バンコクは相変わらず暑い日が続いております。
5月20日にロイヤルアーミーが戒厳令を発令し,
5月22日夕方、陸軍(タイロイヤルアーミ)の司令官が
政府機能を全掌握したと発表。即ち軍による暫定政府
が樹立されました。
日本の皆様もさぞ驚かれたでしょう。
戒厳令やクーデターと言う言葉自体、過去社会主義国
や共産主義国での惨状をご記憶の方には恐ろしい響
きがございますが、街はいたって平常です。
王政のタイでは王様を守る軍が一番強い権限を
有しており、即ち軍は王様の代弁者的扱いで、
この軍が政治的混乱に無血で終止符を打ったとも
言えます。
街も公共機関も市民生活も平常です。
但し、午後10時から午前5時まで外出禁止令が
出ており、午後10時を過ぎると街は空っぽに近い
状態になることと、テレビは軍により管制されて
います。
5月23日朝のアソーク交差点。いつもの
5月23日朝のシーロム通り。MRTの
出入口付近から南方向。
さて、今回はMRTタイカルチャーセンター駅傍の
アマンタ ホテル&レジデンス ラチャダの
お部屋を5月21日に見に行って来ました。
アマンタ ホテルはシーロムのナライホテル系列
になります。
こちらはMRTタイカルチャーセンター駅の
駅傍からショッピング&レジャー施設の
直ぐにアマンタへのソイがございます。
ラチャダピーセーク ソイ5の前は
ラチャダピセーク通りでU-ターン指定
場所になっており、ホイクワンから来られた場合は
ここでユーターンし、ホテルへ入ります。
ソイ5の入口からホテルを撮影。
玄関手前には祠や池そして植物で
玄関前の車通し。広いでしょう。
玄関脇にはAMANTAと大きく表示されています。
玄関から入ると左側にチェックインカウンター
館内から玄関を撮影。
正面玄関から入り、右側がソファーが備わって
玄関から入り奥突き当たりにプールや
朝食レストランへの出入口やビジネスセンター
ビジネスセンターと申してもパソコン1台、
コピー機1台だけです。係りの人の話では
昨今スマートフォンの普及で利用者は
こちらは小ミーティングルーム。
プール奥の左側の建物にフィットネス
殆どが屋外席。1ヶ月以上の長期滞在の方は
朝食を部屋で作りますので、短期滞在者のための
さて、ホテルセールスの方にお部屋を案内
こちらはワンベッドデラックススイート
(シティービュー)のお部屋で54平米
総てのお部屋にバルコニーが付いております。
禁煙ルームであろうが、バルコニーなら
入口ドアから入ると直ぐにキッチン、
コーヒスティックにティーバッグは無料。
引き出しの中には包丁や鍋、そして
ソファー横のテレビ。ソニー製です。
テレビの下にはDVDプレーヤとスピーカーに
オープンは2007年ですが、既にセクシー
ベッドルームのテレビ。こちらはLG製です。
I-POT用ジャック。
ベッドサイドにはちょっと小さいですが
クロゼット内のセーフティーボックスそして
洗面台。アメニティーは余り揃って
ドライヤーも備わっております。
バスタブとは別に単独のシャワールーム。
こちらがバスタブです。ゆったり大きな
バスルームからもベッドルームのテレビが
全室に乾燥機付きの洗濯機が備わっております。
リビングのソファー近くから入口ドア方向を
の場合はこの様な景色です。部屋の広さは
同じですが、料金的にはプールビューが少し
この他にワンベッドジュニアスイート(69平米)、
ワンベッドエグゼクティブスイート(80平米)、
ツーベッドルーム(79平米&96平米)がございます。
お部屋が広い分大きなソファー、大きな
ワーキングデスク等が置かれていますが、その他の
ラチャダピセーク ソイ5のラマ9側には
AIAビルが完成しており、来年早々には
オフィスビルとしてオープン予定。
ホテルから徒歩3分ほどでエスプラネードへ
エスプラネード1階のココ壱番。
やはり1階のマクドナルド。
エスプラネード1階の館内風景です。
如何でしたか? アマンタ。 2007年オープンの
割には先進的設備が取り入れられています。
当ホテルからラマ9に出れば、直ぐに高速
出入口で、そこからスワナプム空港まで
20分強で行けます。
JHCでは当ホテルとの契約を済ませ、
直ぐに売り出す準備をしています。もう少々
お待ち願います。
バンコクやタイ全土そしてタイ周辺国のご宿泊は
JHCにお任せ下さい。豪華なホテルやサービス
アパートから廉価なものまで数多く用意し
皆様のご用命をお待ちしております。
詳しく下記JHC WEBSITEをご覧下さい。
http://www2.jhc.jp/resv/m/c_top01.php
JHCBKK/ドゥーンパイ