もうすぐ桜満開!お花見のお供に風情のある桜ビールをご紹介 | 久保佑輔の Be Player!Try Challenge!

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久保佑輔です!
千葉出身。スポーツ、お酒が好きです。
好きなことに触れる中で得た気づきなど、
投稿していきます。

みなさんこんにちは!

 

久保佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

つい先日までコートやマフラーなどが欠かせない寒い日が続いていましたが一気に暖かくなりましたね!

 

暖かくなってくるとみな気になってくるのが桜の開花状況ですよね。

 

気象庁の発表では東京で平年より10日早い3月14日に桜の開花が観測され、満開の予想も3月21日ころとされています。

 

桜が満開といえば欠かせないのが「お花見」です。

 

今回はお花見に欠かせないものをご紹介します。

 

例年より早い開花宣言!!お花見のお供に

出典元:Unsplash

 

新型コロナウイルスの制限も緩和されてきている今年はお花見をされる方も多いかと思います。

 

そんなお花見で大人の方は宴会でのビールが欠かせないですよね?

 

今回はお花見にぴったりの風情のある桜に焦点を当てたビールをご紹介します。

 

クラフトビールが人気になって久しいですが特徴として、大手にはないさまざまな製造方法や趣向をこらした香りなど特徴だと思います。

 

そのなかで季節に合った商品などが多く販売されていますが今の時期に販売されている「桜ビール」というのが人気を博しています。

 

桜の花びらを用いた華やかな風味やさわやかな香り、薄いピンク色の見た目やは桜を描いたラベルなどビールだけでも春の訪れを

感じさせてくれるものになっていますのでお花見のお供に飲み比べなどをしてみると面白いかもしれませんね!

 

 

おわりに

お花見の起源は700年代後半の奈良時代に貴族たちで始まったとされ、当時は開花した梅を鑑賞することを花見と言っていたそうですが、平安時代になってから桜を見ることを花見と呼びように代わっていったと言われています。

 

その後江戸時代に入ってから花見の文化が庶民にも広がり現在にも繋がる大衆化に変遷してきたと言われています。

 

江戸中期の国学者・本居宣長は桜は儚さや四季を感じさせる桜は日本人の心だと歌っています。

 

お花見の歴史の長さや昔からたくさんの方が毎年桜を見てきたということを感じるとなんだか風情があっていいですよね!

 

みなさん飲み過ぎには十分気を付けてお花見を楽しみましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

おわり。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献: