なぜノートに書くと夢が叶うのか
からご覧ください
人は誰でも力を発揮できるということ
そして
意外と、
自分が恐れているものは
書いて目で見れば
大したことがないということ
これを先にお話しました。
これまでの著書でも書いていますが、
わたしたちは
脳と心
ふたつの部分を持ち合わせています。
脳は肉体の生存のために、
現状維持もしくはリスク回避をしようとする。
一方で、
心はワクワクのほうへ向かう。
繁栄する方向がわかっているので
それを指し示す。
こうして、
リスクを侵さず今のまんま、いさせようとする脳と
繁栄へ導こうとする心が
引っ張りあっているから
「夢を叶えるのは難しい」となるわけです。
とくに、
頭の中でモヤモヤと漂って
はっきりと望みを認識していないならなおさらで
わたしたちの肉体と意識は
夢が叶う方向にはいきません。
それで、
「書く」ということが
なぜ夢に直結するのかというと、
書くという行為は
イコール
自分を認める行為
だからです。
実は夢が叶わない人には特徴があって、
まず誰にも言わない。
それは絶対叶うまで言わないという強い意志のものではなく
言ったらバカにされるんじゃないかとか
自分なんて
という気持ちからの言わない、のです。
でも、その行為が
どのような波動を出しているかというと、
「わたしはわたしの夢を認めない」というもの。
自分すら、自分の夢を認めていないなら、
一体誰がそれを叶えられるんでしょう。
願いや望みを認識していない
認めていないと
現実世界で固形化できず
粒子が漂ったまま。
そのままでは、
現実化することはありえないのです。
世のなかの成功者と言われる人たちは
とにかくアウトプットをしています。
メモをとったり
携帯に録音したり
仲間に話したり…
その中でもとくに
「書く」ということをおすすめするのは、
すでに成功した経営者の仲間どうしなら
柔軟な頭で
「それいいじゃん!」
「これもっとこうしたら」と
意見をプラスにもみ合えるからです。
けれども、
普通一般の人なら
まわりも
もしかしたらそんなふうに話を聞いてくれないかもしれない。
否定されるかもしれない。
(これは、普通の会社員だったわたしが経験してきて、感じたことです。
今でこそ、著者仲間の方たちにどんな夢を語ろうがポジティブな反応で返ってきますが、会社員時代に同僚に言っても、まあ頑張れば的な反応で、ちょっと心が折れました…)
だから、話す相手は選ぶべきであって、
けれども湧いてくるインスピレーションは
とめどないものですから
それをその都度
認めてあげる必要があるわけです。
だから、
絶対にわたしたちを否定せず
受け止めてくれるノートが
一番良いんです。
夢を叶えて
人生を謳歌しようという人には
絶対に書くことをおすすめします。
わたしが普通のサラリーマンから
たくさんの夢を叶えられたのも
べつに優秀だったからとか
才能があったからではなく
ノートに夢を書き
自分の望みを認識していったからなんです。
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