今日は外人局に行く予定だったので、その様子なんかもかねて、Visaに関することをアップしようと思っていたのですが、思った以上に待たされ、時間がなくなり出直すことになったので、また月曜に。
外国生活は、慣れてきた頃が危ない、と言いますが、まさにその通りかもしれません。
長く住んでいるので、うっかり海外で、自分が外国人だということを忘れがちになってしまいます。
でも、やっぱりとても危険!!
最近、財布をすられた友人がいます。(ひょええーーっ!!)
改めて、私も気をつけなさいってことかな、と思い、もう一度カード番号と連絡先などをメモしなおしたりしてます。現金やカードも必要以上に持ち歩かないように、など改めて気をつけてます・。(-_-;)
すられた、という話は結構普通によく聞きます。
私も、自転車を昔盗まれたことがあります。今持っているのは二台目です。
こないだも、お祭りに行った時傍に止めていた自転車の鍵を壊そうとしてできなかったらしく、一部壊されてしまってました。頑丈な鍵だったんで、完全には壊すことができなかったみたいで、盗まれることはなかったですが・・。
私は幸いなことに、滞在生活でひどい強盗やスリ、などのトラブルに巻き込まれたことは(今のところ)ないのですが、その他のトラブルは多々。
文化や価値観の違いからくるドイツ人との衝突や人間関係の難しさとか、日本とは違う生活システムや法律のこと、事務手続きなんかではやっぱり、?がつきまといます。
なんといっても、語学が一番やっかいなハードルですけれど。
滞在国に関する知識は、やはりあるにこしたことはない!と思い、このところ、移動時間なんかを使って、ドイツに関する本を読み漁っています。ドイツに来る方は、是非是非、知識は持っておくべきだと思います。
トラブルがあった時、予備知識があるのとないのとでは、ショックの度合いも違います。
例えばこの本も、ほほおおーーっと思うことばかりでおもしろかったです。
- 渡辺 重範
- ドイツ ハンドブック
先日も紹介しましたが、以下の本も、とっても便利です。ああ、読破しておけば、良かった・・。と思うことがたくさん記載されています。とっても便利。しかも日本クラブ編、ってことは、身内が書いたようなもの?って思ってしまうほど、最近、日本クラブの事務の人にはお世話になっているかも?(-_-;)
- デュッセルドルフ日本クラブ
- デ ュッセルドルフに暮らす
後、以下の本も、留学前一読して、持参しました。
初めてドイツに来た時、一人でフランクフルト駅の近くのホテルに滞在しました。
先生のレッスンを当時受験する予定だった大学で受けて、後の少ない日程でできるだけドイツを観光して帰ろう、と思っていたので、ついつい夜遅くまで一人であちこち出歩きすぎ、夜11時くらいに一人でフランクフルト駅に帰って来る事になりました。
すぐにホテルに帰る事ができたら良かったのですが、なんと、道が、分からなくなってしまったのです。
あれっ??と思った時は、もう完全に右も左も分からない。暗くって、昼間と全く違う景色。駅は結構広くってどっちに出たらよかったのかも分からないっ!!確か駅を出たら、すぐの横道にいけばよかったはずなのに、通りの名前も出ていないし、どの道だったか、はっきり分からない・・。分からないまま駅を出て道に迷うとやっかいだし・。
うーーん、困った・・。うろうろ・・・・。タクシーでも拾うか・・。こっちの出口に行ったり、あっちの出口にいったり・・。そこまではまだなんとかなるかとあせってなかったのですが。
はっと気づくと、さっき後ろにいた男の人が、また私の数メートル後ろにいる。
なんであの男の人、さっきのホームから移動してまた私の後ろにいるの?
夜も遅く、無人のがらんどうの駅。さすがに恐怖がわいてきた。
どっちにいったら、人がいる?
すたすた、早足で歩く。男がゆっくりついてくる。
やだーーーっ!!冗談やめてよっ!!やっぱりつけてきてる!どうして、人が誰もいないのっ!?
と思った瞬間、目の前で警察がっ!!
誰か、他の男を取り押さえている現場を発見。大きな罵声なども聞こえてくる。
助かった、警察!!と思った瞬間、つけてきた男も、どこかに行ってしまってました。
はあーーーーっ。良かったあーー。でも、なんで、男が警察に取り押さえられてるの?
思わず、ぞっ!!何が起こってるの??
でも、警察がいて、とにかく胸をなでおろしました・・。そこに、タイミングよく駅にいたドイツ人女性が、声をかけてきてくれました。
「ちょっとっ、あなた、こんな遅くにこんなところで、一人で何をしてるの?」
「いや、駅から5分のホテルに泊まっているのだけれど、暗くて、道が分からなくなってしまって・・。」
と答え、ホテルの名前を言うと、
「気をつけないと!女性がこんな時間にこんなところで一人でいるものじゃないわよっ!!
そのホテル知ってるから、連れて行ってあげる。これ、見なさい。私なんて、一人だから、護身用にこれを持ち歩いてるわよ。」
と、先のとがった傘を見せてくれました。
という訳で、その女性がホテルまで連れて行ってくれて、なんとかなりました・・。
今思い返してもやっぱり怖い。
後で知ったけれど、フランクフルトってドイツで一番治安が悪いそうですね。
スペインのバルセロナでも、一度危うく財布をすられそうになったことがあります。
手の上にうまくスカーフなどをおおって、こっそり、かばんの中に手をしのばせてくる。停車駅に停まる寸前が危ないんですね。さっとすって、ぱっと出て行く、っていう手口だったんでしょう。わきに抱えていたかばんのファスナーを後ろからゆっくり開けられる気配に気づいて、事なきを得ました。イタリアの地下鉄で、リュックサックを裂かれて、財布を盗まれてた、って友人もいました。
はあーー。ほんっと、油断してると、怖いですね。日本であろうが関係ないかもしれませんが、やっぱり外国の大都市は、油断大敵です。
一人で駅構内や外など、夜遅く出歩かないこと。かばんはしっかり閉じて、人ごみではしっかり前に抱きしめて。
私のように個人旅行が多い方なんかは特に気をつけましょうねっ!