又も当店の釣り人さんより高級魚「赤甘鯛」を頂きました・・・ | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

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Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 最近気象予報もスーパーコンピュータ で分かりますので助かりますね。

梅雨入りとは何時頃でしょうか。

 

6月15日頃の予報です。

過ごし易いお天気、もう少楽しみたいですね。。

 

 

 又また、当店の釣り人さんより「赤アマ鯛」を頂きました。

大きな新鮮な アマダイを二尾も頂きました。

まな板の上に置いた時は手が震えて嬉し過ぎでしたl。

 

スーパでは、小さいアマダイの干物を見たことがありますが買ったことがありません。

まして、スーパーでも見たことの無い高級魚「アマダイ」は始めてです。どんなお味でしょうか。

 

結構、下処理が難しいです。

釣人さんが内臓を外し、表面の洗いと言うのでしょうか、ぬめりを取って下さいました。

 

お料理によってウロコを取らないことがあります。

今回はウロコを取らない、取らないというよりウロコを食べるお料理です。

 

「アマダイの松かさ揚げ」を勧めて頂きました。

これからはYouTubeでお勉強です。

 

背ビレ、腹ビレを鋏で切りました。

 

頭を尾を取り三枚おろしです。

この時のコツは、鱗を取らないようにします。

 

大きいですから四等分に切りました。

これから揚げていきます。

 

身の方に片栗粉を付けます。

 

油の温度は天ぷらより少し高い180度にします。

一切れずつ網に乗せ、180℃の油をかけながら揚げます。

 

かけ油は180度を12回位かけました。

ウロコが立ち、一切れでも立派な松かさ揚げになります。

ウロコの立ちがもう少しあったら良いでしょうね。

私は慣れていないのでウロコを落としているのでしょうね。

 

本当の松かさ揚げをネットで無断でお借りしました。

 

 

 

こちらは骨を揚げました。両面に片栗粉をつけました。

骨に身がついているところが、骨からスッキリ外れ 、立派な美味しい、お料理でした。

 

 

さてさて、お味は如何でしょうか。美味し過ぎでした。

でも残りは他のお料理もしたいです。

 

息子が帰って来てからと、冷凍にしました。

ネットを観ますと、頭が又、特別に美味しいそうです。

 

今回はこのようなお料理が出来、釣り人さんに感謝です。

有難うございました。