「最近塩分とりすぎかも・・・」
「今日塩分高いものばかり食べちゃった・・・」
そんなことってありませんか？
こんにちは！
アトピーアドバイザーのけいすけです！
昨日は、
糖質制限についてお話しました！
まだの方はこちら！
最近
塩分をとりすぎてしまったなー
って経験ありませんか？
アトピーの人は考えすぎで、
糖質制限もやらないといけない・・・
塩分もとりすぎには気を付けないと・・・
なんて考えてしまいます。
僕も昨日ラーメンを食べたので
摂取しすぎたかなって思ったりしました。
でもそれでアトピーが悪化したかと
言われると
あなたは多分こう答えるでしょう・・・。
「いや多分これのせいで
悪化したんだと思います」
推測してあなたは行動したことに
僕はえらいなって思います。
原因不明と言われている
アトピーに立ち向かった。
それだけであなたは凄いことをやっているのです。
ですが、それをやってアトピーが
治ったかというとほとんどの方が
アトピーが治らないと悩むんです。
じゃあやっぱり治らないかというと
それは違います。
ただネットに書いてある情報が多すぎて
どれが正しいかわからないだけなんです。
しかしこれだけははっきりいいます。
塩分は取りすぎがちょうどいいんです！
「それは違うでしょ？」
「適当なこと言わないでください！」
多分こう思ったりしたのではないでしょうか？
もし疑ったまま
塩分をとりすぎを気にして生活してしまうと
逆にアトピーを悪化してしまう可能性が高いです。
「これは塩分が高いから食べちゃダメだ」
「今日のみそ汁味が濃いから薄くしよう」
こんなことをいつも考えながら
食事をしないといけません。
いや今現在もそうしてるのではないでしょうか？
でもアトピーの本質はそこにあるわけではないです。
もちろん関係はしていますが、
１００％で考えると５％くらいで
問題ありません。
ではなぜ塩分をとりすぎてもいいのか
気になった方は続きを読んでください。
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まず最初にお話したいことがあります。
それは、
日本人と海外の人とでは
塩分摂取量がとても違うことです。
日本人の一日の平均摂取量：１２～１３ｇ
アメリカ人の一日の平均摂取量：１０ｇ
日本人はアメリカ人に比べると凄い多いんです。
みそ汁１杯で1.3g
ラーメン１杯で大体8.5gと言われています。
摂取しすぎるとやっぱり体に悪いんじゃないの
と思うかもしれませんが、
日本とアメリカの気候が違うから
こういった数字が出てしまうんです。
日本の気候はアメリカに比べて
高温多湿だからこういった数字がでるんです。
アメリカは逆で
比較的乾燥してるからなんです。
乾燥していると
汗がでるのではなく
水分が肌から蒸発してなくなっていくんです。
なので塩分は体にあるままなんです。
塩分は基本的に汗からでるので
そこが日本人とは違うんですね。
食事にも着目します。
アメリカ人は動物性のものを
摂取するのが日常となっており、
野菜を食べることがあまり習慣になっていません。
日本は野菜大国として
野菜を摂取する習慣が海外と比べると
たくさん食べている傾向があります。
アメリカ人が尿を出す回数が平均４回
日本人は平均６回という数字がありました。
野菜を摂取することで、利尿効果で
トイレに行く回数がアメリカ人より多いんです。
そこが塩分を摂取しての海外との差です。
ではなぜ塩分をきにしなくていいのかは
ある前提でのお話です。
それは
汗をかくことです。
なぜ汗をかかなくてはいけないのかは
別の記事にで書いてるのでそちらを
ご覧ください！
汗をかくことで
アトピーは改善される
これは絶対です。
ですが
「汗をかくにも運動をしなくては
いけない・・・」
こういった悩みがあるのは事実です。
次に書く記事は
簡単に汗だくになる方法を
紹介します。
家でも簡単にできるので
ぜひ楽しみにしてください！
では今日のワークです！
今日のワークは・・・
「昨日の夜ご飯を思い出してください！」
なぜこういうことをやるのかというと
アトピーとか関係なく
こういうことをしないと
物忘れが激しくなります。
毎日脳を活性化させないと
脳年齢が進んでしまいます。
ぜひやってくださいね！
では最後までよんでいただき
ありがとうございました！
けいすけでした！！
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