読者の皆様こんにちはー。
日本は芸術、スポーツの10月、秋晴れが続いているのでしょうか。
ドイツはこのところ残念ながら曇り空が続いています。
日本に帰ってから
こまごました演奏の仕事がずっとあって、
なんとなく気が休まるときがありませんでした。
税金対象外で個人で報酬をもらって
するお仕事を、ドイツではムッケといいますが、昨日、今年に入って
一番ストレスに感じていたムッケがひとまずは
うまくいって、ホッとしているところです。
このムッケ、日本語専攻のドイツ人の
日本の歌の文化を紹介するとある会での
講義での伴奏なのですが。歌のレッスンも受けたことのない彼が、
日本の歌を自分で歌いながら進めるというかなり無謀な会。
日本歌曲 in エルビスっぷりに
最初のあわせではおえーーーーとなりながらも、
私の言っていたことをほぼ直してきてくれて、
よかったあーーーーー。ほっ。
この会の直前まで日本に滞在していたので、
レッスンしたことを忘れていないか
心配だったけれど、しっかり練習してくれていました。
カジノハウスの二階、
20人~30人くらい入る小さい部屋での会でしたが、
満席になって、それもかえってアットホームでよかったというか、
楽しく終えることができました。グランドピアノもあって、ホッ。
来てくださった皆様に、本当に感謝です。
今回のテーマに関しては、内容は私が
発表したかったこともかなり入っていたので、私自身が
話せないのが残念だったけれど、
大体の夢はかなったのでうれしかったです。
シューマンと日本歌曲の発表の準備を同時進行していて、
、特に滝廉太郎、山田耕作あたりがベルリン芸大に
留学してドイツロマン派流派を
汲み取っていっている背景、側面が楽譜を通して
実感できてくるのが面白く・・。
このへんの背景を是非ドイツ人に
発表したいと思っていたのですが、
まだ小さい形とはいえ意外とすぐに
ドイツでも日本でも機会をいただいたので、ラッキーでした。
更に、日本の音楽の歴史全体の
概要うんぬんもエルビスが付け足したり、
日本の歌詞を翻訳したのはエルビスなので、
内容は、半々くらいなのかなあ。
あわせはお互い全く違う種類の
人間が一つのものに取り組むので本当に大変だったのですが、
音楽で誰かに楽しんでもらいたい、日本好きドイツ好き
という唯一の共通事項だけを頼りに、なんとかお互いの欠点に我慢。
音楽的なことは感覚的に分かって表現できる人なので、
昨日はよい経験をさせてもらいました。
日本好きドイツ人、ドイツ在住日本人、プラス音楽好き、
な人達が集まって、知らない日本人の方にも
知り合えたし、楽しかったです。
アマチュア指導というのはこういうことかあー
と痛感しましたが、いい経験になりました。
私達音大生、専門的に習ってきたんだから、
音楽的な知識も感動も、できるだけ多くの人にわかりやすく
伝えていけたらよいです・。
お金をとっての演奏会、
講演会ではないので、突っ込みどころはもちろん、
まだまだありましたが・・。
にしても、人の招待から会場の確保うんぬん、
一人ではとうとうできないことばかり。
今回のこの場を与えてくださった独日協会の
方々に本当に感謝です。
更に日本好き、音楽好きの会が発展していくと
よいのになーーーー。
私も音大から出て見た場合、また色々活動できるよう改めて願った昨日でした。
報告終。=3あーながかった・・。