【このブログの使い方】
初めまして、タマオキアヤです!このブログは、外資系製薬メーカーで営業マンをしていたいわゆるバリキャリだったわたしが、「キャリアも学歴も生産性も世の中の常識もすべて捨てて、心の声に従って生きていったら人生どうなるんだろう」と実験をした経緯を綴っています。2016年3月にブログをスタートし、同年6月に脱サラ。今では大好きなスピリチュアルを仕事にして、ブロガー、講演家、執筆家、経営者と、サラリーマンの頃とは全く別の世界で生きています。それでは、生の実験データと、現実が面白いように変わる宇宙の法則に触れてみてください!プロフィールはこちらです!
作家っぽい?(笑)
まだ読んでいない人は、ものがたり①、ものがたり②を読んでくださいね。
穴あきバケツ王国は、平和とは程遠い国です。
いつも国では争いが起こっています。
兄弟や友人、職場でも、小さな争いが絶えません。
その争いの理由が何かというと、「わたしを大切にしてくれなかったイリュージョン」です。(笑)
これが何かというと、バケツに穴が空いている人は、「~してくれない」ことに非常に敏感です。
・連絡をくれない
・御礼を言ってくれない
・記念日を祝ってくれない
・待ち合わせ時間に来てくれない
・職場で大事にされない
などなど、枚挙にいとまがありません。
なぜこういうことに敏感かというと、こういうことをされると、あることが刺激されて胸が苦しくなるからです。
それは、
「わたしは愛される価値がないんだ」
ということです。
バケツに穴が空いている人たちは、大切にされること、価値ある存在として扱われること、愛される価値があることを証明するために、日々エネルギーを消費しています。
だから、それが刺激されるようなことは、彼らの逆鱗に触れることなのです。
だから穴あきバケツ王国では、「彼氏が連絡をくれない」といっては恋人が喧嘩をし、「友達が待ち合わせに来ない」といっては友人が喧嘩をし、「上司がわたしを評価してくれない」といって職場で喧嘩をします。
恐ろしいですね~。(稲川淳二風にお読みください)
だって…
そもそも、「あなたたちは穴が空いている欠陥人間だから、常に努力し続けないといけない」って、誰が作ったルールなんでしょう?
少し、落ち着いて考えてみてください。
こうして、穴あきバケツ王国では、小さないがみあいが発展し、隣国の穴あきバケツ共和国といつも戦争をしているんです。
悲劇ですよね。
一方、この国の真横に、実は別の王国もあります。
それは、「穴なんかはじめっから空いてないよ王国」です(笑)
(名前長っ。)
ちなみにわたしは、穴あきバケツ王国からこの国に脱北した人間です。(笑)
その王国のお話は、また次回。
(なんか、〇リム童話や日本むかしばなしみたいになってきたなあ…)
あ、穴あきバケツを、始めっから穴なんて空いてないよバケツに交換したい人は、スピリチュアル講座にきてね(笑)
これが最後のバケツ修理のセミナーとなります!