たまたま見たテレビ番組で、改めて病気治しには夢を持つことの大切さに気付かせていただきました。
71歳の男性のお話です。
その方は若いころカートレースに出場して何度も優勝をされていました。しかし、40代になったときに止めたそうです。
理由は大きく2つ。
一つはお子さんとの時間を大切にしたいということ。もう一つは、大病を経験されたことです。
最初に大腸がんを発症されます。その後、食道がんと肺がんが同時に見つかるのです。
それから、脳にも転移し、末期がんと宣告され、左半身が麻痺してしまい車いす生活になりました。
それでも、ずっと「もう一度サーキットでカートに乗ってレースをしたい」という夢を持ち続けたのです。
そこで、その夢をかなえるためにリハビリに取り組みました。懸命に努力をされ、左半身も動くようになったのです。
そして、今回、テレビ番組の夢をかなえるコーナーに応募されました。
番組の協力で、見事にサーキットでカートに乗り走ることができたのです。そのうえ、昔一緒に走っていた息子さんとレースをして、息子さんに勝利することもできました。

この方は、「絶対にもう一度カートレースをしたい
」という夢をかなえたい強い気持ちがあったから、大変なリハビリを乗り越えることができ、身体が動くようになったのだと思います。
強い気持ちで夢を持ち続けることが、治療に一番効果があると感じました。
私もこれからも夢を持ち続け、必ず実現すると信じて、元気に過ごしていきたいです。