安心感に包まれて生きるために | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

このブログをお読みくださり
ありがとうございます。


心理カウンセラーの坂本純子です。


ここ数日に亘り書いている
心の根っこにあるもので現実が創られる
というテーマの記事がご好評いただいているので
4月に、自分の心の根っこを知る勉強会&お茶会を
開催する予定です。


場所は日本橋周辺を予定しています。


日程が決まったらお知らせいたしますので
ご興味をお持ちくださった方は
お気軽にご参加くださいね。

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さて、
以前のブログで
自分の持っている思い込みや価値感を知る方法
ついて書きました。


この記事で
心の根っこに怒りを持っている場合の
思考パターンの例として


人が自分の思い通りにならないと
自分が大切にされてないと感じ
相手の悪いところを探して攻撃し、
その人を自分の前から遠ざけたくなる



を挙げました。


実はこの例は
私のクライアントさんの実例です。


自分では気付かない心の根っこが
無意識に感情に現われ、
思考となり言葉と態度や表情として
現実に表現されます。



この方は
職場の上司や同僚に対して
不満や苛立ちを感じることが多く、
人の言葉を斜めから見るクセがあり
人を信頼することが苦手でした。


一度離婚を経験し、
その後おつきあいした方とも
長く続かず、


気持ちが落ち込むことが増えてきたときに
私のセッションを受けてくださいました。


そして、


人が自分の思い通りにならないと
自分が大切にされてないと感じる



という思考パターンが


人が自分の思い通りにならなくても
私には価値がある。



に変化したとき、
周りの人がどんな態度をとっていても
どんなことを言っていても
「みんな一生懸命やっている。
この人の表現の仕方がこうなんだな。
人がどんな態度をとっても
私の価値は変わらない。」



と感じるようになっていきました。


心の根っこにある怒りが安心感に変わると
その枝葉に出ていた思考パターンが
オセロの黒が白に変わるように
パタパタと変化していきます。


怒りが安心感に変わると
本当に楽に生きることができます。


そして、
安心感から生まれた思考パターンは
言葉 感情 態度 表情
によって表現されます。



すると
安心感に包まれた現実が展開されていくので
幸せ感がグッと高まってくるんですね。


この安心感を
多くの方に味わってもらえたら
私もうれしいです。


(c) .foto project


ベル
なぜか不安を感じてしまう方
よかったらご相談ください。


★「望む現実を創りだすための心理学&氣功勉強会」
日時:2013年5月11日(土)15:00スタート
場所:ハックルベリィ
   都営新宿線:瑞江駅より徒歩4分
参加費:3.000円
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