのフロントに問題あり。部屋も取らずに、殺人犯はフロントを通っている。普通は通れない。グルかな?

普通は女が1人で勝手に帰ることはできない。電話口に、もう1人も出すようになっている。そうしないと「トラブル」の可能性があるからだ。

 

つつもたせだった! やはり、フロントにも罪あり。

ハゲた。帽子をかぶればいいだけのことだが。最近のお気に入り写真。4才の外国人の男の子と

 

東京では珍しい雪の日に、外国人の母親が撮影してくれた。

 

帽子は暑さ対策にも効果、十分。頭頂部を守る。

「今年、初めて、還暦を迎えまして」(長嶋さん語録)

どちらかというと、ワンちゃん(王さん)派だった。でも、それも小学生まで。中学からはプロレスとサッカーに夢中になった。

 

長嶋さんには最上のドクターがついていたはず。それでも、いつかは脳梗塞は亡くなるんだな、と思った。

 

前向きオンリーは大谷晋二郎を思い起こさせる。

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