夜明けのウトナイ湖
2月6日
夜明けのウトナイ湖に行ってきました。
時間は、午前7時00分
娘と孫が、早朝、7時半出発の航空機に搭乗するため、新千歳空港まで送ってきたんです。
空港から近いウトナイ湖に来てみると、昼間や夕方とは違い、凜とした静寂に包まれていました。
見かけた野生動物は、この大きな鳥。
鳥の種類は解らないけど、ピピ、ピピ って、小鳥のように囀っていたんです。
ウトナイ湖 (苫小牧市)
場所の地図は こちら
ウトナイ湖サンクチュアリ
1月23日
苫小牧市の、ウトナイ湖サンクチュアリ に行ってきました。
ここは日本野鳥の会が運営するネイチャーセンター。
ガラス越しに野鳥が見られるネイチャーセンターは、平日が休館日、、、、。
なので、ウトナイ湖周辺の森を観察する、散策路を歩くことに。
雪が少ない苫小牧ですが、散策路は凍っているので、足元に気をつけつつ、
木道の上は凍っていないので、安心して歩けるんです。
この時の気温は、3℃
風も無く、森の散策には絶好の環境で歩くことが出来ました。
ウトナイ湖が見える場所までやってくると、観察小屋まで、もう少し。。。
観察小屋は、野鳥に気付かれないよう、小窓を開けて見るスタイル。
観察小屋から見えるウトナイ湖。
湖面は凍っていたので、白鳥やカモなど、水鳥の姿はありません。
散策路に描かれていたのは、四つ足動物の足跡。
足跡を残したのはキタキツネなのかな? 誰か教えて!
灰色の冬景色の中で、唯一、華やかな色彩を放っていたのは、ウメモドキ。
小鳥たちが冬を過ごす、大切な食べ物なのかも知れませんね。
道の駅ウトナイ湖に来てみると、遠く、凍った湖上にオジロワシの姿が!
ポケットカメラの25倍ズームとデジタルズームを併せて撮った一枚です。
ウトナイ湖サンクチュアリ (苫小牧市)
場所は こちら
駐車場のマップコードは 113 445 338
道道123 厚岸~浜中
1月1日
北太平洋シーサイドラインを走ってきました。
天気は不安定な空模様・・・
もちろん道路はツルツルに凍っています。
今回訪れたのは、厚岸町~浜中町の一部区間ですが、見所いっぱい、自然もいっぱい。。。
湿原の街、浜中町は、海に最も近い街なんです。
北太平洋シーサイドライン 厚岸~浜中
地図は こちら
凍った湖に乗り入れる車
1月2日
風蓮湖に流れ込む河川。
ヤウシュベツ川湿原に立ち寄ってきました。
ここは風蓮湖とヤウシュベツ川の水位が同じなので、風が無いと鏡のような水面が見られる、お気に入りの場所なんです。
ん !? 湖の上に何か居る?
えっ? と思い、双眼鏡で確認!
何台かの軽自動車に混じって、重たいランクルも湖の上に入り込んでいるんです。
湖への進入路はどこだろ?と思って岸辺に来てみました。
岸辺に張り出した氷を境に、湖に向かって躊躇無く入り込んだ跡がクッキリ!
最初に湖に車を入れるって、きっと、ドキドキですよね。
そう言えば、昔、凍った阿寒湖で車のレースがあったんです。
参戦するチームは、スパイクタイヤの鋲釘に工夫を施していたようですね。
三匹の子豚の家
1月2日
風蓮湖の走古丹。
三匹の子豚の家に立ち寄ってきました。
漁師さんの作業小屋も、今は、すっかり廃屋になっています。
誰が最初にこの名称を付けたんでしょうね。
Googleマップの地図も、以前は三匹の子豚の家とあったんですが、今は、「3つの廃屋の風景」として記載されています。
三匹の子豚の家 (別海町)
Googleマップの地図は こちら