仕事と子育ての両立 頑張るところはまず1つ! | 強みを活かしてチームビルディング★管理職ママの日常

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人生の折り返し地点に立ったこれからは、毎日ワクワクで目覚めるこどものような本来の自分を取り戻すための道を歩んでいくのです。
強みを自信に変えるツールとウェルビーイングの考え方を通じて、本当の自分探しのお手伝いをします。

仕事と子育ての両立。

書き出してみて、ほんま なんもできてへんな!と思いましたが。


 

 

 

夏路_なつ@jiです。

教育業界管理職・小学生2児の母。

ウェルスダイナミクス、ウェルビーイングの学びを活かし、職場・家族のチーム力向上を実現。

そこでの気づきを発信していきます。

パラレルキャリアを目指して、講師資格取得に挑戦中!

 

 

 

その頑張り、誰のため?


わたしは、料理が好きではありません。

子どもの頃は偏食で食事の時間が大嫌いだったし、大人になれば好んで食べるようになったものも多く、無理矢理食べさせる努力に価値を見出せないわたしの主観も邪魔をします。



それに、子どもは素直で、好みに合わないと食べてくれない。

子ども2人は好き・嫌いの食材が真逆なので、常にどちらかの文句を聞かされることがストレスにもなっていました。



「仕事から疲れて帰ってきて、そのまま立ちっぱなしで作ったご飯を残されたら、やってられんわ!!」

と愚痴った時、キョトンとした子どもたちを見て、悟りました。



これは、

いいお母さんに見られたいわたしのエゴでしかない。

 


 

頑張るのはまずはひとつ


それからは、料理を頑張ることを手放しました。


子どもが満たされるのは、自分の願いを聞き入れてもらえたと感じた時。


子どもは、一緒に寝て欲しいのだそうです。



布団でスマホを触りたくても、抱っこちゃん人形のように腕にしがみついてくるので強制終了です。



これは、子どもの犠牲になっているのではなく、

子どもがわたしのストッパーになってくれていて、忙しい中でも睡眠時間を確保して元気でいられる秘訣になっています。



お互いに、

相手に歩み寄る。

でも無理はしない。

親だから、大人だからと我慢はしない。


親だって、子どもからも大切にされる存在であっていいんです!


一つずつひとつずつ、お互いにとってのベストを見つけていきましょうね。