将棋の藤井聡太さんの話。
きっと、あなたもニュースなどで
「将棋の藤井4段」の事は知っていることでしょう。
知らない人の為に言っておくと、
まだ14歳とかですが、史上最年少でプロになって、
将棋の公式戦連勝記録を更新しちゃったドエレーヤローです。
なんで、こんなことが出来たのか?
藤井4段の実力はもちろんですが、
僕は、藤井さんは「他力」を上手く使える人なんだと思いました。
「他力」が上手く使える人って、上手く表現できないんですけど、
なんかよゆーがあるというか、「他力」が入り込むスペースみたいなものが心にあるのです。
そのことについて面白いエピソードを紹介しよう。
藤井聡太さんは最年少でプロになったのですが、
なんとそれが62年ぶりの最年少記録更新だったそうです。
そして、なんと!なんと!!
その公式戦の「初戦」の相手が、62年前に最年少でプロになった加藤一二三さんなのです。
そう、つまり藤井さんの前に記録を持っていた人って事だ。
この時点でなんかドラマじゃない??
しかも、その加藤一二三さんは、62年前に中学生でプロデビューし、
数々の偉業を成し遂げまくって、もう伝説の人みたいな感じになっているようなトップ中のトップの人だ。
藤井さんはそんな人と初戦で当たって、
しかも勝っちゃうんだ!!!
スゴイよね~
もう、映画のシナリオみたいだよね~
で、将棋ってランチを出前を取るらしいのですが、
その日、藤井さんは「味噌煮込みうどん」的なヤツを注文したそうなんです。
(違ったらごめん)
そして、その「伝説の方」との初戦が終わったときのインタビューで、
ランチの事を質問されたときに、
「自分は愛知県なので、東京の味噌味も食べてみたくて味噌煮込みうどんにしました」
「東京の味噌味も結構好きですね。。」
みたいなことを言ってたらしいのです。
いや、
いやいや、、、、
いやいやいやいいやいやいや、、、、、、
14歳でプロデビューして、
初の公式戦で、
しかも、相手がいきなり「伝説の人」なのに、、、、
「お、東京の味噌ってどんな味だろう♪」
って思える???
何そのメンタル!!!!!!!!!
そんな状況だと普通は飯が喉を通らんだろwwww
僕はこの話を聞いた時に、
この余裕というか、
この感覚というか、
この心のスペースが、
「自分以外の力」にサポートされる秘訣なんだろな~って感じました。
将棋でも、
スポーツでも、
写真でも、
ビジネスでも、
きっと、トップクラスの人の実力はほぼ変わらなくて、
1位になる人は「自分以外の力」を使える人なんじゃないかな~と、
そんなことを感じたのであった。
ちなみに僕は、
オリコンチャート1位になったことはないけど
(なれるわけねー)
抱かれたい男1位になったこともないけど
(なれるわけねー)
センター試験で1位になったこともないけど
(受けたことねー)
昨日、アメブロのBeトレ」に殴りこみに行ったら「返り討ち」にあった件についてって記事が
初めて1記事で1000いいね!を超えました!!!(パチパチ パフパフ ドンドン)
アメブロを初めて2か月目の快挙であった(*''▽'')
これはもちろん「自分以外の人の力」です。
心屋仁之助先生がリブログしてくれたので、
2万%心屋さんのおかげです(笑)
(この現象は本田晃一さん曰く「心屋バブル」と呼ぶらしいww)
「他力」って自分が思っている以上の現実を見せてくれるよね。
「結果は他力がつくるもの」
これを、ガチでリアルに体感中なのである。
ってゆーか、心屋先生ガチですげーーなw
アメブロ界の世紀末覇王や~
椎原 崇
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