先日の公開、アンパンに空洞を作らない方法は?・・・ | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

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Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 今日はパラパラ雪が見えましたが寒いでしたね。

パンをひとつずつ拘りをもちながら沢山のパンを作りました。

 

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タルト型に45gの生地を置き、周りにも45gの生地を細くし置きました。        

この上に2cmに切ったソーセージ、ピーマン、玉ねぎをのせました。

右上の長芋のソティ、右下のエリンギソティ、トマトを乗せました。

発酵40分

チーズを乗せ200℃で10~12分焼きます。

 

 

 

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マスタード、青葉を置きソーセージを置きく発酵です。


 

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餡パンですが、先日に生地と餡の間に空洞を作らないようにと、アップしますと沢山のお方より、質問のコメントを頂ました。

その方法とは私の考えを二つ、三つアップさせて頂きますね、

 

一つ目です。

餡を冷蔵庫から出したばかりの冷たいの使いません。生地と餡の温度を同じか、もしくは、餡の温度を生地より少し熱くします。

 

それは焼くときの生地中の水蒸気の関係ではないでしょうか、

それが空洞を発生すると思います。

 

二つ目は、餡の量を同量か、もしくは少し多くしています。

私は生地を45gに、餡を50gにしています。

 

勿論、空洞は発酵、焼き方にもよるでしょうが、私は上の写真のように空洞が出来ません。

お試下さいね。    

 

 

パン生地は全部が45gに分割です。

こちらのパンはロングソーセージに45gの生地細く伸ばし巻きました。

焼いてから切り込みを入れ、ケチャップをサンドしイタリアンパセリをそえました。キャベツでも良いでしょうね。