「智子さんってはっきりストレートで裏表がなくて好き」
って言うてた人が
「なんでもストレートに言えばいいってもんじゃない」
って理由で、
私を嫌って去っていく。
私は終始変わらず
「はっきりストレート」に
「裏表なく」話してただけ。
私の目的が
「相手を傷つけること」
でない限り、
私のスタイルを
「好き」と感じるか？
「嫌い」と感じるかは、
その人の受け取り方、
古傷の深さや怨念の量、
考え方や捉え方、
心の許容量などによって
変わってくる。
ほんま人の数だけ
「気に障るポイント」
があって、
同じことをはっきり言うても
憤慨する人と
笑って楽しむ人
とに分かれる。
私は、
「人はみんな、自分の機嫌くらい自分で取れるに決まってる」
って思ってるから、
相手の顔色や表情の変化を気にかけて
機嫌とったり、
話し方や言葉遣いや、
接し方を変える必要性を
感じてへんだけ。
顔色伺いやご機嫌とりをやめられへんのは、
信頼とは真逆であり、
「相手は自分の機嫌さえ自分で取れない人」
という見下し行為でしかない！
＊＊
好きも嫌いも「感情の量」。
【”好かれる”ってことの裏には必ず、”嫌われる”っていう要素がくっついてくる】
感情が動かへん人のことは、
興味ねぇ〜笑！
関わってるって時点で
「ちゃんと好かれるし、ちゃんと嫌われる。」
から安心してええ。
「嫌われること」
を恐れてる人は
「好かれること」
だけを受け取れると信じてる。
それは
水は下から上に向かって流れる！
って言い張るくらい不自然なこと。
「自分は好かれてるとは言わないまでも
嫌われてはないはず！」
って思いたい人は、
迷惑かけてないし
人のために頑張ってるし
みんなのことを考えてるし
人の嫌がる事はしないし
人の気持ちを尊重してるし
みんなのためを思って動いてるし
みんなが喜ぶことを選んでるし
役に立とうとしてるし
ルールを破ってない
「だ・か・ら嫌われてないはず」
って思ってるけど実は、
「だ・か・らこそ嫌われる」
って言うのも正しい。
＊＊
「何もしてないのにある日突然嫌われて無視され始めた。」
みたいに嘆く人もよく見かけるけど、
「何もしてないのにある日突然嫌って無視するような人」
から嫌われたとしたらそれは、
「ちゃんと正しく嫌われてる」
でしかないから喜べ！！笑
仮に
「意味もなくある日突然人を嫌って無視するひと」
に好かれても、そのうち必ず
「意味もなく嫌われて無視される」
のが関の山！
早めに嫌われて
さっさと距離を置かれてしまう方が
自分の人生的に断然お得〜！笑
総合的に何が言いたいか？
っていうと・・・
ってことやな！笑
チャンチャンっ！！
