日本グッドリレーション
アカデミー協会
代表理事の市川浩子です。
今回は少々毒舌
正しいことを言っても
どうして伝わらないのか
厳しめのお話をします。
興味ない方は
スルーしてくださいね。
また次回お会いしましょう
ここ最近、
本当に多くの起業家が
こぞってYouTubeやっているな〜
って思うんですよね。
そう思いませんか
どんな内容なんだろって
見てみると
(ここから毒舌)
えっ
こんなこと
動画にしちゃっているの
って正直思うこともあります
また、
正しいことを言っていても
実行する気になれない場合も
あります…。
あなたも
そんなことって
ないですか
ちなみに、私が
えっとか
この人の言うことは…
って思った人が
どんな人か聞きたいですか
(別に…って言われても話します)
それはね、
・マジメすぎて笑顔のない人
・どこかで学んだこと
取ってつけたように言っていると
感じる人
・やたら熱く語っていて
胡散臭い人
・難しい専門用語を並べて
専門家きどりの人
・この人誰
どんな根拠があって
言っているのと思う人
・その世界での実績があまりない人
…という感じです。
『わかる〜』と
赤べこのように頷いている
あなたが見えます
(えっ
赤べこになんかなってない)
まあ、とにかく
どういうことかわかります
そうそう
つまり…
ここからは動画でお伝えしますね
→こちら
というのは嘘です
クリックしようとしても
何も出ません
はい、おふざけがすぎました
話を元に戻しますね。
つまりはその人がどんな人で
どんな話し方をしていて…
といった、
話の内容とは異なる部分に
強く影響を受けている
ということなんです
それをよく
「人は見た目」
と、見た目の専門家が
見た目が55%、
話し方が38%、
内容は7%
なんていうふうに
メラビアンの法則を
使って話していたりしますが
それも実は
メラビアンの法則を
歪んで伝えているだけです。
(詳細は次回お話します)
人は話の内容以上に
気にしていることがあるんです。
例えば、こんな人がいたら
どう思いますか
・センスのない
ファッションコンサルタント
・集客に困っている
集客コンサルタント
・すっごい変な髪型とメイクの
ヘアメイクアップアーティスト
・独身の結婚コンサルタント
・出版経験のない出版コンサルタント
・人間関係に悩んでいる
心理カウンセラー
え〜
文章にしてみると
思わずクスッと
なってしまう場合も
あると思います
そんな人いるの
と思うかもしれませんが
たっくさんいます
人にご提供する以上
まずは自分自身が
課題を克服することが
大切ですね。
まとめると…
人は
「どんな人が
それを言っているのか」
を気にしているのです。
本を手に取るときだって
どんな人が書いているのか
気にしますよね
(えっ気にせず買う)
なので、相手から
自分自身が
どう見えているのか
それを意識することが
大切なのです
それでは、本日も
グッドリレーションで
ありますように
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