療育園診察②投薬相談 | どうしてそうなる?!ららかの日々

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2011年生まれ・長女ハコ、2014年生まれ・長男タロ、2017年生まれ・次女アコの三姉弟を育てている母です。
タロに障害(ADHD・LD)があり、タロの事を中心に日々の生活を綴るブログです。

①からの続きです。


主治医の倉木先生から投薬の調整を提案されました。

現在タロは朝晩2回、アトモキセチン(ストラテラ)を20ミリづつ一日計40ミリ服用しています。

体重が30キロいかないくらいなので、量としては適量くらいらしいです。


ストラテラの服用を決めたのは、年長組6才になったばかりの頃。

その当時まだ錠剤が飲み込めず、シロップ状のものがストラテラしかなかったからです。服用を始めてからも、幸いなことに副作用はありませんでした。

(食欲減退や昼間の眠気など)



なので、特にこれが1番合ってる!というわけではないです。

効果があり、副作用もないので他の薬を試したこともありません。少し薬を変更するのは試してみたい気持ちもありました。


先生から提案されたのは、

・コンサータ

→今の困りごとの衝動性に効果があるそうです。薬としては強め

・インチュニブ

→今のストラテラと同じような作用。薬としては弱め

の2種類でした。


インチュニブがストラテラと同じような作用ならば、今のストラテラ(アトモキセチン)を増薬でいいのでは?と思うので、薬の変更もしくは併用をするならコンサータかな?と思いました。先生も同意見。

ただ、私はあまり薬に頼りたくないのもあるので、

「次回の診察の体重と、様子によって決めたいです」

と先生には伝えました。


先生も

「今はクラス替えや、担任の先生が変わった環境の変化の影響もあるから、次の診察で薬の事は決めようか」

とおっしゃってくれました。


こういった具体的なアドバイスや、投薬の相談など、タロが幼い時から診ていただいている先生にできる事はとても幸せなことだと思います。

タロは先生や支援者に恵まれていて、いい人ばかりに囲まれて育っています。

それもタロの運の良さのひとつなんでしょうね。


倉木先生にはタロが成人するまでずっとお世話になりたい!と思っている母なのでしたおねがい