大阪マラソン以来3か月ぶりに走りました
怪我を押して大阪マラソンに出場したので、終わった後、歩くことすらまともにできない状態でした
それがかなり回復してGWに走ろうと思っていたのです。
ところが、蜂窩織炎を発症してしまいました それで、しばらくおとなしくしていたのです。
また、ヒールでたくさん歩いた後、違和感というか鈍痛があるような気がして、走るのが怖いという気持ちもありました。
しかし、今日、意を決して走ってみたのです。
そしたら、痛みが出ず無事に11kmちょっとを走ることができました
「走る」という普段当たり前にやっていることが、実は当たり前ではないのです。
怪我をしても病気になっても走れません。
走りながら、涙が出そうになりました。喜びをかみしめ感謝の気持ちでいっぱいになったのです。
元気でいられることが有難い
しかし、動くから元気になるということもあります。
杉浦貴之さんがいつもおっしゃいます。
「元気になったから走るのではなくて、走ったから元気になった。」
私も昨年から今年にかけてマラソンの練習をしていた時には、蜂窩織炎を発症しませんでした。
実は今日も一昨日、にぎやかな留学生相手に大きい声を出して授業をしていたせいか喉が痛かったのです それで、走れないかと思いましたが、逆に良くなりました
やはり、病気を言い訳にしないで、一歩踏み出す勇気が大切だなと思いました。
もちろん、無理は禁物です。。。