のんびりさん | とら婆 さび姐 新米なぎ

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永遠の21歳、ベテラン天使さま「とらこ」。
初めて一緒に暮らした元ベテラン野良「さび」が新米天使さまに…。

『とらこが大好き』
『とらこに恋してさびに恋して』
からリニューアルしました。
(2017/9)

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昨日は、週末実家に戻ってた夫が日曜出勤だったので、送りがてら自分も帰宅。
すっかり暖かくなってきたので、着替えの量もコンパクト。

用事を済ませ、夕方にはとらこん家に戻ったが、
あの風のせいかとらこはベランダに出たがらなかったようだ。
体重は変わらず2.3キロ。
カルカンシニアを少量とちゅ~るを食べた。

夜中の1時と4時半にも同じフードを少量。
自分が来るまでは、どんなにお腹が空いてても食べられない時間帯。
これだけでも来た甲斐がある。

朝はベビー用ドライを少量。
今日も体重は変わらず。
少しまぶたが腫れているように見える。

先生に聞くと、眼球の周りの脂肪が減ると、目がくぼんで見え、
そのせいでまぶたが覆い被さっているように見えているのかもしれない、とのこと。
気にする程度ではないようだ。

家に戻ると、若干食欲復活。
同じドライとウェットを時間をかけて食べた。

食べる⇒腫れる⇒食べれない⇒膿が出る⇒落ち着く⇒食べる

この繰り返し。ウェットを食べてくれると水分補給にもなるだろうと思ったが、
まだまだ脱水気味のようだ。

病気になる前は、食べが悪いときはウェットフードをお山にした。
そうすると、上からガブリといけるので食べやすい。
このところずっと食べ物の大きさや形状、栄養ばかり気にして、忘れていた。

お灸のような小さなお山をガブリと食べては、ボトボト落とす。
腫れた下あごにお弁当つけて、手で拭っては、またガブリ。でボトボト。

こうして見てると、ちょっと痩せて不器用になっただけで前と変わらないように見えるが、
後ろ足で顎をカイカイしようとすると、ヨロヨロ・・・
ベッドからベッドへ飛び移ろうとすると、飛距離わずかに及ばず、後ろ足ジタバタ
筋肉落ちてきたら、またちょっと体重減るかもな。

以前のような出血はなくなったが、良くなったわけではなく、ゆっくり落ちているだけ。
それでも、とらこがのんびり穏やかにしているだけで幸せラブラブ

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