もうすぐ、ウ”ェルトユーゲントターク Weltjugendtag
-国際青少年フェスティバル-(と訳すのが一番内容には近いかな)
がKoelnで始まります。開催は4年に一度で、14日間程度なのかな?30歳以下参加可。
一般人の私に(カトリック教会からの証明書がないという意味で)
可能なチケット販売日は明日だけ。
ローマ法王がミサを行う、という部分には
興味があったのですが、
(どうしよう・・・でも、40ユーロは高いし、
本当にミサをするのかどうかも怪しいし、
どうせ、ローマ法王を見れても米粒くらいの距離だろうし・。
やめようかな・・)、と思っていました。
が、やっぱり出ましたっ!
僕は、神が今火の中に飛び込めと言われたら、
すぐ飛び込めるよ。(゜_゜)
と言い切る、 カトリック教徒の大家さん っ!!
「ハァーロォーーゥ !」\(-o-)/
とある日曜日、私の部屋のドアを、ドンドンドンッ と叩く音が・・。
やっぱり来たかっ(汗) と思う私。
扉から顔だけのぞかせる私に、早速内容の説明をし出す。
大家さん 「フェスティバル、行くよね!??
当日のプログラムもチケット売り場の場所と地図も印刷してきたよ!!」
「いや、一人でいっても楽しくないし、やめておこうかな、と・・。」
と生返事をする私に、
「ウ”ァルーム デンッツ? (どうしてっ)!?」
・・こんな事を言う子が一体どうやってこの世に存在するのか、
いやしない。(゜o゜)と言わんばかりの
驚きっぷり(?)
それでも、負けない大家さん。
「これ、見て。仏教徒でもいいってここに書いてあるよ。
これはまずオッケーだねっ!?」
と言って書類の中から、大家さんが鉛筆で
ぐるっと囲ったのであろう、仏教徒可、の項目のある紙を渡される。
「そしてね・・。」
ちょっと、入っていいかな。と、
私の部屋の丸テーブル横の椅子に腰掛け、大家さん、ざっと紙を広げる。
・・・まず一日目にはこういうのがあって、
日本人のグループだって日本からくるし、
きっとそこで知り合いになれるよ、君はドイツ語が分かるんだし、
鼻高々だよねーミサも理解できるし・・・、
云々云々・・・。(-.-)
どうしようかと決めかねていた気持ちも更に萎えてきた。
それに、仏教徒だし。(=_=)
いや、行きません。(゜o゜)
繰り返し断り続ける私。(-_-;) 説得し続ける大家さん。(`´)
「でも、私はちょっとローマ法王が見たい、
くらいの好奇心だけだし、それだけにしては、値段が高すぎるから、やっぱり、ちょっと・・。」
これが、決め手だったらしい。
「これを見て!」(`´)
大家さん、ポケットからごそごそと何かを・・。
そして、小さいお財布から40ユーロが出され、
机の上に、バンッ!!!(゜o゜)
「これで、行きなさい!!一生に一度のチャンスなんだから!」
ええっ!お金をもらうつもりなんか毛頭なかったのに。
と言いつつも、心が動いた私。
しょせん世の中お金が全てっ? (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
「いや、でも、そんなつもりじゃ・・。」
繰り返し断り続ける私。(-_-;) 説得し続ける大家さん。(`´)
「もういいから、分かった!?これで、
明日、絶対チケット買いに行くんだよっ!!チューッス!!!(←ドイツ語のバイバイ)」
これ以上話合っても無駄、と悟ったのか、
そう言い残し、大家さんはばたばたと部屋を
出て行ってしまった。(゜o゜)/
いや、だから、チューッスじゃなくてね・・・・。
机の上に置かれて、しんと黙りこくっている40ユーロに目を落とす。
とほほほ・・・。
ただでもらうわけにも行かないし、もらうなら、いつか何かでお返ししないといけないしなあー。
でも、ローマ法王直々のミサは、確実にあるらしいし。
これは、やっぱりチャンスかもっ?(゜-゜)
断ってお金を返しても別に問題ないだろうけど、やっぱりせっかくだからなあー。(・_・;)
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分かりました、行きましょうっ。(やっぱりお金は返そうと思うんですけどね。)
と、決意はしたのですが。
この青少年フェスティバルのおかげで、
気分もブルーになりそうな、それもおもしろいかも?な、厄介事が発生!!
全くもって、今は私が 「ウ”ァルーム デンッ? 」 (-"-)
なんですっ。
事情はまた明日にでも・・。
おやすみなさい。(-_-)zzz