生クリームを入れ蜂蜜を入れ生食パンを・・・ | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

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Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 今日も春らしいお天気の大阪地方でした。

しらさぎ公園を歩きますと、桜の花のつぼみが小さいですがぽつぽつ見えました。開花も近いですね。

 

冷蔵庫に生クリームが余ってありました。

私は生クリームを1ℓで買いますので、余ることもあります。

 

その時はグラタン風にします。

ポテト、人参を湯で、残り物の野菜、ハムなど、器に入れ、塩、こしようをし、余った生クリームを入れ、粉チーズをかけグラタン風にします。

 

今日は生食パンにしょうと、生クリームを使います。

生食パンですから、蜂蜜も使いました。

しっとりした生地になり焼き上がりが楽しみでしたが、焼き上がりは、思ったパンになりませんでしたショボーン

 

焼く前ですが少し発酵しすぎでした。

 

窯のびはしていましたので、そこそこ美味しいでした。

 

 

COOPで買ったパン切り器ですが、綺麗に切れ重宝ています。

 

生地を一次発酵迄して2/3を食パンにし、後はおかずパンにしました。

右下にある赤いのは糸唐辛子ですが、お友達から頂き、辛くなくいので、お料理に添えるのに良かったです。

 

今回のパンに添えました。アクセントに可愛いです。

 

 今から10年位前のことです。

焼き上がったバターロールのパンに、沢庵を入れて販売した滋賀県のパン屋さんがありました。

 

一日に何千個を売ったニュースがありました。パン屋さんのおばあちゃんが、ご自分で作った沢庵が、余り過ぎて困ったところ、パンに入れたらどうかが、発想の原点だったことが、大ブレイクしたそうです。

 

当時は私も作り、お客様に試食をして頂くと、何人のお方が、このパンを主人に持って帰りたいとおっしやいました。そのくらい美味しかったのでしょう。

 

バターロールのパンも作り、再び再現しました。

 

バターロールは作ると美味しいものです。

強い味方のホームベーカリーで作ってみて下さい。

 

その時の注意点、コツです。

一次発酵が終り成形の時です。

 

分割をした生地をベンツタイムをしますがその後に少し横に長く伸ばし5分位休めます、そうすることで。涙目にする時、楽に伸びてくれます。

このくらいに、まいたら、先を手で持ち替えクルクル巻きます。奇麗に巻くことが出来ます。

 

二次発酵します。

 

巻いた後がくっきり残らないくらい迄、二次発酵します。

 

焼いた食パンにも沢庵、マヨネーズをサンドします。

 

沢庵はスーパーで売っているので良いです。

硬いのではなく、柔らかくて歯ごたえのある方が美味しいです。