自分にはリーダーの器がないと感じる人の心の中。 | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

このブログをお読みくださり
ありがとうございます。


心理カウンセラーの坂本純子です。


昨日のブログ
心の根っこにある怒りが
安心感にチェンジし、
思考パターンが変わったことで
現実も変化してきた
クライアントさんのことを
書きましたが、


この心の根っこにあるものは
怒りのほかに
恐怖(怖い)
悲しい(さみしい)

というようなものが
あります。


私のセッションを受けてくださる方は
様々な悩みや、
自分を変化させたいという思いを
お持ちですが、
ほとんどの方の心の根っこに
怒り
恐怖(怖い)
悲しい(さみしい)

があります。


どれか一つを持っている場合もありますし
複数の場合もあります。


そしてこの根っこにより
生まれた思考パターンが
言葉 思考 感情 態度 表情
によって表現され、
それによって創られた現実に
悩んでいる、という流れです。



例を挙げますね。


私のセッションを受けてくださる
優しいだけのリーダーを卒業したい
と思っている方の多くは
望んでリーダーになったわけではなく、
自分の仕事を一生懸命やっていたら
良い結果を出すことができたので
人の上に立つポジションに抜擢された、
というケースがほとんど。


そして


・自分にはリーダーの器がない。

・人を引っ張っていくより
 人についていく方が好き。



という思いを持っていることが多いです。


このような感覚を持っている場合、
なるべく目立たないように

平均的で人並みでいたい
などの思考パターンを持っています。
(すべての方に当てはまるわけではないですが)


そして、このような方は
子供の頃に目立ったことで
嫌な思いや恐怖を感じる経験を
したことで、
なるべく目立たないような生き方の
思考パターンが働いています。


人が怖いから、
目立つことで攻撃されないようにしよう

という意識が根付いているんですね。


これが心の根っこにある恐怖(怖い)の
思考パターン。


この場合も前回までのブログで書いた
心の根っこに「怒り」があるパターンと同様、
過去の出来事から、そのとき感じた「恐怖」を
変えることができれば、
思考パターンが変化していきます。


そうすることによって、


・自分にはリーダーの器がない。

・人を引っ張っていくより
 人についていく方が好き。


という思いを自然と感じなくなり、
自分以外の誰かを真似することなく
自分の魅力や可能性を気持ちよく表現した
リーダーになっていくことができますよ。



(c) .foto project


ベル
なぜか不安を感じてしまう方・リーダーの器がないと感じる方
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