皆様は北国の暮らし難さをご存じでしょうか・・・ | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

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Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 今日も寒い一日でしたね。

札幌育ちの私は、この寒さは、寒いうちに入りません。

 

皆様は北海道に憧れますが半年は寒いのです、。

今はどうかはしれませんが、会社、公務員は寒冷地手当というのが大きくありました。

 

会社では夏、冬のボーマスが無くても、寒冷手当と言うのがありました。そのくらい寒いのです。

暖房設備が整っていると言っても、豊なお方には良いかもしれませんが、そうでないお方もいらっしゃいます。

 

よく耳にすることは、年金だけでは暮らしていけないと言われますが、北国のお方はこれに高額の暖房費がかかります。

同じ日本人であっても不公平と思います。

 

こちらのお方はその代わり、夏は暑いと、思われるでしょうがこの暑さ、寒さは比較が出来ないほどです。

皆様は如何思われるでしょうか。

 

 

 私事ですが12月は店も忙しくしていましたので、食事に余り手をかけていませんでした。今日は朝から常備食作りでした。

 

お客様のお土産も作り楽しんでおりました。

昨日に続き、タルト煎餅とリンゴのパウンドケーキです。

 

リンゴのケーキは焼き上がった写真を忘れ、気付いた時はもう袋に入っていました。

 

 

  お客様より、家庭菜園の野菜を沢山頂きました。

 

大阪狭山市と言って堺からはかなり遠い地方です。

 

この寒い中を60代のお方ですがバイクで見えたのです。

多分40分位はかかったでしょう。感謝いっぱいです。

 

大根の姿は😊でしたが、お気持ちが嬉しいでした。

 

 

朝採りたてですから土がついています。何よりも葉もついています。

嬉しさの余り歓喜をあげました。

虫が付いていましたがこれは無農薬の証拠ですね。

 

飛び出ているところを切りましたが、こちらだけでも立派なお料理になります。

 

早速、大根で煮物です。

メインの大根を手前に出し、写真を撮りたかったです。

余り煮ていませんのに、とろとろで美味しいでした。

こんにゃく、厚揚げ、人参、子芋、ちくわ、鶏肉です。

美味しさが伝わりましたでしょうか。

 

混ぜご飯を作りました。

最初に具だけを作ります。

 

タケノコは今年の春に堀りたてを頂き、それを砂糖水、お醤油少しでで煮て冷凍にしました。年内はありそうです。

お味は全く変わりなくシコシコしています。

 

 

 

 

これを混ぜご飯の具にしました。

ご飯と合わせるだけです。具が沢山入っているので健康に良いと思いました。

たけのこ、人参、こんにゃく、ゴボウ、ヒジキ、豚肉です。

ご飯を合わせたのを忘れました。

 

鶏の手羽元です。

砂糖、しょうゆ、酒、みりんを同量と水少しを煮立て冷まします。

ローズマリーを入れ、裏返しうをしながら2時間くらい置きました。

 

オーブンで焼きます。

ガスオーブン200℃で16分焼きました。

美味しいです。お試しくださいね。