人との会話にグッタリ疲れる人は、この「思い込み」を疑ってみて | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

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人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

●  人との会話にグッタリ疲れる人は、この「思い込み」を疑ってみて

 

こんにちは、坂本純子です。

 

暑くもなく寒くもなく
気持ちのいい季節ですね。

みなさま、いかがお過ごしですか。

 

 

 

さて、
私へのご相談で、



人と会話すると、
グッタリ疲れてしまいます。

もっと楽に人と関わるには
どうしたらいいでしょうか。



このようなものがとても多いです。


もしかしたら、
あなたも同じようなことを
思っているかもしれませんね。


それで、
こんなふうに困っている方の
心理セッションをさせていただくと、

ほとんどの方の心の根っこに、

相手が何を思うかよく考えて、
相手に受け入れられる
態度をとらなくてはいけない


こんな思い込みが、
ガッツリと根づいています。


どうですか?
あなたの中にもこの思い込みありませんか?


この思い込みがあるため、

「今、自分はどう思われているか」
が気になるし、


「今、何を言うべきか」
ばかり考えて、脳が疲労するし、


「今、相手に受け入れられているかな?」
「期待に応えられているかな?」

と、不安と緊張が湧いてくるんです。


人と会話するだけで、
グッタリ疲れてしまうのは
これが原因です。


もう一度言いますが、

「相手が何を思うかよく考えて、
相手に受け入れられる
態度をとらなくてはいけない」

は、思い込みなんですよ。


この思い込みが根づいてると、
これが社会の常識で、
大人ならできて当たり前だというくらい、
信じ込んでいると思います。


そのため、
軽やかにサラサラと
人と会話のできる人はみんな、

「相手が何を思うかよく考えられ、
相手に受け入れられる
態度を瞬時にとれる頭の回転が速い人」

だという勘違いが生じます。


そして、
「それができない私はダメ」
という自己否定や劣等感が
湧いてくるんです。


ですが、
これらすべて思い込みなんですよ。


思い込みだから、
そう思わなくてもいいんです。


この思い込み、疑ってください。


人と会話するときの
意識の向け方を書いていきますね。


1、相手の話を集中して聞く

2、1を聞いて、今何を感じてどうしたいと思っているのか

3、2を口から発して伝える


人と会話するときは、
この3つだけなんです。


「相手にどう思われるか?」
を意識しないのは怖いかもしれません。


ですが、
その意識が自分をグッタリさせるので、
まず、この3つやってみてください。


相手の話を集中して聞く、って
想像以上に快適なんですよ。


そして、
「今、何を言うべきか」
を頭の中で必死に考えながら
会話するよりも、
頭と身体が楽にいられます。


このほうが、
自分にも相手にも誠実ですしね^^


この快適さと楽さを
感覚的にとらえられれば、
会話のあとにグッタリ疲れることや、
苦手意識が離れていきますよ。


人との会話に
毎回グッタリするのは
あなたの生まれ持った
性格ではありませんし、
運命のようなものではないんです。


だから変えられるんです。


応援しています!


もし、
上記の3つをやってみたけど、
うまくできない、とか

どうしても
「相手にどう思われるか」が
気になって疲れてしまう...

という方は、
よかったらご相談くださいね。
https://j-method.com/taiken/


快適に人と関われるように
協力させていただきます。


それではまた!
 

 

 

 

 

 

プレゼント ・人の目が気になる

  ・人に気を遣いすぎて疲れる

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このような方はぜひお役立てください

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カウンセラーの坂本純子です。

他人に敏感すぎて人間関係にお困りの方に向けて、心理セッションを提供中。

アラフィフ・東京でひとり暮らしをしています。

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