寿長生の郷(すないのさと)と梅まつり | じぃの科学だいすきブログ

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仮説実験授業によるたのしい科学の授業をめざす「じぃ」のブログです。
授業とは関わらなくなったけど,たのしいことに貪欲になりたいと思っています。

今日は,大津市大石龍門にある

「寿長生の郷(すないのさと)」に行ってきました。

 

大津市とはいえ石山駅から送迎バスで30分ほどかかります。

でも,我が家からは宇治田原経由で行くと30分ほどです。

 

 

「寿長生の郷」は,菓匠「叶 匠寿庵」が手掛けた里山で,

自然の景観をそのまま生かして,

広大な敷地に桜林や梅林などがあり,

また遊歩道もあって,四季折々に楽しめるようになっています。

 

昨年一度訪ねて広い梅林があることを知り,

梅の花の時期にぜひ行きたいと思っていました。

 

 「寿長生の郷」のエントランスからの梅の並木道。

 

 

 「山のテラス」からみた広い梅林。

 奥に見える建物に「寿長生の郷」の食事処や菓子売り場がある。

 この梅林には,主に「城州白」という梅が植えられています。

 夏には収穫体験も。この梅苑の梅をお菓子などに使っているそうです。

 梅林の梅。

 紅梅は少ないけどきれいです。

 満開の紅梅。

 ピンクの花もきれいです。まだこれからも咲いていきそうです。

 「城州白」

 「城州白」

 

 

ちょうど「梅まつり」ということで,
たくさんの人が梅林の梅の花を楽しみに訪れています。
 
建物の中のホールでは,
たくさんの「ひな人形」が飾られていました。
ちょうどシーズンですからね。

 

 「寿長生の郷」のホールの飾られていた「ひな人形」のひとつ。

 「ひな人形」。かなり古いもののようです。

 

おみやげに,この時期限定の「梅大福」を買ってみました。

家に帰ってから食べたけど,美味しかったです。

 

 「梅まつり」のパンフレットと「梅あんぱん」「梅大福」。