どんなに頑張っても不幸から抜け出せない理由 | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

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人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

● どんなに頑張っても不幸から抜け出せない理由

 

人間関係、恋愛、お金、仕事(就職・転職)...

 

頑張ってもがんばっても、うまくいかないのはどうしてだろう。

 

いつもツラいし、つねに悩んでいる。

 

こんな不幸な現状から、どうしたら抜け出せるんだろう。。

 

今日は、こんなふうに、頑張ってもがんばっても、不幸から抜け出せない人に向けて書いていきますね。

 

頑張っているのに、不幸から抜け出せない理由があるのです。

 

 

この悩みを抱えた方の多くは、不幸から抜け出し現実を変えていくことに、間違った方法で取り組んでいるんです。

 

その間違った方法とは...

 

「自分の本質や個性を無視して、力任せに頑張る」こと。

 

この方法に、無意識で取り組んでいるのです。

 

そしてこの方法を無自覚に選んでいる人は、「周りは」「世間的に」「一般的に」という基準で物事を考えるため、自分主体で行動できなくなっています。

 

いわゆる、他人軸。

 

そして人の目が気になるため、

 

「周りからどう思われるか?」

 

「嫌われてないか?」

 

「間違ったことをしていないか?」

 

このような、意識をつねに持っています。

 

それゆえに、自分の気持ちや考えよりも、周りから受け入れられることを優先します。

 

これをやっていると、つねに周り様子をうかがって、周りに合わせて自分を演じてしまいます。

 

人間関係、恋愛、職場など...あらゆる場面で周りの目を気にし、神経を使って自分を演じているので、とても疲れます。

 

だから長続きしないんですよね。

 

頑張っているのに不幸から抜け出せない人は、

 

・周りの目を気にすること

 

・嫌われないこと

 

・周りから浮かないこと

 

などを、頑張っているのです。

 

こんなふうに、頑張る方法が間違っているんです。

 

 

 

では、どうすれば不幸な状態から抜け出せるのか?

 

それは、「周りが」「世間的に」「一般的に」という意識ではなく、自分基準で行動できるようになること。

 

自分の本質を生きられれば、意志の力をふりしぼって頑張らなくても、自然に物事が良い方向に進んでいきます。

 

まずは、他人軸から自分軸に戻すことが大事です。

 

自分の本質や個性を抑えずに、自然体で生きることが人生を好転させるカギなのです。

 

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もし、頑張っているのに不幸から抜け出せないと感じる方は、よかったらご相談くださいね。

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カウンセラーの坂本純子です。

他人に敏感すぎて人間関係にお困りの方に向けて、心理セッションを提供中。

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アラフィフ独身・東京で暮らしています。

 

 

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