オイリーボーイオヤジゴルファー(私もですが)は、オイリーボーイを目指そうオイリーボーイ(Oily Boy)とは、雑誌「POPEYE」の読者OB層である1960年代生まれの男性を対象にマガジンハウスが発行したムック。これは、そのオイリーボーイのゴルフ版である「OilyBoy 悦楽ゴルフスタイルBOOK ボクたちはゴルフに夢中だ!」どことなくバブルを引きずっている1960年代の方々に憧れを感じる1970年代の私なのですオイリーボーイはゴルフに真剣だけど心から楽しそうオヤジゴルファーには必読です。たまに眺めてニヤニヤしてますまだアマゾンで買えるはずですちなみにアフィリエイトじゃないのでここの写真をクリックしてもアマゾンには飛びません・・・
タイトリスト・ゴルフアパレルストア丸の内仲通りにあるタイトリスト・ゴルフアパレルストア( 2014年6月末まで期間限定)会社帰りによく寄ります。今、もっともほっとなスポットタイトリストアパレルのほぼ全てが揃ってます。そんな頼もしいショップが期間限定なんて・・・
パターパターはスコッティキャメロンPT:ScottyCameron FUTURA X DUAL BALANCE黒赤のヘッドカバーは他のタイトリストクラブとの相性もバッチリですグリップエンド部分に挿入された50gのウエイトが持ち手より上部にあることで、カウンターバランスとして働き、手の動きを減速させストロークを安定させます。地雷探知機とか・・・カエルって呼ばれることもありますがとにかく安定して真っ直ぐ打てます裏側のデザインがカッコイイですね
キャップキャップもタイトリスト■ TITLEIST CPFCM1日本仕様は、「M・Lサイズ:59cm」のみの展開。しかし、私のデカ頭には小さいネット通販で輸入品の「L・XLサイズ:60cm」を入手しました ちなみに輸入品には「S・Mサイズ:58cm」もあります。それからこのキャップは、そのままでは使えませんキャップの〝ツバを曲げる〟という、とてもたいへん重要な作業があるのですよくツバを手で乱暴に半分に折る方がおられますが 、あれは邪道です■ツバ曲げ工場に潜入■まず、コカ・コーラのペットボトルを用意し、(※色々試した結果、コカ・コーラがジャストなのです)底を切ります。また、切り口でキャップを傷付けない様にサランラップで保護すると良いでしょうそして、ツバをドライヤーで熱し柔らかくしたところで、写真の様にツバの先からペットボトルに突っ込みます数日後、けっして折れていないRのちゃんとついたイイ曲がりに仕上がります
森守洋プロ 3私はかつてスイングにおいて、トップからクラブヘッドをいきなりボールにぶつけにいっていました。アウトサイドインのカット打ちですねこれは例のティーチングプロにも指摘されていて、「手で打ちにいってる」からもっと「体を回せ」と言われていました。 (゚Д゚)ハァ 「体を回せ」では意味がわかりません 森守洋プロのダウンブローでこの意味がやっと理解出来たのでしたトップから右腕を腕相撲に負けるように倒し、グリップエンドの方から真っ直ぐ下ろす(右肘を真っ直ぐ下ろす)。これでインサイドインに体の近くで振れるようになりました
森守洋プロ 2森守洋プロに直接習ったことはありませんが、著書はほとんど揃えてます森守洋プロのダウンブローを学ぶことで、体を回し過ぎることの弊害に気付かされました私は、トップからダウンスイングにおいて体を回す意識が強いため、腰も右肩もガバッと開いて振り遅れていたんですね1年間、ゴルフスクールでティーチングプロに「体を回せ」を叩き込まれましたからね右肩を開かないように手でスイングするとスライスがだいぶ緩和しましたでも、それじゃあ体の動きを止めた手打ちですよねそこで、まずバックスイングで右膝を動かさないようにして腰の回り過ぎを抑えて、右股関節を切り上げる。トップから腕を横に振らないで真下に向かってフェースターンしながら振るようにする。腕を真下に振ることで、右股関節に切り上っていた体が連動して左関節が切り上がる腕を真下に振ってもフェースターンすれば腕は横に振られ球も捕まる、という感じです森守洋プロは次の様に言います。プロは腕の振り方を知っていて無意識で振れるから体の回転を意識している。しかし、腕の振り方を知らないアマチュアは体の回転を意識するよりも、腕の振り方をまず覚えるべきだと。腕を振れば自然と体は回るというのです。私は森守洋プロの理論に実感を持って共感しています何よりもボディーターンによって嫌いになりかけていたゴルフを、森守洋プロのダウンブローでまた好きになれたのですから